路上教習2回目 | 樹脂粘土・レジン作家 ppsweets

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今日は、昨日雪が降って冬支度の準備があり夜あまり眠れなくて朝ばたばた。
たくさんの荷物を手に下の子を抱っこ紐に入れて、上の子を送り、いざ教習へ。
今日は学科の合間に技能を入れられたらなあと思って行ったのですが待てども待てども空きが出ず。
学科がひとつ終わったところで諦めて早いバスに変更して帰ろうかなと思っていたところ、授業開始2分前にキャンセルでまさかの空きが。
しかも担当は優しくて先生っぽくて情報量が多く、1番指名したい指導教官。(うちの自学は担当の先生はいるけど指名なしだとランダムに他の先生になることが多く、指名ありだとテンポよく取れない)
何これプレゼントかなと思いました。
キャンセルした人、ありがとう…。

車道の雪はほとんど溶けていて、路面状況は雨程度。
ライトの確認をして路上へ。ライトとかワイパーがどれがどうとか、いまいちわかってない自分。
自学を出るカーブの先すぐにトラックが停車していたり、交差点の右折で初めて何台も他の車がいたり、緊張する場面が何回もありました。車の間からバイクが出てくることがあるから気をつけてとかなり念を押されました。
今日は路面状況を見た先生から60キロの道でも50キロ指示が出ていたので、少し落ち着いて走れました。
夜とは全然違って周りがよく見える。
先生が「この標識何?今何キロ?」と標識や速度をクイズみたいに聞いてきて、見るポイントがわかりやすかった。先生は雑談はほとんどしないし口数が特段多いわけではないけど情報量が多いのです。この標識があるのが信号のだと大体何メートル前だからこの辺りが何メートル前で、と理詰め。ためになる。
先生を見てると、やっぱり声を荒げたり恐怖を与えたり支配することで指導しようとするのはあまりよくないよなあと感じる。指導する人に技量があればしなくてもいいんだもの。

普段私も子供に接してる時もこうできたら良いなーなんて
思うけど実際は怖い先生みたいになってるな。

牛の黄色い標識初めて見た。