My Book Cover Challenge
ジェームス藤木自伝 / ジェームス藤木
ロックンロールバンドCOOLS結成当時からクールスの音楽的屋台骨だった
ギタリストでもありハスキーボイスボーカルが魅力的なジェームス藤木さんの
自伝書「ジェームス藤木自伝」
喜市さんの著書「ストレンジ・ブルー」はドラッグとセックス
秀光さんの著書「ハングリー☆ゴッド」はメンバーとの出会いや交流に加え
ハーレーというバイクの話が興味深かったがジェームスさんの
「ジェームス藤木自伝」は何と言っても音楽の話が超興味深かった
クールスの楽曲の多くはジェームスさんが作曲されてるが
曲のエピソードや元歌の話はジェームスさんにしか書けない話
各曲の背景を知った事で益々興味が増しましたね
山下達郎さんがプロデュースした「センチメンタル・ニューヨーク」は
元々、アン・ルイスさんに楽曲提供する予定の曲だったとか
「涙のかわりに」は竹内まりやさんを意識して書いたとか
今まで知らなかった事が沢山書かれていて超面白かった!
ジャンジャン!!