樹脂粘土・レジン作家 ppsweets -4ページ目

樹脂粘土・レジン作家 ppsweets

粘土ミニチュア、レジン、イラストなどハンドメイドのブログ

今日は学科の合間にお喋りな先生の技能の枠を取れていたので、少しリラックスして行きました。
着いて学科待ちしているあいだ、学科の時間に技能の空き表示があって、このまま先生を厳選する方法だと技能のほうが予約難しそうだなーと思い、学科を優先するべきか、技能を進めるべきか、先生が怖かったらどうしようか…と、取るべきか、取らざるべきか悩んでいました。
そうしていたら指導教官が来てくれて、びっくり。
空いてるから乗ったら?と。聞けば先生の枠だそうで。
願ったり叶ったりなのでお願いしました。私が昨日、なかなか先生の枠が取れないと話していたことや怖い先生に当たって憂鬱になっていた話を覚えてくれていたんだな、と嬉しく思いました。
野良PT(ランダム)も穏やかな先生の時は楽しいし、まだあたったことがない先生の中に生徒に対してとても礼儀正しくてどんな教え方か気になる先生もいるんだけど、やっぱり自分が良いと思う先生に継続して見てもらえるのは良いなあと思う。

つづく

今日は、昨日雪が降って冬支度の準備があり夜あまり眠れなくて朝ばたばた。
たくさんの荷物を手に下の子を抱っこ紐に入れて、上の子を送り、いざ教習へ。
今日は学科の合間に技能を入れられたらなあと思って行ったのですが待てども待てども空きが出ず。
学科がひとつ終わったところで諦めて早いバスに変更して帰ろうかなと思っていたところ、授業開始2分前にキャンセルでまさかの空きが。
しかも担当は優しくて先生っぽくて情報量が多く、1番指名したい指導教官。(うちの自学は担当の先生はいるけど指名なしだとランダムに他の先生になることが多く、指名ありだとテンポよく取れない)
何これプレゼントかなと思いました。
キャンセルした人、ありがとう…。

車道の雪はほとんど溶けていて、路面状況は雨程度。
ライトの確認をして路上へ。ライトとかワイパーがどれがどうとか、いまいちわかってない自分。
自学を出るカーブの先すぐにトラックが停車していたり、交差点の右折で初めて何台も他の車がいたり、緊張する場面が何回もありました。車の間からバイクが出てくることがあるから気をつけてとかなり念を押されました。
今日は路面状況を見た先生から60キロの道でも50キロ指示が出ていたので、少し落ち着いて走れました。
夜とは全然違って周りがよく見える。
先生が「この標識何?今何キロ?」と標識や速度をクイズみたいに聞いてきて、見るポイントがわかりやすかった。先生は雑談はほとんどしないし口数が特段多いわけではないけど情報量が多いのです。この標識があるのが信号のだと大体何メートル前だからこの辺りが何メートル前で、と理詰め。ためになる。
先生を見てると、やっぱり声を荒げたり恐怖を与えたり支配することで指導しようとするのはあまりよくないよなあと感じる。指導する人に技量があればしなくてもいいんだもの。

普段私も子供に接してる時もこうできたら良いなーなんて
思うけど実際は怖い先生みたいになってるな。

牛の黄色い標識初めて見た。

市内のコロナの状況で少し悩んだのですが、少しずつ学科を進めたくて夫に子供達を任せて夕方自動車学校に行ってきました。

着いたら空きがあったので、迷いながらも技能を当日予約。
子供がいると家ではあまり勉強に集中できないし、託児のリミットを気にした組み方になってしまって学校にいる間あまり余裕がないから、空き時間にして予習復習しようかなと考えていたんだけど、まさか技能が空いてると思わなくて反射的に入れてしまった。
今日の先生知らない人だな…と原簿を見て、初日の視力検査やシミュレーターをやってくれた先生だったことを思い出し、多分怖い印象の先生ではなかったよな、と胸を撫で下ろす。
指名外の時は先生ガチャみたいなもんだなと毎回思う。今まで授業してもらった先生の中に嫌な先生は1人もいないけど、昨日の先生はもう姿を見るだけでも怖い。
それに欲を言えば、自分が(あくまで先生として)好きだなと思う先生と少しでも仲良くなって、いる間だけでも覚えてもらって継続的な指導を受けたい。
先生被らなすぎて、こちらは覚えていても先生の記憶に残っているかわからないからすれ違っても挨拶していいのかすらわからないし、質問しに行くとか雑談したりが難しく、先生によっても多少重視してるポイントや求める技量が違うのを感じるので、どこが向上してどこが課題なのか毎回良くわからなくなる。
指導教官やチームの先生は私的にとても良い先生なので、ほんとはもっと担当して欲しいよ…
歳が一回り上なことや子供がいるような最低限の情報すら記憶してもらえてるのかわからない。

そんなわけで初めてコース外で車を動かし路上に出たわけですが、初めての路上、初めての暗い道(夜間走行に近い)でがちがちに緊張していたので、今日の先生は穏やかに坦々と教えてくれてとてもやりやすかった。それは本当に良かった。
郊外の道だったので、これ歩行者が信号無視したりしてもし変なところで横断してきたら何も見えないし止まれないし轢いちゃうなとすごく感じた。
目から得られる情報が日中より限られるから、車のゲームをしているかのような感覚になりました。
60キロのスピード感が凄い。路面の凹凸でボンボン弾む。
対向車のライトが眩しい。
あまり長い時間他の車が後ろをついてきたり前にいたりということがなく、終始道が空いていたのが幸いだったけど、スピードが出ているぶん、車間距離をとってぶつかることなく赤信号で停車できるかが毎回怖かった。
先生に指示されるままスピードを出し、交差点を曲がり、車線変更をしたり、障害物(宅配か何かで停車中の車)を避けたり、坂を登り降り…下り坂の後のカーブと赤信号怖い。
1時間めちゃくちゃ長い。
多分ここ子供と来た公園の近くの坂だなと1箇所わかっただけで、あとはどの道を行ったのかあまりわかりませんでした。

怖さとほんの少しの楽しさが自分の中にあることを感じ、路上が楽しいと言われるのはこれなのかな?と思ったりしました。
自分で判断できるようになるのはまだまだ先だな…
標識をみたりする余裕がまだ全然無く、とにかく車は速くて、車は急に止まれない(標語そのまま!)
歩行者の時に車からこう見えるというのを気をつけなきゃいけないんだなあと強く感じました。

学校の場内コースに戻り安堵。馴染みのコースってこんなにホッとするのね…運転下手くそな方だけどここなら任せて下さい!って気持ちだった。落ち着くー。

先生に心からお礼を言い、この時間は終了。
良い先生との時間は財産だ。


学科は適性検査について。
よく知ってる実はお喋りな先生の授業。すごく真面目に話をされているけれど、やっぱり補足説明に先生の面白さが滲み出ている。
学科楽しいなー。

実は適性検査、前にやったアルバイトで入社時必須で、ありのままを選びすぎて鬱傾向が出ていて懸念した店長に呼び出しをくらったことがありました。

それ故今回は楽観的な気持ちで望み、多少マイルドに選択肢を選んだのですよね…実際その頃とは全然精神状態は違いますが。
指導に反映されることがあるのなら、もっと悪い時の状態を考えて弱いところを曝け出して選べば良かったかな?なんて思いました。




検定の後合格発表までの間、初対面でしたが同じAT車で検定を受けた子達とどうだったー?という話をしました。
皆抱えているものを共有したいんですよね。
一回り年下の子達とでしたが、とても盛り上がって、お陰で友達と通っているかのように1日楽しく過ごすことができました。
女の子は皆かわいいなあ…としみじみ思いました。

1日の流れがよくわからないから、昼休憩があるのかと思いきや、検定の合格発表後すぐ学科試験だという話をされ、昼食べる暇ないじゃーん!と困りました…
。喋らないで昼食べたり予習しておけば良かったかな?と少し思いましたが、出会いは貴重な機会なのでやっぱりこれで良かったのよね。

説明後、教室に移って試験。
自信はないけど、もうやるしかないもんねと腹をくくり問題をやり始めたら…
効果測定よりかなりストレートな問題ばかりで簡単じゃない?拍子抜け。
あんなに苦労した効果測定は何だったんだ。
多分あってるけどちょっと自信ないかもくらいのが2問くらいで、あとは手ごたえあり。多分いけたなと思いました。
家の近くに点滅信号があるのは有り難かった。
確認しない守らない車も多いけどね…
実体験に結びついてることは覚えやすいし忘れにくい。

空腹と戦いながら見直し、より綺麗にマークシートを塗り潰しておしまい。

学科試験も全員合格でした。良かった。

次から第二段階が始まりまた学科と技能をつめこむ日々がスタートするわけですが、
高校生がかなりくるから早く卒業しろとのお達しがあり、補習にならなければあっという間に終わってしまいそうな。
技能で怖い先生に当たらないようにうまく取れないかなあと模索中。指名予約がうまくいかなくて、ドキドキしています。
本当に個人が合わなくて嫌だったら外す指定はできるんだろうけど、当たったことない先生も今までの倍くらいいるし他に誰が怖いんだかわからない。
限られた回数しかない授業をお金をかけてやるなら、できるだけ良い先生に当たりたいと思うのは自然なことだよね。
ただでさえ今バタバタしていてしんどいから、必要以上の嫌な思いを私生活にまで持ち込みたくない。