上野
用事があったので上野へ。
ついでに東京国立博物館に誘われたので行きました。
「若冲と江戸絵画展」(http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3119 )
今回はプライスコレクションだったのですが、このプライスさんは
車買いに行く途中ギャラリーで目にとまった若冲の絵に釘付け、
そのままそれを車を買う予定のお金で買っちゃった、で、はまっちゃった、という大変おもしろい方で
この展覧会にも人柄が反映されてます。
一部会場内で、屏風とは本来フラットな状態で鑑賞するものではない、ということで舞台照明をつかい
ガラスケースにいれずに室内で実際鑑賞した環境を再現しているんですが
これがすごーくおもしろいです。
今まで「金箔押しってやだなーお金持ち趣味だなー」
って正直思ってたのですが
すごく日本の古来の住環境にあってることがすごくわかるのです。
酒井抱一の「佐野渡図屏風」で、画面中に降る雪が暗さによって
金地から浮き出すようにされていて
確実にフラットで通常の展示照度ではわからないだろうな、というかんじです。
金箔は光の役割を果たしているのに気づけました。
しかしこの「若冲と江戸絵画展」、若冲と名を出しているわりに10分の1くらいしか若冲ないです。
別に内容は悪くないですが。
鈴木其一とか結構あります。
蕭白があってうれしかったなー。
そういえば「蕭白」(講談社1995)という画集では横尾忠則さんが
執筆されてておもしろいです。
蕭白もっと生で見たいなー。
あやの(そして上野駅のパンダ↓)




