Sさんから参考書を受け取る当日流れ星





車で家まで届けるという

Sさんの提案を却下して←

駅で参考書を受け取ることにバス







食事もどう?

…と言われていたけれど、

体調がすぐれないからと

今回は参考書だけもらう流れに

持っていきましたパー

そもそもなぜ参考書を借りようとしたのか…

自分の浅い考えがイタいです。









仕事終わりに

駅で待ち合わせバス





当日はSさんも電車で来るのか、

車で来るのかは知りませんでした車orバス



 

 








改札付近で待っていると後ろから



もこもこちゃん


ビクッハッハッハッ



と結構な至近距離で

声をかけられました驚きびっくりマーク



思わずびっくりして振り返ると、


少し恥ずかしそうに微笑んだ

Sさんがニコニコ





至近距離で再び見ると


以前よりお顔のガサガサ具合が

目立ちました驚き


体調悪いのかしら?






にっこり今日はわざわざ

ありがとうございます!

すごく助かります気づき




Sさん「全然〜!僕も仕事帰りに

寄っただけだし照れ




と、Sさんが紙袋に入った

参考書を渡してくれましたにっこり






私もお礼に、と

少しですがお菓子を渡しました流れ星





Sさん「えええ〜びっくり!そんな

気を使わなくて

良かったのに!ありがとう〜



Sさん「そういえば体調は大丈夫?




にっこり………。(忘れていた)←

……あ!

はい!大丈夫です!





Sさん「今日はここ(駅)から

歩いて帰るの?



にっこりそうです。



Sさん「……。






さ……参考書重くない?


家まで持とうか照れ??






Sさんの眼鏡の奥の目が

緊張しているのか、泳いでいました驚き





凝視あ、いや、全然!

家すぐそこなので!

お気遣いありがとうございます!




Sさん「そっ…そっか…!

でもほんとに??

体調悪いなら僕全然持つよ。



にっこりいえ!大丈夫です。

ありがとうございますパー



日頃グイグイ来られると

折れてしまうタイプですが、


今回は絶対にSさんに送らせない!

と、しっかり引きませんでした物申す






Sさん「そっか…。

僕も今日電車だから、

駅の出口まで送るね!






 

 




ここで解散でいいのにな〜魂が抜ける


と、思いましたが

あまりに拒否しすぎるのも

失礼な気もするし、


参考書貸してもらってるし…で

出口まで送ってらうことに驚き



といっても5分ぐらいです。



 




てくてくスニーカースニーカー





Sさん「参考書、

役に立ったらいいなァ〜照れ





にっこりありがとうございます。



Sさん「返すのは

いつでもいいからね〜照れ



てくてくスニーカースニーカー


にっこりありがとうございます。







てくてくスニーカースニーカー




てくてくスニーカースニーカー



てくて…




バッ!




Sさん「もこもこちゃん……!


全然関係ないんだけどさっ!


ほんとは、僕じゃなくて、

◎◎(幹事さん)

連絡取りたかったんじゃないのショボーン










凝視え?









急に私の方に体を向けて発言をしたSさん。


なぜいつも

幹事さんの話が出るんだろう?






にっこりあのー…。私は特に幹事さんの

連絡先は知りたいと思ったことは

ないですけど…。



驚き誰か何か言ってたんですか?





Sさん「いやいや!

そうじゃなくて…。


それならいいんだ!

ごめんね変なこと言ったねガーン




なんだかよくわかりませんが

焦っている様子のSさん。



すぐに駅の出口につきました。



Sさん「参考書、いつでもいいからね。

勉強頑張ってね照れ



と、さよならしました。






よくわからないSさん。

ただ、再び会ってみて、


はっきりと

恋愛対象ではないと

わかりました無気力

第一印象の時の

違和感って本当に大事!








つづく