こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
この時代、評価されるのは 結果 。
お仕事分野だけでなく
ダイエットのような世界でも
「何キロ痩せた」
「○cm細くなった」
「他人から認められた」
など、結果が重視され、評価されますよね。
指標や目標があれば、
進むべき道筋が分かりやすく便利です。
ですが、時に自分を苦しめるものにもなりやすいのが難点。
うまく結果主義を使いこなせない場合は
・どのようなものを指すのか?
・何を結果とするのか?
といったことは、社会ではなく
自分で決めて良いと私は思います。
ビフォーアフターは分かりやすい結果ですけどね。
例えば「3キロ痩せる」
これは結局、誰かが作った、誰かのための目標です。
達成したかどうかが明確ですし
それを目指すのが
なんとなく正解のように感じてしまうのですが
「マイナス3キロを達成したら○○が手に入りそうだから、がんばる!」という思いが先にあるはず。
その○○に入るものを求めていて
「マイナス3キロ」は、あくまで手段。
痩せてズボンのウエストが
ブカブカになったとしても
それを難なく維持できて、
他の服も着こなせる力が欲しいところ。
それは、ダイエットやボディメイクに取り組む
プロセスの中で手に入るのです。
数日食べないで体重が一瞬だけ減って
一瞬だけウエストがぶかぶかになっても
ダメですよね。
長期間維持できる力は、
長期間かけて培う。
共感していただき、ありがとうございます
結果だけでなく
プロセスにも目を向けてあげて。
あなたが求める結果は、もしかしたら
誰かが作った、誰かの目標ではないか?
見直してみても良いかもしれません。
ちなみに、美姿勢・美脚マスター講座では
「美とは機能的であること」と定義しています。
トラブルが起こるメカニズムを知り、予防し、使える体である、ということ。
サイズだけ減らせても
姿勢が悪くて腰痛が起きたり、
歩き方が安定してなかったら
本当にもったいないです
自分に合わない努力をして手に入った結果が、求めていた美とかけ離れていたら、悲しい
お腹を引っ込めたい
→カロリー消費のためにジョギングをする
…間違いではありませんが
左)反り腰でお腹を突き出していたり
右)猫背でお腹を潰していたら
例え、ダイエットに成功し、
全体的なサイズが減っても
なぜかお腹ポッコリのまま。
お腹が引き締まったとしても
油断すれば、すぐにまた元通り。
筋トレに取り組めば、怪我のリスクも大。
ダイエットをしている状態で
目的が「細いウエスト」であり
手段として「マイナス3キロ」を目標にしているなら
それが本当に正しい目標なのか
一度、見直してみても良いかもしれません。
マイナス3キロは叶わないけれど、ウエストを細くできる方法↓
・極端な食事制限、合わない運動を頑張っているのに、思うような結果が出ない方や
・私みたいに効率を求める方、努力根性で頑張れない方も
参考にしてみてくださいね!
<合わせてオススメ>
激しい運動や食事制限なしで、簡単にお腹が凹んだ実例
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<ぽっこりお腹を、履きながら改善する>
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