こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
最小の動きで最大の効果が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
つい先日、お会いした方から
「ブログのつま先立ちしてただけで、ふくらはぎがまっすぐ・プルンプルンに生まれ変わった！」
と言われました
以前の ふくらはぎは
外へ張り出すように曲がり
いつ触れてもガッチガチで固かったそうです。
イメージ
骨格・肉質 が変わり
肌質や色まで変わってきたんだとか
そう、このブログで
ご好評いただいているものが
いくつかあるのですが
その中の一つが つま先立ち
え、つま先立ちなんて、簡単やん？
と、思いますよね？
ノンノン
やり方が大事なんですよ〜
「つま先立ちのエクササイズ」と聞くと
筋トレを知っている方からは
「ふくらはぎのトレーニング」と思われがちです。
ここでは、そうではなくて
・足首のねじれの是正
・足首の動きの最大化
のためにやります。
無意識だと、足首は 外へねじれます。
ねじれないように
まっすぐ足首を動かすクセをつけるのです。
まっすぐに動かせるようになったら
最大限に足首を
動かせるようにしていきます。
「かかとを上げる」と思うと
重力に逆らう チカラ技 に。
やることは同じなのですが
意識を変えますよ。
足の甲を押し出すイメージで。
かかとがカチッと高い位置でハマるくらい
最大限に引き上げられるように
（このような姿勢でやると、感覚を掴みやすいです）
詳しいやり方は、記事最後あたりにリンク貼ってます。
※このつま先立ちでずっと歩けという意味ではありませんよ！たまーに実践して、柔軟性を引き出せば良いのです。
中途半端にしか動きがないと
いつもふくらはぎが
パンパンになってしまうのです。
でも、足首が ねじれず・最大限に
”ちゃんと” 動くようになると
ふくらはぎの筋肉が
プルンっプルンッと
引き締まったり・緩んだり
動きが現れ、緩んでくるのですよ
でも一方で、つま先立ちをしていたら
「逆に、ふくらはぎがパンパンになった」
という方もいらっしゃいます。
考えられるのは
まだ、足首の柔軟性が足りないか
足指に変な力が入りすぎているか
つま先立ちの下ろし方に問題があるか。
※足首の柔軟性を引き出し、足指の正しい下ろし方を身につけるには、膝を曲げた状態でつま先立ち やってみてくださいね。
つま先立ちの下ろし方について。
つま先立ちをしたとき
足首は伸び、足の裏は縮みます。
足裏の筋肉の存在を感じ
足裏で衝撃を吸収する力を残したまま
↓
かかとをそっと下ろします。
すると、ふわっと着地できます。
「つま先立ちしました！」
↓
「はい、終わり！」
↓
かかと ズドーン
という考え方でやると
着地した時、かかとに衝撃
&
指が床から離れ
&
ふくらはぎ ムキムキ！ギュギュッ
…勿体無いことに
「つま先立ち」と聞くと、
上げることにフォーカスしますよね。
もちろん、上げ方も大事ですが
着地も超大事！なのです。
昔、エアロビクスの
インストラクターをしていたとき
常にジャンプしている仲間は
ふくらはぎがパンパンで、よく痛めていました。
かかとが常に浮いている
着地に問題があったんです。
かかとを優しく・丁寧に下ろせる力が、ふくらはぎの質を変えます。
ガチガチに固まる使われ方ではなく
ポンプのように
柔らかく動くように
”的確に”使ってあげてくださいね＾＾
そのための 癖 をつける
つま先立ち
単に、かかとを上げて下ろしゃーいいって もんでもないので、よかったら意識して、質の高いつま先立ちを 1日に数回お試しください
【合わせてオススメ】
※つま先立ちをして、かかとの下ろし方の次に課題となりやすいのが、足指です。
繰り返しになりますが、この記事の中盤に「足指の下ろし方」ありますので、もう一度よかったらみてみてください＾＾
◆「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ
↓ ↓
（詳しくは→こちら）
※【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。
※３日と言いながら１５日間続くんですけど、よかったら最後まで見てみてください。プライベートなメルマガもこのメルマガ内のリンクから
