企業という笠（カサ）を着て
やりたい放題の営業マンカササギ！
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え！
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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シューイチ
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はじめに、三大事件！
#37勝手にサイズ変更された家
カササギ事件【訴訟中】
ー法律違反隠しながら回答（21）ー
2019年９月２９日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
HM側は、担当変更にさえ応じない、
ゼロ回答！としました。
しかし、
HM顧問弁護士と営業は、法律違反を
隠しながら回答していたのです。
追加金を含む報酬額等を記載した書面での
契約締結をせずに建築確認申請を完了させた
法律違反！（建築司法22条の３の３）
ーーーーーーー今回の質問ーーーーーーー
HM代表取締役社長に送った申入書
（弁護士作成の内容証明）では、
建築士の不誠実・不適切な仕事ぶりの
一部を伝え、支店及び担当者の変更を
申し立てました。
建物面積の改ざん図面の数字・形状の改ざん反映されない依頼内容（忘却）勝手に特注品に変更見積り以上の物を勝手に採用執拗に薦めるアイアンオーダーetc.しかし、このHMは、
建築士の設計業務の遂行に
不誠実・不適切なところはないとし、
支店・担当変更の必要はない！と回答。
支店も、担当者も変えないと言うので
今回はさらに問題点を掘り下げ、
これらの建築士の行為について
HMとしてどのように受け止め、
今後どのように指導をしていくのか？
質問しました。
注）質問書および回答書では
個人名◯◯氏と書かれていますが、
ここでは
営業および建築士、施主としています。
今回、取り上げた問題点は７つ！
（※コレ、ほんの一部です。）
当方が考える
建築士の不適切な行為７−５〈オ〉
当方の弁護士作成質問書（一部抜粋）
照会事項（2020年6月9日）
（21）建築士の対応について
貴社の認識等をお尋ねします。
〈オ〉中庭北側窓をFIXタイプで
依頼したところ、サイズがないとの
建築士からの回答で
LIXILの3枚引き違い窓の提案を
受けました。
YKKで大開口のFIX窓があることを
知り、再依頼したところ、
LIXILで対応できる製品がある旨
即答を受けました。
曇りガラスでも同様のことがあり、
当方の希望する仕様は高額になる
ためできないと建築士から回答を
受けましたが、当方が調査した
ところ、ほぼ同額で希望の
曇りガラスを採用することが
できました。
当方は、以上〈ア〜キ〉に
挙げたような建築士の姿勢は
施主の希望に真摯に向き合うもの
ではないと考えておりますが、
貴社としてどのように受け止め、
また建築士に対してどのような指導を
行われるのでしょうか。
HM顧問弁護士作成回答書（一部抜粋）
回答（2020年6月17日）
（21）建築士は設計者として、
お客様の要望を踏まえつつ、
専門家としての判断により、
各提案を行っています。
建築士の提案は、施主の期待に
沿うものではなかったことは
真に遺憾ですが、
建築士の設計士姿勢において
不誠実・不適切なところは
なかったと考えます。
当社としましては、今後、
建築士に対し、注文者との
コミュニケーションを大切にし、
より要望を汲み取るよう努め、
期待に沿うことのできるよう
求めてまいります。
「このサイズの窓は無い」、
「曇りガラスはコレしか無い」と
建築士は言いましたが、
私が調べてみると両方とも
有りました。このような怠慢な
建築士の仕事姿勢についての問いに
対するHM顧問弁護士の回答が
コチラです。
建築士は設計者として、
お客様の要望を踏まえつつ、
専門家としての判断により、
各提案を行っています。
このHMでは、
ロクに調べもせず
「無い」と回答することを
専門家としての提案と呼ぶようです！
そして、
建築士の怠慢な仕事姿勢について、
なんの説明もないまま
建築士の設計士姿勢において
不誠実・不適切なところは
なかったと考えます！
と回答しています。
3,400万円超の追加金を知らされ、
私は少しでも追加金を減らすために
ネットで情報を集め、
様々なメーカーのカタログを
取り寄せ、自ら調べまくりました。
その中で、たまたま、
YKK-APに大開口の窓がある事と、
LIXILに私が希望していた曇りガラスが
ある事を知りました。
もし、多額の追加金が
発生していなかったら、
私は自ら情報収集する事も
カタログを取り寄せる事もなかった。
もし、多額の追加金が
発生していなかったら、
わが家には、３枚引き違い窓と
古いタイプのくもりガラスが
設置されていました。
「できない」と言われてから、
追加金発生後、LIXILのくもりガラスを
見つけて採用されるまでを
コチラで詳しく紹介しています。
現在、わが家に
私が希望した大開口窓と
曇りガラスが設置されているのは
建築士が仕事を放棄したからです。
当方の弁護士が質問書を作成している
この時点では
LIXILで対応すると言っていた
大開口窓は、打合せ再開後、
建築士は「LIXILには無かった、
YKKで対応させてほしい」と
言います。
営業（カササギ）は
窓の金額がアップの理由を
「契約見積書はYKKだったから」と
言っています。
では、なぜ契約時に
建築士は「大開口窓は無い！」と
言ったのでしょう。
YKKで見積りしていたのなら、
YKKには、このサイズの大開口窓が
あるはずなのに、、、、、。
この矛盾については、コチラで詳しく紹介しています。
