とってもお世話になり
大活躍した見守りロボットタピアを
着払いでいいと言われるので
クロネコヤマトから着払いで返却させていただきました。
タピアとお父さんの思い出は、たくさんできて、遠距離介護するのに、良いツールに出会えたなとおもいます。
感謝✨感謝✨
タピア、ありがとう♥️

14時 面会のためナースステーションにつくと、担当看護師さんに、今日の状態を聞きました。

今は、薬が効いて落ち着いていて眠そうだけど、
昨夜から朝にかけては、眠れずに辛かったのか、感情が高ぶって暴言などがあった感じです。

またまた、人格変化です。

私は今日は、その場面に出くわすことはなかったけど、病状は揺れ動いています。



病室に入って、横顔をみると
確かに穏やかではなく
人格変化した時のけわしい顔でした



ただ、眠くなってきているのか
私に対して攻撃性を出し、暴言を言うほどの元気はなく、機嫌が悪い顔だけでした。



「昨日、約束していた氷を食べる?」と聞くと
「食べる」と口パクするので
看護師さんの支援のもと

手袋をして、小さめの氷を口に入れてあげました

飲み込みが悪く

むせてしまうので、看護師さんに頭の位置を調整してもらいます。

今日は、氷を3個食べました


お昼は、ご飯を食べさせてもらったようで、

一緒懸命、何を食べたかを口パクで伝えてきますが、ほとんど聞き取れず、わかりません。

少量かもしれませんが、口から食べれて、脳が満足して、よく寝れるかもしれません。

「少ししか面会できないから、もう帰るね」と言うと
口パクで「なんで」と聞いて来ます

「コロナで面会ができないのを、させてもらってるから、長時間は無理なのよ」と伝えて、
「また、明日面会のとき氷食べようね」と話し病室をでました。


たった5分だから、あっという間です。


私の中では
さまざまな辛さをとるのが緩和ケア
眠るように穏やかに死んでいくのが緩和ケア
というイメージだったけど


すっかり辛さをとるのは簡単じゃないんだね😭


私の中の緩和ケアのイメージが変わりました。

『できるだけ』しか辛さはとれないんだぁ😭



今日の夜は、早めに眠れるような薬を飲むという方針になったらしいです。



売店で、「のみや水」というお薬を飲むためのゼリーを買ってくるように看護師さんに頼まれました。



レモン味とアップル味があり
お父さんは、レモンよりアップルだな🤔

とアップル味を購入しました。
これで、眠るお薬を飲むんだね。

今日の夜は、よく寝れますように😴😪🙏💤

9時14分 ソーシャルワーカーさんと、私のメンタル的なサポートについて電話をしました。

11時 緩和ケアチームの師長さんと、私のメンタルを保つために、1時間程度、面談を行いました。

家族ケアも緩和ケアチームがしてくれます。

私が知らなかったお父さんの脳の状態や生活情報を聞いたことで、人格変化する前のお父さんとの思い出をたくさん思い出しました。
人格変化した日の印象がどうしても強くなってしまっていたので、専門家の方と話すことで、自分の整理がつきました。

お父さんのダメージを受けている脳の場所についても詳しい知識がつきました。

また、師長さんが、先ほどお父さんに聞いてみたけど、8日のことは何も覚えていないようだと教えてくれました。

覚えていなくて、すごく安心しました。

あんな暴言を私に言ったということを覚えていたら、きっと罪悪感でいっぱいになって苦しむんじゃかいか、と心配していたからです。



14時 今日の面会は看護師さん同伴です。お部屋に入ると、起きていました。この2日間は、いつも寝ていたので、起きているお父さんとは、暴言事件の日以来でした。

足がすくむことも、息がしにくいというようなことも、おかげさまで一切ありませんでした。


目を合わせて、お父さん!と呼びかけると、私が来たと、すぐに認識しました。

氷が食べたいと、動かない口で、伝えてきたのがわかったので

看護師さんと一緒に氷を口に入れてあげました。

氷を口に含むと
とっても満足そうな顔をして
美味しいと伝えてきます。

それから面会時間いっぱいまで
5つの氷を食べました。

亡くなったお母さんや孫の写真も持っていったので、見えるところに近づけて
「お母さんの写真みるの久しぶりでしょ」と言うと
顔をくしゃくしゃにして泣きそうになっていました。何か口が動いたけど、私にはわかりませんでした。
きっと、お母さんに、何か伝えたんだと思います。お父さん、良い顔でした。


「時間だから帰るね
また、明日来たら、氷を食べようね」
目を合わせてそう伝えると
さみしい、と悲しそうに伝えてきます

別れがたかったけど

お父さんの右肩を何度かさすって

後は、看護師さんにお任せして
病室を後にしました。

看護師さん、主治医、緩和ケアチーム、ソーシャルワーカーさん

全員からサポートを受けて
お父さんが、満足そうな顔ができる瞬間を少しでも作れたことが、すごく嬉しくて、昨日までの辛い気持ちは吹き飛びました!!

今日も終末期の良い思い出が作れました🍀

私の場合、幸運にも受けられるサポートがたくさんありました。ありがたいことです。



脳の状態は、日々変化します。

今日は、人格が戻り穏やかだったけど

明日のお父さんが、どんな状態かはわかりません。


だけど、もう揺れても揺れても大丈夫❣️

と今は思えます😌


10時8分 主治医から電話


今朝の状態は、少しだけ落ち着いているらしい

厳密に言うと落ち着いているというよりかは、薬のせいで、早朝から嘔吐があり、熱もあるため、呂律が回らず、はっきりと声がだせないのだそう。声を張り上げて言葉を発することができないので、暴言を言えないみたい。



今後について

14時の面会時に主治医と面談予定となった

お父さんの部屋にも、一人で行くのではなく、

様子をみながら、看護師同伴で行くように配慮してもらった



14時 ナースステーション前で担当看護師さんが待っていてくれた

朝から熱があり激しい発言はできないので、怒るとかいう状況ではないが、呂律がまわらないことで、意思が通じずイライラはしているかもしれないので、一緒に病室に行くことになった。


病室のカーテンを開けると

お父さんに機械がとりつけてある

朝の嘔吐から心臓を監視しているみたい

ぐっすり眠っていて、イビキ💤もかいていた


起こしたらかわいそうなので

昨日より穏やかな寝顔だけみて

そのまま病室を後にし

主治医と担当看護師さんと3人で面談した



先生から、

薬と病気と認知症が複雑に関係して突然あのような状態が引き起こされたことや

主治医の自分でも、急だったので、ビックリしたこと

薬は、あの日からやめているが、身体から排出されるまで数日間かかることを聞きました。

今後は、私のメンタルのためにも看護師さんと同伴で面会をする提案もいただき

私の精神状態をとても心配してもらいました。


「あの時、面会に呼ぶべきではなかったかもしれません、すみません」

と、先生が悪いわけではないのに、あやまってこられました。先生も急な変わりように動揺したことを、正直に話してくださいました。

先生でもビックリしたのなら、素人の私が、ショックを受けるのはあたりまえだと、そう思いました。



帰り際、看護師さんが

「今の混乱したお父様ではなく、本来の姿である優しくて穏やかだった方だったということを、私達も肝に命じて接していきますので、安心してくださいね」と言ってくれました


今は身内でも身がすくむほどのお父さんの姿


お父さんの本来の生き様を認めてもらった気がして、嬉しくて嬉しくて、泣いてしまいました。


主治医や看護師さんが

「退院まで、私もお父さんも全力でサポートします。一緒に、見守っていきましょう。ひとりにしません。」


と言ってくれました。



帰り際、優しかったお父さんが私にありがとう、ありがとうと言っていた場面が

ふと頭に浮かびました。




お父さんの笑顔も声も私の中にちゃんとある。

よかった!

おかげさまで

私は恐怖に巻き込まれてないみたい😌🍀