こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 

 

 

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って、常に上半身の重みが

かかっていますよね。

 

 

私達は歩いたり走ったりするので

常に使い続けているところでもあります。



脳から遠いので、雑な使い方になりがち。

 

 

意識を向けないと、色んな影響を受けます。



いつの間にか

 

骨格がずれていたり

 

関節の向きが変わっていたり。

 

 

 

脚のラインが変わったり、

痛みに発展することもあります。

 

 


以前、こんな方がいらっしゃいました。

 

 

 

昔は周囲からうらやましがられる美脚だった…

 

でも、仕事に夢中になって過ごしているうち、

 

いつの間にか

 

O脚になってしまい

膝も痛むように…

 

 

 

慌ててトレーニングを始めても

 

当たり前に

美脚だったからか

 

意識の向け方がよく分からない…

 

 

 

 

そんな方が最初にやったこと

 

それが足指の意識でした。

 

脳から一番遠い場所を

動かせるようにトライしたのでした。




このブログの読者様も

 

「足の指なんて意識したことなかった!」

 

という方、きっと多いですよね。





(2018/10/24)の高知新聞にあった情報です。

 

 

って、胎児のとき、

植物のように枝分かれして

生えるのではないそうです。

 

 

まず、手足の塊が出来てから

 

指の間の水かき部分の細胞が死んで

 

残った部分が指になるんですって。


(イメージ図を書こうとしましたが断念しました。文から想像してください。笑)

 

 

 

 

新聞には

 

「指の間には死がある」と書かれていました。

面白いですよねニヤリ




この記事から改めて

 

指は「生き残り」なんだなあと思いました。

生き残った貴重な部分です。

 

 



足首から先を一つの塊のように思いがちですが

(無意識で。そもそもそんなこと考えたこともないと思いますが)

 

指1本1本は生き残った場所。

 

 

 

塊でもよかったのに

わざわざ指の間の細胞が死んで

機能的に進化してきたのだと考えたら

 

 

 

「ないもの」なんて思ったらもったいない。

 

 

神経を通し続けたいものですねキラキラ

 

 

 

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で、冒頭の

 

O脚になって、膝が痛み出した

元美脚さんが

 

足指に神経を通して動かせるようになって

何が変わったのか?

 

 

 

膝が内側へ向く立ち方を

改善できました。

 

 

(イメージ)


 

 

 

おかしくなってきた頃

なんとなく、足が細く見えるように

内股気味にしていたそうですが

 

 

 

小手先のテクニックで

細見えさせることはやめて

 

 

文字通り 地に足をつけて

立つようにすると

 

 

むくみにくくなり

膝の痛みもマシになった、と。

 

 

 

足指を動かせるようになってから

しょっちゅう

足指下ろしを意識されたそうですよ^^

 

 

※むかーし、インソールをご提供いただいて、紹介した投稿でした。いまだに私の運動靴の中に入ってます爆笑


 



 

・足指だけを持ち上げ、そっと下ろせるコントロール力

・指裏を接地できる力

 

これらが使えれば、

もう足はピンピン元気ですよ爆  笑

 

 

 

 

何度か【足指下ろし】をしていると

膝の向きが正しい立ち方になっているはず。

 

 

 

生き残りの指を、これ以上 死なせないで。

 

 

動かして、生き返らせてあげて

 

 

常に体重がかかっていて、使い続けている足の一部として、盛大に活躍してもらいましょうキラキラ

 

 

ぜひ皆様も、お試しください^^

 

 

 

【合わせてオススメ】

 

今日の【足指下ろし】は超オススメ!合わせてこの【かかと落とし】もオススメ!

 

 

 

 

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※3日と言いながら15日間続くんですけど、最終日に泣いたと言われたりしてます。よかったら最後まで見てみてください。プライベートなメルマガへのリンクもこちらから