1972年(昭和47年)に発売されたカワサキSS750MACHⅢH2は
後発メーカーだったカワサキが世界最速を目標に掲げ開発された
空冷3気筒2サイクル750ccという世界にも類を見ない個性的なマシーン
SS750H2は同型のH2Aを含め実質国内外含め2年間しか販売されてない
発売当初の新車価格は\365,000円だったが49年後の現在
な・な・何と店売りで\5,000,000円オーバーの値が付いてる(笑)
まあ写真のマシーンが、ちょっと異常だとしても
ざっと10倍以上の価格が付いているという事だ
先日記事にした日産のL型6気筒エンジン搭載の車両の
取引相場価格も凄いが4輪に対して元値が安い2輪が
こんな価格で売られていて買う人がいるのか?
いや~ 恐ろしい時代になったものだ、狂ってる(笑)
手放したら間違いなく今後二度と買えないだろう
ジャンジャン!!