これだけはなくなったら困る ブログネタ:これだけはなくなったら困る 参加中

またまたブログネタです。っていうか、合唱ネタばかりだとだんだん煮詰まってきたりして(^^ゞ。なんかね、気軽に歌っているはずなのに、文章書いてるとずんずんと考え込んでしまうんです。少し息抜きも必要かな、と。

で、「これだけはなくなったら困る」モノ。

「これだけは」といわれると実は困ります。だって、あれもこれも、なくなったら困るもん。

でも、今だったらやっぱり、パソコンかなぁ。いろんな写真・音声データ・文章etc.が10年分以上も詰まっているし、仕事に必要なお道具もいっぱい入ってます。何よりネットがなくなったら、仕事もプライベートも立ち行かなくなっちゃいます。

「これだけは」だとこれで終わっちゃいますが、実際には家にある電化製品とか、ガスコンロとか、なくなったら困るものだらけですよー。昔の人はすごいですよね。冷蔵庫も、ひねるだけで火がつくガスレンジも、洗濯機もなかったんですから。そんな生活、想像できません…。ほんの50年くらい前の話なんですが。私の母以上の世代だと、そういう時代はリアルタイムで知っているわけで。

そういえば、四年生の息子の社会科で、そういう道具の変遷をやっているらしいです。両親の時代、祖父母の時代、それぞれどんなものを使っていたのか、話を聞いて来いって宿題が出ていました。息子は思いっきり、祖父母の部分をパスしていましたが(電話で話を聞きだすなんて、そんな高等技術は彼にはありません(^^ゞ。)

話がずれましたが、そんな感じで、生活必需品もなかったら困ります。つくづく、サバイバルできない人間ですわ、ホント。

以前書いた「2つの合唱団」 のある意味続きです。

それぞれの団の基本スタンスが大きく違うため、求められる姿勢が全然違います。少なくとも、混声の方は「普段からある程度楽譜と向き合って下さい。練習のときしか楽譜を開かないのは論外です」という感じ。逆にPTAの方は、極端な話「来られる時に来られるだけ来てください。歌える人は、本番だけ出る、もOKです」と言う感じです。

すごい違いですよね。

でも、私自身、自分の性格というのはそうそう変えられるはずもなく、どうしても似たような姿勢に集約していってしまうんです。結果、どちらに対しても中途半端(^^ゞ。

まぁ、わかって入ったので、混声の方は、とりあえず練習に行って迷子にならない程度の予習はしていくことにしています。それをしないことで責められるのは仕方のないことだと思いますし。なので問題はPTAの方です。

こちらは、本当にみんな和気あいあいで、それこそ、練習を休もうが音がとれなかろうが、何か言われることはありません。自分のできる範囲で楽しく歌えればいい…、はずでしたし、そう言われて入りました。

でも、舞台では完全暗譜、ということは極端な話、本番だけ出る、なんてことは不可能なわけです(^^ゞ。少なくとも、譜面を覚えなくてはいけません。もうこれだけで、そんなにお気楽ではないんです。練習中の指揮者の指示だって大事ですから、そうそう休んでばかりもいられません。

結果、私自身、練習はほとんど休まず参加し、主体的に音を取り、パートをリードしていくつもりで歌うハメになっております(^^ゞ。というか、この間までそういう思いに捉われつつありました。

本当に、自分一人で頑張っている気になると、他の人が音を取ってこないことにイライラしたりして良くない方向に走ってしまいます。結局、自分は自分、人は人。そんなことは自分が好きでやっているだけだし、頼りにされるのはありがたいことと思わなくては。

もう少し肩の力を抜いていかないといけないなぁ、と少々反省しております。

何しろ、直前の練習まで歌詞がすっ飛んでいても、本番だと不思議とみんなちゃんと歌えるのがこの合唱団のすごいところです。若さゆえの集中力ってやつですか? っていうか、みんながそれぞれ自分のできる範囲で頑張った結果なんですよね。

それまで、練習で毎回私の出す音を聞いてから歌いだす人のことを「他力本願」だと思っていたのですが、そうではなくて、他の人に自分と同じ姿勢を無意識に求めた私の方が、ある意味「他力本願」だったのかもしれないと今は思っています。(まぁ、自分の姿勢だって、決して誉められたものじゃないですし(^^ゞ。)

いつもいつも明るくて寛容でプラス志向の、部長さんをはじめとする役員の皆さんの姿勢を見習わないといけませんねー。眉間にシワ、はこの団に似合いません。

次からは新曲です。今度こそ、楽しんで練習できたらいいなぁ。

本番が終わったばかりだというのに、次の本番までそれほど余裕がないため、早速譜読みを始めました。

と言っても、かなりメジャーな曲ぞろいなので、ベテランの団員の方々は、おそらくどれも歌い慣れているはずです。でも、私はことごとく初めて…。(それでもまだ去年から出ているので、定番の曲は一度歌っているだけマシかも。今年の新入団員さんは大変です。)

と言うわけで、とりあえず音と歌詞だけでもさらっておかないと、最初の練習でいきなり置いていかれること必定。

そこでいきなりつまづいたのが歌詞です。

えー、予習すべき曲は四曲ありますが、全部言語が違います。ラテン語・ドイツ語・フランス語・日本語。

とりあえずラテン語と日本語は良しとしましょう。読みに迷うことはないので(←本当か!?)。

問題はドイツ語とフランス語です。発音が頭に入っていない状態だと、つづりを見てとっさに読めません…。当然ですが、双方同じつづりでも読み方が違います。ただでさえまだメロディーも完全に入っていないので、もう、楽譜追いかけながら大混乱状態(^^ゞ。

まずは語尾が一番困ります。ドイツ語は語尾の子音を発音するけど、フランス語は基本サイレントだし、語尾の曖昧母音「e」の音が全然違います。他にも「ou」とか「au」とか「eu」とか「oi」のような母音。ちょっと気を緩めると混乱して間違えます。もう発音記号書いていくしかないかなぁ。カタカナはかえって読みづらいので振りません。

あぁ、去年は英語だったからまだ楽だったなぁ…。

でも、今回の曲はみんな一度は歌ってみたかった曲ばかりなので、歌える喜びを感じて、頑張ってみようと思います。まぁ、周りの人たちはきっとバッチリ歌えるので、その点安心ですし。

二日続きの本番が無事終了しました。

昨夜は混声の演奏会。

ステージに立つまでは、なんだかやり残したことがたくさんあるような気がして、「もう本番?」みたいな感覚だったのですが、やはり一年近くの間、積み上げてきたものというのは確実にあって、それだけやったことは、きちんと返ってくるのだなぁ、と実感しました。アカペラ部分がことごとくきちんと楽器の音にハマっていくのは本当に快感でした。

私自身は、迫力あるオケの音、素晴らしいソリストの声を聞きながら、マエストロの指揮を見やりながら、ほぼ満席の客席を眺めながら、結構冷静に、練習で気をつけてきたこと、注意されてきたことを反芻していたような気がします。もちろん、同じパートの人の声も良く聞こえました。「みんなで創っている」感じが幸せでした。とりあえず、自分にできる精一杯は出せたと思うので今は満足です。あ、心配したスカートは無事最後までもってくれました(^^ゞ。

実は最初聴いたとき、そして曲に馴染むまで1~2か月は、正直あまり好きになれそうもない曲だったのですが、歌いこむにつれて、美しいメロディーや印象的なテーマに惹かれていきました。歌い終えた今は「いい曲だったなぁ」という思いで一杯です。この曲の良さを、一回の演奏会で果たしてどれだけの方に伝えることができたか、少々不安ではありますが、マイナーな曲にも関わらず、来てくださった方の評価は概ね良かったのでホッとしています。

そして今日はPTAの本番。地元の合唱祭です。

混声と比べると即席栽培感の否めない合唱ですが、いつもいつも、なんとか本番に帳尻を合わせてくるのは、若さゆえでしょうか(^^ゞ。

今回は先日開いたミニコンサートから二曲だったこともあり、暗譜が先に出来ていたのでいつもに比べると気持ちに余裕があったことは確かですね。

昨日とは別の大ホールですが、昨日も今日も、歌っていて「あぁ、会場に声が響いてる音譜」というのを実感して、なんだか感動的でした。

で、今日の歌もとても好評で、特に講評の先生からは多大なお褒めの言葉をいただいたようです。

さて、今週からは改めて別のステージに向けて練習開始です。気持ちを新たに頑張らねばアップ

アカペラは怖いです~。いや、上手な団はアカペラが素晴らしいし、やはり楽器を使わないアカペラこそが合唱の醍醐味、という方がいるのもよくわかります。

また、最初から最後までアカペラなら、絶対音感をお持ちの方以外は、少々ピッチが狂って来ても、ハーモニーそのものが崩れない限り、あまり気にならないと思うんですよ。

でも、区切り区切りで楽器が入る場合…超!スリリングです。

先日のPTAコーラスの演奏会でも、一曲だけアカペラ曲がありました。ただし、前奏・間奏・後奏がリコーダーでした。もう、リコーダーの音が出てくる瞬間のスリリングなことと言ったら! 何しろ、そこでリコーダーの音と、それまで出ている声の和音が合わなかったら、それまでいくらハーモニーが綺麗に聞こえていたとしても、すべてブチ壊しです。幸い、本番は大きく外れることがなかったので、心底ホッとしました。

さて、今度の演奏会では、オーケストラの合間にアカペラが大量に入ってます。とっても怖いです。もちろん、最後の音を出して、綺麗にハマったときの快感は、伴奏付の比ではありません。でも、そうでなかったら…。

そして、その不安はオケ合わせで的中。

ソプラノソロに続くアカペラ女声合唱。ほんの数小節の短いパッセージ。なのに、最後に伸ばした音にかぶさる木管楽器の音…。思いっきり外れてましたガーン

がっくりです。短いだけに盲点だったのかも。

幸い、そこまではっきりと外れたところは他にはなかったので、多少気を取り直しましたが。とは言えそれ以外にも取りこぼしはあちこちに(^^ゞ。

やっぱりアカペラは難しいです。本番までに修正できるでしょうか。