日曜日も営業中。
(本文とは無関係な画像。はにわ好きです)。
PP BOOKSTORE の事務所の休日は土曜日。
よくひとから、「なんで日曜日も休まないの?」って訊かれます。
とくに理由はないのですが、
そう訊かれると、何かちょっと冒涜しているような、
うしろめたい気持になったりします。
で、「そうだ、日曜も休日にしよ!」となるかと言えば…
きょう(日曜日)も13:00からスタッフ4人がワサワサと出勤 ![]()
まだ安定期に入ったとは言えないPP BOOKSTORE、
当分はこんな感じでやっていきます!
ところで、事務所では丸一日、音楽が鳴っています。
バッハから大瀧詠一まで無節操になんでもかかりますが、
たまに空気入れ替え的に現代音楽を流すことがあります。
だいたい、
ケージ、クセナキス、高橋悠治、近藤譲、三宅榛名あたりが
CDラックから抜き出されますが、
いちばん多いのは何といっても細川俊夫。
いまも世界でひろく活躍する、前衛音楽の泰斗にして、ほぼ永遠の新星。
ピーン (無音20秒) ピーン バーン (無音10秒)
みたいな、
極度に緊張感のある彼の表現、たまにすごーく聴きたくなります。
岩波書店から刊行されている彼の著作を紹介します。
当店在庫あり
http://ppbks.com/cgi-bin/detail.cgi?cat=5&no=J0906A053
はやさき
サイト開設から1ヶ月
こんばんは!
PP BOOKSTOREのサイト開設から
約1ヶ月が経ちました。
「ひとりも来てくれなかったらどうしよう…」
とか
「1冊も売れないかも…」
とか
いろんな心配をしていましたが、
特に1ヶ月の後半期には
たくさんの方に遊びに来ていただき、
また、本を買っていただきました。
(すべてのお客様に…というわけではありませんが)
この1ヶ月、ECサイト特有の問題点(カートやCGIです)で
つまづいたりもしましたが、
そのたびにお客様にバグや問題点を報告していただきました。
(…愛のムチ…きびしいけれど嬉しかったです・・・)
サイトを見ていただいた
すべての方に、こころからお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!!
PP BOOKSTOREは
古書籍を取り扱う業態のなかで、
展開するすべてのサービスの質を
劇的に向上させていきたいと思っています。
サイト http://ppbks.com
に関しては、
ストアコンセプトの紹介、
商品の提案の方法、
価格面、
配送システムの合理化など、
改善しなければならないポイントが
無数にあると思っています。
スタッフ一同、
よりシンプルに、
よりスムーズに、
そしてよりフェアプライスで
古書籍を
お客様のお手許にお届けする方法を
まいにち考えています。
亀のような歩みではありますが、
PP BOOKSTOREの今後にぜひご期待ください!
はやさき
パブリック
選手の不祥事で、
萩本球団が姿を消す。
僕は糸井重里に興味を持っていて、
萩本球団のプロデューサーは糸井だった。
「夢列車」の発想は
「ほぼ日という会社」という発想と似てる(というか一緒)。
朝起きたら、萩本氏がマイクに囲まれて
球団解散のむねを伝えながら、
「野球が好きだった」
「みんなのユニホーム姿が好きだったんだ」
と涙ながらに語っていた。
…率直な人だなぁ。
パフォーマンスには見えなかった。
じぶんがいちからつくり上げ、
労力を注いだ組織への「愛着」や、
それなのに選手はじぶんの気持を勘案して
くれなかったという「索漠とした思い」が、
すなおに「じゃあ、解散だね」というふうに向かう。
…そのようなアクションでしか表現されないこともある筈。
だけど、こうも思ったりする。
ひとは何かをつくることはできる。
つくることは大変だ。
でも、いったんつくられたものは、
もうじぶんだけのものではない。
それはすでに誰のものでもない。
「解散」など、その権限をはるかに越えている。
いったん動き出した組織は
主体的に自らのアイデンティティーを探し、
そこに関わる多くの人たちの桁外れの労力によって一人立ちし、
いわば、不断に「パブリックな存在」に向かっている。
萩本氏は創業者利得など絶対に求めなさそうだが、
そういうものを求めてなんらかの組織を立ち上げ、
株式配当の大半を懐におさめ、
自らの手で組織を管理しつづける
キモチワルイ実業家の姿がチラチラと想起された。
21世紀の組織は「パブリック」に向かうだろう。
だれかが構想して、
実際につくられた組織は、
その組織を真実愛するひとたちの手によって育まれ、
いづれ、最初に構想したひとの手を離れ、
べつのひとの手によって作り変えられ、
つまり、何もかも別のものに変わっていく。
21世紀の組織は本質的に、
たとえば「風の鳴る丘」に立つ「未来のシャオク」を、
みずから空想する。
はやさき





