はるさんの体の悩み解消・解決ガイド -9ページ目

肩こりに効果的な神経ブロック注射

前回は、肩こりの治療のひとつとしてトリガーポイント注射という注射のご紹介をいたしました。


しかし、トリガーポイント注射は稀に効き目のないかたもいらっしゃるというお話もいたしましたね。
そのトリガーポイント注射でも効き目がなかったかたに、さらに強力な神経ブロック注射という注射があることをお伝えしたいと思います。


この注射は、名前のとおり、痛みを感じる神経をブロックして、痛みを感じなくさせるための注射です。
どのようにブロックするかといいますと、注射によって局部麻酔薬を注入するのです。
麻酔薬が効いている間、痛みは消えますが、麻酔薬が切れると痛みがぶりかえす場合には、間隔をあけて神経ブロック注射をし、炎症をおさえて痛みを起こしにくくします。


このように書きますと、単に、一時的に痛みを消し去る注射のように思われるかもしれませんが、実際のところはそうではなく、間隔をあけながらでも継続的に行うことで肩こりの痛みが徐々に改善されてゆくものです。

しかし、実際には誰もがそのように改善されるわけではないという説もあります。
やはり、100人が100人、ブロック注射で完治するわけではないようです。
ですが、痛みのひどいかたは、試してみる価値はあると思います。


神経ブロック注射は、本来、肩こりだけの治療法ではありません。
頭痛や顔面痛の治療などにも用いられます。
交感神経を休めることによって良い効果が期待できる病気などに最適な治療法と言われています。


つづく

肩こりに効果的なトリガーポイント注射

肩こりに効果的な注射というものがあるのですが、ご存じでしたか。
ひどい肩こりの肩でしたら、ご存じかもしれませんが、あまり広く知れ渡っているものではないでしょう。
もう肩こりがひどくて、どうにも我慢が出来ないというようなかたは、最終的にこの注射を試してみると良いかもしれません。


注射ですから、もちろん病院へいってしてもらわなくてはなりません。
肩こりを緩和するための注射はトリガーポイント注射といいます。
トリガーポイントのトリガーというのは、引き金を意味します。


ですから、痛みの引き金となる部分に注射するのが、トリガーポイント注射ということになります。
トリガーポイントに注射をしますから、痛みの引き金となる部分はかなりの長期にわたって除去されます。
上手い具合に行けば、半永久的に除去されます。
そうです。
もう肩こりに悩まされることはなくなるということです。


ただし、トリガーポイントはひとつであるとは限りませんから、一度の注射で完治してしまうということも、あまりありません。
トリガーポイント注射は、肩こりを緩和させるための薬剤がなくとも、たとえば生理食塩水や、さらに言えば注射の針のみであっても効果的だとされています。


しかし、局所麻酔薬を使用すれば、注射後すぐに全ての痛みは消えてしまうそうです。
ひどい肩こりのかたにとっては非常に魅力的な治療法ですね。


しかし、稀に効き目のないかたもいらっしゃるそうです。
そのような場合には、トリガーポイントを探し直すなど再検討する必要があります。



トリガーポイント治療


肩こりに効果的な飲み薬

サプリメントや漢方薬もいいけれど、ひどい肩こりをなるべく早く緩和させたいというかたもいらっしゃることでしょう。
頭痛や吐き気までするような、肩こりが本当にひどいかたというのは、少しでもいいから早く肩こりを和らげたいと思うものです。


そうでなければ、仕事や勉強や家事に支障が出てしまうというかたも多いでしょうからね。
そのようなかたのために、肩こりを緩和させてくれる市販の飲み薬をいくつかご紹介しようと思います。
肩こりの原因はさまざまですから、どれもが全員に効き目があるとは言えませんが、薬剤師さんに症状を伝えるなどして出来るだけ症状にぴったりのものを選んでもらいましょう。
では、さっそくまいります。


エスエス製薬の「エスファィトゴールド」、「エスファイトゴールドエース」、「エスファイトゴールドDX」、「エスファイトゴールドEH」、日本医薬品工業の「ベッセンアイ錠」、タケダの「アリナミンEXプラス」、エーザイの「ナボリン」、ゼファーマの「ノイビタZE」、田辺製薬の「アスパラメガ」、皇漢堂薬品の「ネオビタミンEX」、佐藤製薬の「ハイビタミネン1612プラス」、小林製薬の「アンメルシンコンドロパワー錠」、オール薬品工業の「ロポンEX」、皇漢堂薬品の「コンドロパワーEX錠」などがそうです。
聞いたことがある薬もあるのではないでしょうか。


肩こりに効き目があるということで、テレビでコマーシャルなどもやっているはずなのですが、あまり頭に焼きついていないせいか、肩こりの飲み薬で市販されているものがあると聞くと、ちょっと驚くかたが多いようです。
上記だけでもけっこうな数あるのがお分かりになったと思いますが、実際にはまだまだあります。
きっとあなたの肩こりに効く薬もあると思いますよ。



肩こりに効果的な漢方薬

肩こりは、ひどくなると本当に辛いものですから、サプリメントや肩こり解消グッズを使用しても中々改善しないかたは、漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。

漢方薬の中には、肩こりに効き目のあるものがいくつもあります。
本日はその一部をご紹介しようと思います。


まず、漢方というのは「気(き)・血(けつ)・水(すい)」という考えからなっているのですが、たとえば肩こりであれば、生命のエネルギーであるとされる気がスムーズに流れていないために起こると考えたり、もしくは、血液の循環が滞っている「お血(おけつ)」という状態のために起こると考えたりします。


そうして、気の流れをスムーズにする薬や、お血状態を解消するための薬を使用するのです。
漢方薬を購入する場合には、もちろん漢方薬局で相談をし、漢方薬剤師のかたに最適な薬を選んでもらうことになりますが、一般的に肩こりの場合で気が問題になる場合には、大柴胡湯(だいさいことう)、小柴胡湯(しょうさいことう) 、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう) 、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)などという漢方薬が用いられます。


また、お血のほうが問題であった場合には、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、加味逍遙散(かみしょうようさん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などという漢方薬が用いられます。


漢方の診察では、直接的に、ご自分の症状とは関係ないような診察もするのですが、これらはすべて、肩こりの元の原因部分をつきとめるのに必要な診察です。
そして、肩こりが慢性的であれば、薬を服用する期間もそれだけ長くなることを覚えておいてください。


肩こり効果的な漢方薬



肩こりに効果的なサプリメント

これまでのところ、肩こりの解消について比較的外側からのアプローチが多かったと思いますが、今回からしばらくは内側からのアプローチについてお話したいと思います。


まず最初の今回は、お手軽なサプリメントです。
サプリメントは、薬のように1日の摂取量が厳密に決められているわけではありませんし、摂取する時間帯も決まりがないものがほとんどです。


そのかわり、調子が悪い時だけ摂取すれば良いというものではありません。
日頃から継続して摂取し続けることが改善へ近づくために必要だとされています。
ですから、肩こりの解消にサプリメントを使用してみようと思うのでしたら、たまに肩こりになるかたよりも、常日頃から肩こりに悩まされているかたのほうが最適です。
たまに肩こりになるかたでしたら、サプリメントに頼らずとも、肩こり解消グッズなどでその都度対処していく方がより良いと思われます。


さて、それでは常日頃から肩こりに悩まされるかたは、どのようなサプリメントを摂れば良いかといいますと、まずはビタミンが多く入っているものが望ましいですね。
ビタミンの中でも特に必要なのは、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB12が入っているものです。
これらのビタミンは、血行を良くして疲労物質を取り除く働きがあるからです。


そして、イチョウ葉エキスが入っているものも良いですよ。
イチョウ葉エキスも、毛細血管の血行を良くしてくれるハーブです。
聞きなれないかもしれませんが、メコバラミンという成分が入っているものも良いです。
これは、活性型のビタミンB12で、傷付いた末梢神経を修復してくれます。