【SUNTORY公式サイト”レシピッタ”のおせち料理⑨】見映えと日持ちがする簡単「鶏の松風」
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。「あなたの代わりに発信します」撮影もできるライターの宮川 綾子(みやかわ あやこ)です。もうすぐお正月ですね。大掃除やおせち料理の準備で慌ただしい時間を過ごされていることと思います。おせち料理って、毎年同じようなメニューになりがちで、飽きますよね。今日、ご紹介したいのは今年のおせちの一品にぜひ、加えてほしい「鶏のみそ松風焼き~白ごま風味」です。「松風焼き」とは、肉のすり身やひき肉に卵などのつなぎと調味料を混ぜて型に入れ、和菓子の「松風」のように上になる面にけしの実やごまなどを散らし、天火などで焼いた料理です。つくりやすいように、けしの実ではなく白ごまを使い、みその風味を効かせて作っています。形が末広で縁起が良いとされています。一見、本格的で難しそうに見えますが、工程は簡単。でも見映えがして、冷蔵庫に入れておけば1週間ほどは日持ちするので、重箱の一品、お酒の肴、そしてご飯のおかずに一度作ると楽できますよ~。レシピはこちら。