【SUNTORY公式サイト”レシピッタ”の人気料理⑤】風邪の特効薬“レンコン”と生湯葉のコラボ
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。「あなたの代わりに発信します」撮影もできるライターの宮川 綾子(みやかわ あやこ)です。11月も最終週に入りましたね。朝晩は冷え込んできて、街なかでマスクをしたり、咳き込んでいる人も見かけるようになってきました。晩秋のこの時期、旬を迎えるのはレンコン。これから冬にかけて、おせち料理でも需要が増えますし、生産も最盛期を迎えていきます。そんなレンコンですが、風邪の特効薬になる食材ということを聞いたことがありませんか?レンコン農家では、喉が痛くなったり、イガイガするときはレンコンのしぼり汁を飲むという習慣もあるようです。これには理由があって、まず第一にレンコンには非常に豊富なビタミンCが含まれていて、その量はレモンの1.5倍ともいわれています。そのため、疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があると言われています。第二に、レンコンにはポリフェノールが含まれています。だから切り口が茶色く変色することがあるんです。でもこのポリフェノールには、消炎止血作用があり、それが喉の腫れや炎症を治す効果があるとされているんですね。今日は、わたしがレシピ原稿を書いているサントリー公式サイト”レシピッタ~あなたにぴったり お酒に合うかんたんレシピ”のなかから、💛つくりたい5923 、😊つくった7022のポチッをいただいた、人気メニューをご紹介します。そのレシピは「ベーコンと湯葉の野菜炒め バター醤油風味」です。😊つくった7022の7000超えというのは、わたしの100点以上のレシピのなかでも、かなり上位に入ります。それだけ、たくさんの読者の方に支持していただいた人気レシピということになります。本当に、ありがとうございます。このレシピの特徴は、ポテトチップスのようにパリッと揚げ焼きにしたレンコンの食感と、生湯葉、ベーコン、ほうれん草、パプリカのじゅわっとした食感の違いを楽しむところです。それから、生湯葉にバター醤油という一見ミスマッチな組み合わせが、意外に合うというところです。生湯葉というと、刺身のようにわさび醤油で食べたり、お吸い物や鍋に入れたり、“純和風”に調理するイメージが強いですが、強い個性がないぶん、さまざまなジャンルの調味料と合わせやすいということも言えます。この時期、国産のパプリカが手に入りにくいかもしれませんので、そんな時は高知県産のカラーピーマンや、お好みで冷蔵庫にあるにんじんを使ってもらってもいいと思います。ありあわせの野菜も使いながら、柔軟に・・・が、わたし流です(^^)。よかったら、ぜひつくってみてくださいね。レシピはコチラ↓http://recipe.suntory.co.jp/recipe/005724