大変ご好評頂いている「７０Ｓ対決」シリーズですが色々リクエストがあるんですが今回は７０年代を代表する音楽の一つであるフォークミュージックにスポットを当ててみようと思います。
実はこれを書いている今は２５日の１１時です、明日は朝早い仕事があるので今からブログネタの仕込みを始めます、笑
例の如く対戦の組み合わせや勝敗は僕の独断と偏見で深い意味はありません、笑
それではお楽しみください。
吉田拓郎 ＶＳ 井上陽水
いきなり大物対決である、日本フォーク界の大御所と言っても過言ではあるまい。
僕が彼らの歌を聞き始めたのは小学校の中学年くらいの時だったと思う。
当時実家の隣に住んでいた１０歳くらい年上のお兄さんに可愛がってもらってた関係でよく家に遊びに行っていた。
その人が音楽マニアで色んなジャンルのレコードを手当たりしだい買っていたのをよく借りて聞いていたのだ。
当時子供だった僕には凄く大人の音楽に聞こえていたものだ、陽水の「東へ西へ」を初めて聞いた時の衝撃は今でもよく覚えている、なぜか衝撃があったんですよねー！
対する拓郎は広島県の出身である、「結婚しようよ」は大ヒットした曲である、僕もよく覚えている。
まあ彼らの事は多くの事を語る必要もないでしょう、この勝負大変難しい、、、
昨今拓郎は体調がよくないと聞きます、広島出身と言う事もあるし元気に復帰して欲しいと言う願いを込めて吉田拓郎の勝ちにしたいと思います、笑
泉谷しげる ＶＳ かまやつひろし
う～ん個性派同士の戦いである。
しかし正直言って僕は彼らの曲は多くを知らない、笑
泉谷しげるに関しては「春夏秋冬」しか知らない、笑、テレビドラマ「ドクターコトー診療所」の重さんとしての方が印象が深いくらいだ、笑
ムッシュに関しては「我が良き友よ」は大ヒットしましたね～、それともうひとつ僕的にはこっちの方が印象が深い曲なんですがアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマ曲だった「やつらの足音のバラード」が何とも言えない位いい曲なんですよ！
この勝負「やつらの足音のバラード」が凄く思い入れが強いのでムッシュに軍配をあげよう、笑
浜田省吾 ＶＳ 村下孝蔵
なんと広島県出身対決である、特にハマショーは呉の出身である。
この年代の大物ミュージシャンは矢沢栄吉もそうですが拓郎さんにしても広島出身の人が多いんですよね！
ハマショーの曲は「もう一つの土曜日」や「悲しみは雪のように」などは昔カラオケでよく歌ってましたね～。
村下孝蔵さんは亡くなって何年くらいたつんでしょうかね～、、、
「初恋」や「踊り子」は大ヒットしましたね～、これらもカラオケのレパートリーでしたね～笑
この勝負もとても判定がしづらいんですがやはり地元呉出身のハマショーに軍配を上げたいと思います、笑
チューリップ（財津和夫） ＶＳ オフコース（小田和正）
ハッキリ言って、この勝負は僕には判定ができません、笑
それくらい甲乙つけがたい勝負なんですよね～、、、
「心の旅」は今でも同窓会の時毎回大合唱になりますね～！
「さよなら」を聞くと中学の時の失恋を思い出します、笑
テレビコマーシャルでもおなじみの曲「言葉にできない」はホントに言葉に出来ません、笑
個人的には「虹とスニーカーの頃」も大好きで短かった高校時代（笑）に喫茶店でインベーダーゲームしてた頃の印象が強く残っています、この勝負ドローと言う事にします。
かぐや姫（南こうせつ） ＶＳ グレープ（さだまさし）
う～ん、どちらもいいグループなんですが僕的にはもう勝負はついています、笑
先に判定しときます、かぐや姫に軍配を上げます。
僕がギターを始めたキッカケがかぐや姫なんですよね、亡くなった幼馴染と始めたんですよ。
中学３年生の文化祭で「おもかげ色の空」やりましたね～。
ホントにいい曲、思い出の曲いっぱいあります、、、
変わり種はテレビアニメ「海のトリトン」の主題歌ですかね～、かぐや姫が誰かとコラボして歌ってましたよね。
グレープもさださんもいい曲多いんですがね～、、、
「関白宣言」も流行ったし、山口百恵に提供した「秋桜」も凄くいい曲ですよね！
と言う事で１２時過ぎましたんで今回の勝負終わりたいと思います、皆さんの判定はいかがでしたか？
また今度名対決考えてみたいと思いますのでお楽しみに！笑、ジャンジャン！！