道程半ば | PRAINSのブログ

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昨今世の中はコロナ騒ぎが続いていますが個人的には2018年7月の

未曽有の西日本豪雨災害の後処理に未だに追われています

 

倒壊した法面や歩行路は県により復旧して昨年12月には交通規制も解除された

母屋は落下し敷地の約半分は倒壊と復旧工事の段階で失いましたが

残された土地は自己資金を投入してコンクリート舗装しました

そこに予定通り山下家の墓を先日移設しました

 

これで西日本豪雨後に僕が頭に描いた復旧の7割は消化しました

しかしまだこれで完了というわけにはいかないのです

 

 

ウチの敷地の上の山道やその周辺がまだ手付かずの状態になってるんです

ここの部分の復旧工事は広島県ではなく呉市の役割部分なんです

 

法面工事を終える頃に県行政の担当者から

「呉市から連絡があるので対応してください」と告げられていた

しかし待てど暮らせど一向に呉市行政からの連絡がない

そうこうしてると約半年の月日が流れた

 

名前は出せませんが複数の市会議員さんに状況を告げて

何とか動いてもらえないかとお願いもしたが

「言っときます」と言ったきりでなしのつぶて

 

まあ僕のような誰の後援会にも属してない末端市民の嘆願など

相手にもされないという事なのだろう (笑)

 

 

もうすぐ今年も梅雨がやって来る

また2年前のような豪雨が降る可能性も無きにしも非ず

 

そうなると今の状況では今度はウチの裏手から土砂が出る確率が高い

それでまた交通規制が要る状況になったらまた多くの人に迷惑をかける

 

業を煮やした僕は先日呉市役所を訪れ状況の確認に行った

感情的になってはいけないと自分に言い聞かせ冷静に質疑した(笑)

 

担当者がその日の内に現地視察に訪れたようだが

これはずっと前から市もわかっていた事だ

 

何でこれまで約2年もの間何の連絡もなく放っておかれたのか?

こちらから要請して初めて動くようじゃ怠慢と思われても仕方あるまい

まあ言いたい事は山ほどあるが今後の市の対応を見てみようと思います