生き物の愛称で呼ばれた昭和の車 | PRAINSのブログ

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車が単なる移動の道具じゃなくオーナーに愛されていた昭和の時代

個性的なデザインの車たちは親しみを込めた愛称で呼ばれていた

その愛称は誰が名付けたか言い得て妙を得てる

 

サメに似てるという事でサメブルと呼ばれたブルーバード

クジラに似てるという事でクジラと言われたクラウン

 

 

カエル(アマガエル)と呼ばれた初代シビック

てんとう虫と呼ばれたスバル360

 

 

ブタ目、ブタ鼻と言われたマークⅡ

ブタケツと言われた130ローレルのハードトップ

 

これらの他にもユニークな愛称があった車も少なくなかったし

型式が通り名になってた車も少なくなかった

 

愛称が付けられるという事は個性的なデザインだったという事

決して現行車を否定する気はないが現行車で愛称が付けられてる車ってあるのか?

 

現在の車は吊り目で怖い顔してる物が多い

スタイリッシュと言えば聞こえはいいが、こんな世知辛い時代

せめて車だけでも愛嬌のある顔にして欲しいものだ

 

ジャンジャン!!