先日楽譜を印刷しようとしましたら、プリンタが壊れました…。

駆動部分がバカになってしまったらしく、異音が止まらず、エラーランプが付きっぱなしで動きません。

もう5年モノだし、修理するのもバカバカしいので処分してしまいました。

とはいえ、これからPTA広報委員会の仕事もありますし、ある印刷系の内職も引き受けたばかりだし、プリンタがないと話にならないので、買うことにしました。

急いでいた楽譜だけは、夫に頼んで出させてもらいました。何せ、スコアメーカー(以下スコメ)が入っていないと印刷できませんから、こればっかりは会社では無理なんです。夫のほうがPCもプリンタもスコメも新しいので(スコメはFX2なんですよねー/私のはFX。コピー不可なので指をくわえて見てるだけ) 、動きは軽いしプリントは速いし。あぁうらやましい。

というわけで、久々に市場調査。いやー、いろんな意味で進化した上に、安くなりましたしたね。久々に見るとびっくりです。

せっかく買うので、CD/DVDラベル印刷が可能なのが良いし(CD配る機会が多いので)、スキャナも使いたいので、一体型を選びました。
コレ↓。

実際にはアマゾンで買ったので16,500円くらい。以前持っていたのはカードドライブだけは付いていましたが、それだけ。でも3万くらいはしたと思うので。

何といっても今回の買いはスキャナ。

実際必要なので、家でどうしても使いたいときは夫が持っているやつを借りてきて、置き場がないので抱えてスキャンしたり(^^ゞ、または会社に行ってちょこっと借りたりしていました。これからはPCの近くで気軽に使えます。

早速ですが、昨日は来週から声楽レッスンで使う曲の楽譜をスキャンして、スコメに認識させてみました。

独唱曲だと合唱曲よりは面倒がなくて良いですね。やはり、細かいところは無理だったようですが、九割方きちんと認識できたので、数箇所手直ししただけで音源ができました。

スキャナをこれだけ気軽に使えるのなら、これからは積極的に使っていきたいです。

あと、今まではエプソンだったのですが、キヤノンのプリンタは収納がカッチリしていてとても良いなと思いました。使わないときは、ほぼ直方体。開放されているところがないので、エプソンのものよりは、埃が中に入りづらいように思います。その点も気に入りました。もちろん、印刷スピードは5年分進化してます(^^ゞ。

こうなると、PCも新しくしたいですよね…。でももう少し資金を蓄えてからだなぁ。

声楽のレッスン、12回目です。

今回はなんと、軽いスケール練習の後、コンコーネをやりました。

そういえばちょっと前に、先生が「コンコーネ50番」のことをブログに書いていたっけなぁ。「使い方次第ではすごく良い教材になります」って。

早速実践なさっているわけですね。

1番と2番を、音程練習、フレージングやアーティキュレーションの練習として、目的意識を持って歌いましょう、という感じで。

何でもそうですが、ただ譜面を追いかけて音を出しているだけではなーんにもならない、ってことですね。

しかし、ウチの先生は、何をやらせるにも必ず目的があって、何を求めているかを考えながら歌わないとならないので、正直ちょっとしんどいです。漫然と歌ってると、絶対見抜かれてダメ出しされるし。短いレッスン時間なので、集中しないともったいない、ということもあるでしょうから、当然と言えば当然なのかもしれませんが。

趣味で楽しく歌いたいだけのおばちゃんたちには、このレッスンはキツイよね(^^ゞ。

曲のほうはそろそろ仕上げだそうです。

相変わらず、アリアのほうがダメ。なまじ有名な曲なので、流して歌ってしまいがちなのがダメですね。(レチタティーヴォは、思ったより悪くないそうです。)

また悪い癖が出て、歌うより、はっきり発音しよう、みたいな「言葉重視」になってしまっていました。「全部拍頭にアクセントがついちゃってます。言葉じゃなくて、『良い声』を聞かせてください」だそうです。あぁ、だからレチタティーヴォのほうが良いのか。あれは「声より発音」だから。

『良い声』出したいなぁ…。

とにかく高音部分は、子音を発音しようとしないで、フレーズを繋げて息を一定に吐くこと。発声に集中すること。

次回は夏休みの関係で一週間後なのですが、次回でラルゴは終わりにして、新曲に入るそうです。うぇー、また意味調べと音取りからやらなくちゃいけないんですけど。一週間、短いです。

なんだかすっかりご無沙汰してしまいました。

一番の原因は、スコアメーカーと格闘していたことでしょう。

PTAコーラスは、子供たちの夏休みにあわせて休みに入ってしまうので、その間に秋口に歌う曲の音取りをしておいてもらうため、MIDIを大量作成しておりました。

その中でも、問題は某女性グループが歌っていたとある曲。

元の楽譜が見づらいのです! D.S.が2回も出てきて、Codaも二種類あるのです。だから、最初のD.S.でまずセーニョ1(練習番号C)に戻り、そこからたった一小節のCoda1に飛び、再度D.S.でセーニョ2(練習番号D)に戻って、続いてCoda2へ飛ぶ、というつくりです。

歌っている最中に、次の場所を探すだけでも結構大変なのに、歌詞の繰り返しがまた複雑で、今は上の段なのか下の段なのか、毎回毎回迷子になってしまうのです。歌詞が違えば符割りも違いますから、楽譜のほうには小音符も書いてあったりします。とにかく見づらいのです。

なので、この曲はMIDIを作るついでに、楽譜も一方通行に作り直すことにしました。繰り返し記号は全部排除して、ひたすら進んでいけば最後まで行くように。

こうなると、普段MIDIを作るときには無視している表情記号や、キーボード打ち込みでよくある異名同音(レ#とミ♭など)も正確に直さなくてはいけません。

あと、いつもは入れない歌詞も、3パート分全部入れました。これ、結構面倒です。

そんなんで時間がかかってしまいました。

昨日ようやく全員に新しい譜面を配り、練習で誰も迷子にならずにみんなから感謝されて嬉しかったのですが、ここでまた問題が。

コーラス部分の譜面はきちんと全部表記を確認したのですが、伴奏までは手が回らず、音だけあっていれば…の世界で終らせていました。

なので、ピアノの先生は今までどおりの譜面をお使いでした。

ところが、やはり練習の最中に話が食い違うのと、ピアノを弾いていらしても迷子になってしまうので、ピアノ譜も作ってほしい、とお願いされてしまいました。

そうしたら先生、異名同音を修正するのはもちろん、コードネームも入れてね、あと、歌詞もわかるように入れておいて、ときました。

私のPC、古くて遅いので、スコアメーカーは動きがすっごく悪いんですよね。コードネーム、相性悪かった記憶があるんだなぁ。歌詞はピアノの音符と関係ないから、フリーテキストかなぁ。

でも、乗りかかった舟なので、がんばります。

またしばらく沈没するかもしれません(^^ゞ。

続いて歌です。いつも夫優先で時間がなくなってしまうので、今回は私優先で。

とりあえず歌ってみます。

レチタティーヴォ、二週間、片時も忘れずに、というのはウソですが、なるべく頻繁に思い返して、言葉のイメージ(優しいとか柔らかいとか激しいとか、そんな感じ)をたたき込んできました。でも、アリアは…指針をいただいていないというのもありますが、なんとなーく、になってしまったかな。

なので、一回歌った後の先生の感想。

「レチタティーヴォに比べて、アリアがヘタ過ぎ」ガクリ

あ、最初からそんなキツい言われ方をしたわけじゃないんですよ。最初は

「アリアよりは、レチタティーヴォの方が良かった」上げ上げ

だったんですが、それで少しホッとしてしまった私を見て、それはレチタティーヴォが上手くなったというんじゃなくて、と修正されて、上の発言になったのでした。

何がダメかって言うと、ソプラノとアルト、両方をやってしまうのがダメ。ソプラノで始めたのに、低音部に行くと、ポジションを落としてアルト発声になってしまう。いちいち切り替えるから忙しいし、音色も安定しない。欲張っちゃダメだよ。ソプラノなんだから、低い方は捨てちゃっていいじゃない?

だそうです。

確かに、上も下もちゃんと普通に歌おうとは思っていましたが、それがいけなかったようです。今は、「意識して下を捨てる」ことが大事なようで。じゃないと、無意識のうちに切り替えて下も歌ってしまうから。

二兎を追うものは一兎をも得ず

良く言ったものですね。


余談ですが、第九に参加して良いか先生に尋ねてみました。

ソプラノでなら、ぜひやって下さい」

やっぱりね。かお

声楽のレッスン、11回目です。

最初は呼吸と発声。ようやく、個人レッスンしてるなぁ、という感じになってきました。

呼吸の時は姿勢を特に注意するわけですが、昔ダンスをやっていた時のように、上から吊られているようなイメージで、自然体でまっすぐ立っていると良いようです。お腹を意識して引っ込めることで、自然と背中に息が入るのも少しずつわかってきました。

発声は一人ずつ。まずは「悲鳴」をあげるところから

「悲鳴」というのは、「頭声」なのだそうです。声が裏に逃げそうになったら、悲鳴を上げてみると出すポイントがわかったりします。家でやったら相当怪しそうですが…。

私の場合は鼻腔共鳴はできているらしいので(自分の感覚としては全然わからないのですが)、というか、鼻腔にしか響いてないから倍音も響きも足りないようです。なので、もっと喉の奥を開けて、他のいろいろなところを響かせないと、豊かな声になりません。

とりあえず最初に当てる場所は本能的にわかっているようなので、後は如何に響かせるか。今は「喉の奥を開ける」こと。自分の中では目いっぱい開いているのですが、足りないようです。これも訓練ですね。少しずつ限界を広げていかないと。

歌の話はまた次回。