続いて歌です。いつも夫優先で時間がなくなってしまうので、今回は私優先で。
とりあえず歌ってみます。
レチタティーヴォ、二週間、片時も忘れずに、というのはウソですが、なるべく頻繁に思い返して、言葉のイメージ(優しいとか柔らかいとか激しいとか、そんな感じ)をたたき込んできました。でも、アリアは…指針をいただいていないというのもありますが、なんとなーく、になってしまったかな。
なので、一回歌った後の先生の感想。
「レチタティーヴォに比べて、アリアがヘタ過ぎ」
あ、最初からそんなキツい言われ方をしたわけじゃないんですよ。最初は
「アリアよりは、レチタティーヴォの方が良かった」
だったんですが、それで少しホッとしてしまった私を見て、それはレチタティーヴォが上手くなったというんじゃなくて、と修正されて、上の発言になったのでした。
何がダメかって言うと、ソプラノとアルト、両方をやってしまうのがダメ。ソプラノで始めたのに、低音部に行くと、ポジションを落としてアルト発声になってしまう。いちいち切り替えるから忙しいし、音色も安定しない。欲張っちゃダメだよ。ソプラノなんだから、低い方は捨てちゃっていいじゃない?
だそうです。
確かに、上も下もちゃんと普通に歌おうとは思っていましたが、それがいけなかったようです。今は、「意識して下を捨てる」ことが大事なようで。じゃないと、無意識のうちに切り替えて下も歌ってしまうから。
二兎を追うものは一兎をも得ず
良く言ったものですね。
余談ですが、第九に参加して良いか先生に尋ねてみました。
「ソプラノでなら、ぜひやって下さい」
やっぱりね。