声楽のレッスン。発声とコンコーネ12,13番。

やはり、発声が迷路に入り込んでいます。というか、最初の頃に戻ったというべきでしょうか。

とにかく、普通に始めるとポジションが低い。ある程度高い音から始めれば、良いポジションで始められます。

もちろん、意識してはいるんですが、未だに、低音域だとポジションが下がってしまう、その解決法が見出せずにいます。横隔膜の支えとか、音を上から取るとか、理屈ではわかっていて、そうやっているつもりでも、先生が聞けば下がってる。身に着いていないから修正できないし。

唯一、高い音から始めて徐々に下げていき、同じポジションを保つことだけを意識して出せば、OKが出ます。手がかりはそこにしかありません。

そしてコンコーネ。

12番は、やはり途中低音(F)から始まるフレーズでポジションが下がってしまったようですが、そこさえクリアすれば高いほうまでスムーズに歌えました。こちらはOK。

問題は13番。音はなんとか取れていたのですが…。久々にブレスコントロールがドツボに。

門下生仲間がみんな、13番で苦労している話は聞いていたのですが、落とし穴は音階やリズムではなくて、こちらだったんですね。

とにかくブレス記号の間隔が長くて、その間「絶対吸ってはいけない」ですから。最近この試練とご無沙汰していたこともあって、どうやっても続きません。

一応、最近は「息を流す」ことは意識できるようになってきたんですが…。音域が低めでロングトーンが多いと、どうしても息が漏れてしまって続きません。これは、確かに苦労しそうです。

というわけで、今回の課題はブレスコントロールとポジション維持。

それから、久々に曲をいただきました。

"O mio babbino caro"(私のお父さん)です。

ちゃんとしたオペラアリアは初めてなので、ちょっと不安。でも楽しみです。一度歌ってみたかった曲でもありますし。

とはいえ、今までコンコーネとかハミングとか、練習としてはラクな宿題しかやってなかったから、ちょっと不安。また意味調べから始めないといけないし。

がんばります。

地元中学校の文化祭でPTAコーラスのミニステージがありました。

私としては喉を壊して口パクして以来4カ月ぶりの本番です。

今回は、何度か本番で歌っている曲2曲と、合唱は初めてだけれどカラオケでも良く歌っていたポップスだったので、暗譜にはあまり苦労しませんでした。

ただ、新曲はなまじ耳コピで覚えていた分、譜面どおり皆と合わせて歌うのが難しかったです。シンコペーションも多いし、譜面真黒だし。ここがポピュラーな曲の落とし穴ですね。

さて、今回一つ収穫。

2日前の練習で、結構一生懸命歌っていたら、ふと、低音を歌う時、自分がすごく喉に力を入れていることに気づきました。同時に、声楽の先生の「喉に力入ってるよ」という言葉、そして、ヴォイスクリニックの先生の「声帯に負担をかけないように」という主旨の言葉が同時に頭に浮かびました。

そうか、確かにこんな歌い方してたら喉に良くないわ。

無理に鳴らそうとしても鳴らないんだし、自分に聞こえる自分の声と、客席で聞こえる声は違うんだ、ってことを自分に言い聞かせて、そこからは喉の力を抜いて、軽く歌うように、ただし響きをなるべく後方、上の方に持ってくるように。そう気持ちを切り替えました。そうしたら、かなり楽になりましたね。

特に、本番は全然響かない体育館ですから、こういうところで無理をすると、前回の二の舞になってしまいます。とにかく、頑張りすぎない、力を入れない、響きを上に、それだけを考えてステージに臨みました。

折からの残暑で、冷房のない体育館の中、それもステージ上はまさに蒸し風呂でしたが、なんとか3曲歌い切り、たくさんの方からおほめの言葉をいただいて気分良く本番を終えました。

ただ、今回つくづく思ったのは、女声合唱のアルトは音域が低い! (いや、たまたま先生のアレンジがいつもそういうパターンなのかもしれないけど。) 混声だと、さらに下に男声がいるから、そんなに低い音域に集中することはないのですが、先生の編曲した女声3部だと、アルトは常にベース担当。時々メロディーが回ってくるけど、それは音域が低くて他のパートでは歌えない箇所ばかり。本来ソプラノの私には厳しいです。ポジションが下がったまま上がらなくなってしまって。ユニゾンで少し音域が上がった時、本来ラクラク出るはずの音が、ポジションチェンジができずに上がりきらないことが多発。

今後は、下がってしまっているポジションを取り戻すことが課題でしょうか。やはりコンコーネをもっと真剣に練習しよう。

余談ですが、この暑いのに冷房なしで、しかも午前中は全生徒体育館にカン詰めって、お気の毒…。客席の生徒たちもだけど、私たちのあとの吹奏学部の生徒たちは相当しんどかったのではないかしら。


pp4~chorus and etc.-EscolTV
ESCOLTAの新CDとDVDが届きました!


同時に、ミニライブ&握手会の招待券も…。


ここのところ、万里生くん&ESCOLTA関連のイベントは抽選に外れ続けていたので、先着順とはいえゲットできて嬉しいです。


すっっごく楽しみです!!


エリザベートでのルドルフはすごく良かったけど、それはそれ、これはこれですもんね。


早速DVDを半分くらい見ましたが…。

これ、ファンにはたまらないですね。

アコースティックバージョン(なんとピアノが万里生くん!)の「生まれ変われるなら」といい、にっぽん丸のライブ映像といい…。

個人的には、20年前に乗ったにっぽん丸そのものも懐かしかったんですが(^^ゞ。


DVD、まだ半分残っているので、ゆっくり堪能しようと思います。


と、今回買ったものも全部チェックできていないというのに、なんと新アルバムが出るとか! おまけにマルグリット再演!?


んー、嬉しいんだけど、先立つものが心配です…。

お盆休みをはさんで、約1カ月ぶりの声楽レッスンでした。

とは言え、前回はハミングだけで終わってしまったし、5月に喉を壊してからはほとんどまともにレッスンも練習もできていません。改めて、喉に無理は禁物ですね。

まずはハミング&発声から。

高い音はポジションもだいぶ良くなってきたようなのですが、中低音域に入ると、とたんにポジションが落ちて、喉に力が入り、押さえつけたような悪い癖が出てしまいます。

これは、高音禁止期間が結構長くて、その間合唱や声楽サークルで中低音ばかり歌っていた弊害ですね。でも、音声外来の先生も、「高音はダメだけれど、中低音なら、むしろ歌った方が治りが良いです」とおっしゃっていたので、仕方ないと思っています。

喉はだいぶ良くなったけれど、ソプラノとしてはリセットされてしまった、と言うところでしょうか。

ソプラノとして歌うなら、中低音、特に低音は鳴らそうと思わないこと、と、以前言われたことを改めて思い出しました。でも…相変わらず難しいです。

今はとにかく、喉の奥を開けようとするとポジションが下がるので、開けるのは鼻から上と唇だけ。顎を下げようと思わないこと、だそうです。たぶんこれは一般的な注意ではないですね。すぐにポジションが下がってしまう現在の私向けのご指導だと思います。

続いてコンコーネ。11番からですが、練習していなかったのでいろいろあやふやです。

発声と同じく、音域が下がってくるとポジションも下がってしまい、そこから上に戻らなくなってしまいます…。前途多難。

あと、少し心配なのは、高音域で少し声がかすれること。まだ結節消えてないのかな…。それとも体調の問題? 

12番を一回歌ったあたりで明らかに声が不調になってきたので、そこでいったん終了したのですが、やはりまだまだ無理せずに少しずつ戻していくしかないのかな、と言った感じです。

ただ、一度壊した分、きちんとリハビリすれば、以前より良い声になるのではないか、とは先生談。(ホント?) まぁ、焦らず気長に練習して行こうと思います。

まずは「ポジションを落とさない」練習ですね。結局のところ、これが一番難しいんですけどね。

例年ですと年に1回のオペラ鑑賞が結構なビッグイベントでしたのに、今年はオペラも一度行ったくせに、ミュージカルづいております。

今年のはじめに、田代万里生くん出演の、「ウーマン・イン・ホワイト」を観たのが数年ぶり2回目というくらい、ライブのミュージカルとは縁遠い人間でしたのに、どうやら今年は4回観ることになりそうです。

というわけで、先日今年二度目のミュージカルに行ってきました。

初めての帝国劇場。「エリザベート」 です。これだけの有名な演目ですが、初鑑賞でした。

pp4~chorus and etc.-帝劇

当然ですが、これも田代万里生くん絡みです。
でも、今回は夫が一緒だったのがいつもと違うところ。

帝劇は、さすがに大きなハコでしたね。でも、平日夜なのに人はかなり入っていました。連日連夜の公演なのに。オペラを考えると、この集客力はやっぱりすごいです。

中身は…。さすがにロングランミュージカルだけあって、演目そのものはすごく良かったです。ドラマとしても面白かったし。

ただ、主役エリザベートの歌唱力に難があったかなぁ…。宝塚出身だから、問題ないと思っていたのに、発声も音程も不安定で、今一つ聞き苦しかったかも。 ただ、容姿は美しかったですし、少女時代の側転にはびっくりしました。

他のキャストは良かったですよ。特に万里生くんは。ルドルフのイメージにぴったりでしたね。

まぁ、オペラ好きの夫に言わせると、万里生くん以外のソリストは歌が全然ダメらしいんですが(^^ゞ。
それはいくらなんでも厳しすぎでしょ。エリザベート以外は、私にはとりあえず許容範囲でした。

ご多分にもれず、アンサンブルとダンサーさんたちは素晴らしかったです。 さすがの夫も、こちらはベタ褒めでした。

舞台トータルでは「ウーマン・イン・ホワイト」 の方が良かったと思うのですが、万里生くんだけなら今回のルドルフの方がずっと合っていたし、進化していました。

個人的には、城田優クンのトート(観たのは山口祐一郎さん)を観てみたかったけど、同じ演目を何度も観る余裕はさすがにないかな…。


さて、エリザベートの興奮も冷めやらないうちに、次の演目、「モーツァルト!」 のチケットも取りました。こっちは夫が観たいということだったので、ヴォルフガング役は元ESCOLTAの山崎育三郎くんではなく、万里生くんの先輩井上芳雄さんの回にしました。歌唱力優先というわけです。さてどうなりますか。

今年のミュージカルは、この他に劇団四季のキャッツ を観る予定があります。本当は、「サウンド・オブ・ミュージック」 も観たいし、万里生くんのミュージカルをもっと観たいけど、さすがにこれ以上は無理かなぁ…。