今日の最高気温は氷点下0.8℃、今日の朝も除雪から１日が始まりました。この冬は紋別にしては雪が多く、年末年始休暇のほとんどの日を除雪で過ごした印象です。おかげで正月の暴飲暴食にもかかわらず体重が変わらなかった・・・（笑。気象占い師？の同僚によると１２月の降雪量は観測記録（気象庁）を更新したそうです。市内の道路も雪で道幅が狭くなっていて、対向車と譲り合いしながら運転することもあります。今、外を見るとまた雪が降ってます。明日の朝も除雪だな、、、もううんざり。。。
今日は漁船が陸揚げされている風景を紹介します。流氷が来る時期になると漁に出られないのと、紋別港内も結氷しだすので船体の保護のために漁船を陸揚げしてると思います。
上の船は廃船のようです。いずれ解体されると思います。
何隻陸揚げされてるかは忘れましたが、８０隻以上ありそうです。水産の街紋別らしい風景です。
かっこいいプレジャーボートもありました。船の陸揚げは流氷が来るオホーツク沿岸の風物詩だと思います。しかもこれだけ多くの船を陸揚げしている風景は他ではあまり見られないと思うので観光資源として活用できないでしょうかね？。このエリアのライトアップやイルミネーション、そのままの方がいいなど、いろいろ意見がでるかもしれませんね。ライトアップして紋別公園から見るのもいいかもね。一市民の意見です。
さて、本日のガリンコ号停泊港の野生アザラシはというと、、、一頭岸壁の斜面にあがってました。このアザラシ、写真からもわかるとおり体に大きな傷を負ってました。血痕は無かったので古傷かもしれません。足に個体識別のタグは見られませんでした。
しばらくすると再び海へ戻って行きました。
そして港内ではお仲間の姿も。今日はこの港内で野生アザラシを全部で５頭確認できました。ガリンコ号乗り場にある「ラーメン西や」もおススメです！。もちろん、アザラシ専門保護施設「とっかりセンター」もお見逃しなく。。。