それぞれの言い分! | PRAINSのブログ

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1月19日月曜日 天気 晴れ
 
ちょっと古い話になりますが姫路旅行に行った次の日の月曜日に
個人的には今年の初ラウンドになったゴルフコンペ「河野杯」が開催され参加しました!
 
結果を先に言うとスコアは90台半ばダブルぺリアでの順位は6位と言う事でしたが
スコア以前にに決して満足できる内容ではなかった
 
当日はアイアンがそこそこ当たっていてアプローチやパターの小技が良かった
だから2打目以降に救われましたがドライバーはいつもの如く右へ左へのOB三昧
コンペだから打ち直しじゃなくプレイングからだったからスコア的には救われた部分が大きかった
 
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実は僕は姫路に行く前から少し風邪気味で病院に行って治療してもらってたんですよ
 
風邪気味なのだからおとなしく家で寝ていればいいものの旅行にゴルフと精力的に遊んだ 笑!
まあ診察の結果インフルエンザではなかったし熱もなかったですからね~
症状的にば喉の痛みと鼻水が止まらなかったくらいです
 
体はだるかったのですが、それは風邪のせいか遊び過ぎのせいなのかはわかりません 笑!
しかしさすがの僕も夜の新年会は無理と判断して欠席しましたがね
 
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昨年秋前くらいから僕は自分なりにゴルフの練習に取り組んでいます
 
昨年80台のスコアを出す事を目標にしてきましたが残念ながら達成できなかった
もちろん今年も引き続き80台のスコアを目標にしているのですが・・・
目標達成の最大のポイントは苦手なドライバーショットのレベルアップにある事は明白なんです
 
練習場においては練習の成果も少しは実感するのですが
どうもコースに出ると練習場のようには打てないんです
 
2打目以降のミスはライの関係もあるので仕方ない部分もありますがドライバーでのティーショットは
ティーアップするのでライのせいには出来ませんよね~
 
そうなると原因は苦手意識というメンタルな部分に影響される体の使い方だと思うんです
練習場とコースでは違うスイングをしているんだと思います
 
まあ僕は下手なのでプロやシングルさんのように
自分の理想通りの結果を100パーセント出すのは無理でしょう
 
しかしせめて練習場で出来ている事をコースで出来なければ練習の意味がない
その課題をどうやって克服するか・・・
日々悩んでいる今日この頃です 笑!
 
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ゴルフと言えば現在日本男子プロのトッププレーヤーの松山英樹選手が
賞金王による5年の国内シードを今シーズン放棄して100万円の罰金を払い
アメリカPGAに専念するという事が話題になりましたね~
 
聞く所によると日本ゴルフツアー機構は今年から長期シード選手には国内出場義務試合数をに引き上げ
違反者には100万円の罰金と1年間のシード権の剥奪という処分を決めたんだそうですぞ
 
まあ機構の言い分は低迷し減少してる国内の試合に人気選手を出場させて
観客動員アップしたいという事なのだろうし、スポンサーからの要請もあるという事なのだろうが 
この処置はいかがなものか?
 
松山英樹・石川遼というスターの出現でやっと日本人がメジャーで勝てる希望が持てるようになったんです
 
松山選手の言い分では欧米のメジャーで勝つためには
コース設定の違いや選手のレベルを肌で感じる為にもアメリカに腰を据える事が肝要だという事だ
その為には日本に帰って5試合を消化するのは体力的にも時間的にも無理だとの判断だったそうだ
 
これだけメディアが発達した現代においてスポーツにおける国民の感心は
井の中の蛙の国内じゃなく世界ですぞ!
 
昨今テニスが盛り上がってるのも錦織君が世界を相手に好成績を上げてるからだと思う
サッカーだって代表戦は盛り上がるけど(勝てないけど、笑)Jリーグはイマイチの感がある
 
機構側の苦しい理由も解からんではないがシード剥奪に罰金は印象が悪い
まるで江戸時代の鎖国の印象がするんですがね~
こんな事してたらゴルフの裾野は広がらないし日本ゴルフ界のレベルも上がらないと思いますよ
 
メジャーで勝って日本人に夢を与えようとする選手を国内に縛り罰する暇があったら
逆に海外での獲得賞金を国内賞金額に加算するくらいの度量を見せて欲しいね~
野球の名球会だって海外での成績は個人成績に加算されるんですからね~
 
それとゴルフはお金がかかるスポーツだから子供がもっと低料金でプレーできる環境を作らなくちゃね~
全国にはゴルフ部がある高校もあるけど呉にはゴルフ部がある中学・高校はないからね
 
色んな問題はあるだろうけどゴルフ競技者の裾野を広げて日本人選手の層を厚くするには
子供が手軽にプレーする環境をPGAは考えなきゃね~
 
どうも僕には「木を見て森を見ず」のような気がしてなりませんな~
ジャンジャン!!