ぽぺの好きが溢れる話し。

ぽぺの好きが溢れる話し。

きままに更新していきます

Amebaでブログを始めよう!

ぽぺです。5回目です。

 

今回は7/10~7/11に行われた涼星さんのファンミレポです。

 

今回も好き勝手書いてます。

それでもOKという方はどうぞ!⇩⇩⇩

 

 

今回私は11日の1部に参加させていただきました!

 

当選したことはめちゃくちゃ嬉しかった半面

以前のファンミレポからチェキ会があったことを知り、全身から変な汗が滝のように流れた。

 

ツーショチェキ…(白目)

 

イベント初参戦(Lv.1)なのにいきなりラスボスはレベル高すぎ…。

しかも強制イベじゃん、嫌だわ…(おい)

 

実際、このご時世という事もありチェキ会はなく"お見送り"に。

(いやいや、お見送りでも心臓持たん。)

 

そんなこんなで当日。

 

涼星さん登場

 

浴衣!!?ひぇ…

しかも‘20のキャストサイズで着てた浴衣に似てるんだが!??

 

あの浴衣の写真めちゃくちゃ好きなんよ。

今回生で観れたことに感謝。登場早々ぶっ倒れるかと思った。

え、待ってかっこよすぎんか…(頭抱える)

最初の数分間、トーク一切入ってこなかったよね。

時止まったね、マジで。

 

 

お仕事の話し

エーステ、狂言男子のお話しを中心にされていました。

ここらへんは浴衣姿に見惚れてて記憶ないので割愛。

配信アーカイブあって良かった。

 

ファンからのQ&A

涼星さんのユーモアってほんとピカイチよね。

私のツボに刺さりまくって笑い声抑えるのに必死なのよ。

 

「写真に写るのが苦手」

JKピースで口角を上げる。楽しいことを考える。

 

「一か月休みがあったら?」

カルフォルニアでスケボー姿を皆に写真を撮ってもらう。あとでエアドロで貰う。

ファンを巻き込んで何をさせる気なの?ww

想像しただけでおもろいので是非実現してほしい。

 

「役によって利き手を変えてる?(有栖川誉)」

誉のLポーズは、もともとイベント絵であって可愛かったので採用。食べるのと書くとき以外は右。

 

「グリブラでの裏話」

なんで俺が講師?TJさんに涼星メンと呼ばれる。

 

「おすすめのパンツのブランドは?」

JOHN LAWRENCE SULLIVAN

 

「最近笑ったことは?」

いつも笑ってる。Youtubeでお笑い芸人を見てる。おすすめのチャンネルは"ざっくりYoutube"

 

Q「ブロッコリーが苦手で食べられるようになるには?」

涼「僕も嫌い

嫌いな理由が「やつらは小さい森。」って言っていたのがツボ。

マヨラーなので、マヨネーズの味にする

 

 

田中涼星Youtuberになる

 

全世界の私がスタンディングオベーションした。

最高ありがとう

YouTubeやってほしいと思っていたので、夢がかなって私は幸せです。(これを機に好評ならマジでやってくれるのでは…?)

 

この日は大量のピザをもぐもぐしながら好きなものベスト3を発表。

 

3位 トイストーリー

1が一番好き。100回ぐらい見てる。

トイストーリー好きなのは知っていたけど、ウッディ愛が爆発してた。

ウッディのモノマネはお腹ちぎれるかと思った。笑った。

 

2位 遊戯王

これは2.5次元俳優あるあると言ってもいいのでは?

涼「童心にかえれる。カードのイラストを見るだけでも楽しい。

ほんと、少年がそのまま大人になった感が否めなくて微笑ましい。

 

1位 ジョジョ

WRYYYYYYY!!!!歓喜

ジョジョめちゃくちゃ好きなのでお話し聞けて嬉しい!!

アニメのスクショをホーム画面にしてたエピはめっちゃ笑った。

以前、小野三銃士に会った際にセリフを言ってもらって腰が砕けた。

 

涼星さんが好きなものを熱く語る機会ってあんまりなかったと思うので、ここでその話が聞けたのはめちゃくちゃよかったなぁ。

 

MCの田中さんが

「甥っ子と話してるみたい」って言っていてほんとそれ。

 

 

ゲスト 横田流儀さん

お顔が小さくて、キレイ…

 

横「カメラ男子のイベントですか?

涼「違うよっ!来週だよっ!

横「なに?誕生日?なんでイベントやってんの?

涼「ファンミーティングだよ。

わちゃわちゃ感がすごくかわいい。

 

初めての印象

横「話しは聞いてた。実際会ってみて…背でけぇな

 

Winter2021の楽屋話しやボクシングの話し。

差し入れに大量の駄菓子を持っていったら北園さんに

「遊びに来てんじゃないんだよっ!」って言われてすねた。

横「ミステリがかっこよすぎてイラつく

涼「いいじゃないか

 

 

ゲストと一緒にゲームコーナー

相手の事についてクイズを出題するので、それに答えていく。

 

「お互いの出身地は?」

流儀さんが新潟の漢字をど忘れして焦ってたのが可愛い。

 

「お互いの身長は?」

お互い悩む。

横「(ガン見されて)身長がわかるスタンドでもあるの?

涼「そう"シースルー"

 

「お互いの血液型」

涼「わかんないけど、同じ気がする

横「一緒だったっけ…?

 

「お互いの誕生日」

横「ん?どっちだ?偽りの方か、本物の方か…

涼「え?

クリスマスイヴを偽りの方っていうの笑う。

 

「お互いのTwitterのフォロワー数」

お互い正解。おぉ凄い。

 

「ブログのタイトル」

横「涼星のレッドホットチリペッパーズ

涼「横田流儀のおいでよ、川内村!!

お互い不正解。

 

「お互いの好きな食べ物」

お互い不正解。

 

「お互いの苦手なモノ」

横「カミキリムシ。シーンとした空気。

涼「お化け。トマト。

お互い半分正解、半分不正解。

横「トマト好きだよ?

涼「シーンとした空気は別に苦手じゃない。静寂を愛してる。

 

「お互いの中学時代の部活は?」

横「バスケやってそう。坊主だったの?

涼「そうだよ。(カッコつけ)」

 

「お互いの小山内三兄弟の役名は?」

お互い正解。

横「ごめん、君のイベントなのに当てちゃった。(勝っちゃった)

涼「いいよ。

 

最終的に涼星さんが敗北。

負けた人は罰ゲームとして、ウサギの被り物。耳がピコピコする奴。

 

ファンに向けて一言

涼「ありがと(ピコピコしながら)」

めっちゃ可愛い。頭抱えた。

 

無事に勝利した流儀さんはここでさよなら。

 

 

スペシャルムービー

今回は新潟で放送させた密着ドキュメンタリー"Dreaming"でした。

新潟でしか放送されなかったのでめちゃくちゃ嬉しい!!

推しが密着されてる…(涙)

 

 

みんなで写メ大会

MC田中さんが指定したポーズを皆で撮るコーナー。

この浴衣姿を私のスマホに残せる…だと

会場中に響き渡るカメラ音…。

雨でも降ってるのかな?ぐらい凄かった。

 

エンディング~見えない空~

涼「もう聴く事はない曲なので、プレゼントとして届けます。

 

もう聴くことはない曲なんて言わないで…(泣)

何年先になっても再演くる日を待ってるので。

 

それにしても歌詞がいい。

--------------------

暗闇の中でもがき続け、ようやく見えてきた空

懐かしい光が射す 空の青さに心が躍る

 

けれど羽ばたく翼もない 

背中を押してくれる風も吹かない

誰よりもこの空に飛び立つことを夢見ても

 

近くに見えるこの空はどこまでも遠くて 高いよ

近くに感じたこの空はどこまでも広くて 届かない

 

近くに見えるこの空はどこまでも遠くて 青いよ

近くに感じたこの空に飛び立てる日がまた 来るから

--------------------

今回は役ではなく"田中涼星"として歌っていることにグッと胸が熱くなりました。想いがビシビシ伝わってきて、気を抜くと目から溢れそうになるのを必死で我慢。

(最後のお見送りの為にまだボロボロには出来んのよ)

 

歌声の中に力強さと優しさが溢れてる。

 

歌に乗せた感情表現が凄くて鳥肌を超えて電気が走るみたいに体中ビリビリしました。ここでしか聞けないのがもったいない。

 

涼「"人生幸せでなんぼ"だろという考え方。また人に対する思いやりが大切。日常でそれが増えたらいいな。みなさんにハッピーを届けていけるように頑張ります。

 

 

お見送り

最終関門。ここをクリアしないと帰れない。ひぇ…

 

心臓バクバクの中、なんと自分の座席からお見送りしてる涼星さんの姿ががばっちり見えた。omg

 

自分の席番が呼ばれるまでガン見。

 

一人一人丁寧に手を振る姿やお辞儀していたり、指ハートやじゃんけんしていました。涼星さんも凄く楽しそうでした。

 

私はチキってそそくさと退場。(白目)

 

 

今回、サマイベを通してファンに対しての気持ちや仕事に対する姿勢がより一層感じて好きが溢れ出しました。

 

もうね、楽しかったこんな幸せ空間最高すぎ

 

舞台99での黒澤のセリフ

黒澤「俺にとって、君はスター」まさにそれ。

黒澤は私達の鏡。代弁者。ありがとう黒澤。

 

舞台99もOMDも再演&円盤発売待ってます。

 

最後に、

この情勢の中、無事開催できたことがとても嬉しかった。

スタッフの方々感染症対策等、安全を考慮して頂きありがとうございました。(今回インゴット所属の女性陣が受付等してくださっていたんですが、めちゃくちゃ可愛かった。)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

よろしければ、フォローやコメント頂ければ喜びます!

まだTwitterもやっているので是非に~

 

 

 

これからも涼星さんの活躍を祈って。

ぽぺ。

ぽぺです。4回目の投稿です。

 

前回は第一幕までのレポート。

 

今回も、2021年5月20日~30日

TACHIKAWA STAGE GARDENにて開催された

"MANKAI STAGE A3! ∼Winter2021∼"

についてです。

 

主人はミステリにご執心についてはまた今度…

 

好き勝手書いてます。

 

 

注意=======================

公演内容のネタバレを含みますのでご注意願います。

感想については、私が感じたことを重視して書いています。

"冬組しか勝たん"と思っている女の独り言です。

============================

 

上記の注意のもと、問題ない!という方はそのままお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月13日(日) 

Winter2021お疲れ様でした!

大千穐楽無事おめでとうございます!

 

先ずは、大千穐楽を迎えられたことにほっとしました。

 

それでも

28公演が25公演と少なくなってしまいましたのが悔しい。

まだまだ当たり前に観劇することの難しさ改めて実感しました。

 

 

 

私は大千穐楽、配信で観ました。

 

配信だと気にせず騒げるのでとても良い。

飲み物よし、お菓子よし、ハンカチよし準備万端。

 

開幕5分前

謎の緊張と大千穐楽を迎えられたことの嬉しさですでに泣きそう。

 

 

幕が上がり、開演。

…深呼吸。

 

冬組が好きだ!!!

 

 

もうこれしか言葉が出てこない。

 

エーステを好きになってから

A3!のキャラが好きなの?

エーステキャストが好きなの?と友人に言われるんですが

どっちも好きよ!!!

 

でも、エーステ観てから好きなキャラは増えたかな?

まぁ、どっちが先でも好きは好きなので、どっちも好きです。

 

 

冬組キャスト陣、覚醒しすぎ。

 

観るごとに解釈が変わる…

 

2020の時とどう違ってくるのかなぁ」なんてお気楽に構えていたんですが、考えが甘かった…。

言い回しや表現を少しづつ変えきている、だと…。

その日限りの芝居をしてくるので油断ならない。(主に劇中劇)

この5人怖すぎる…

 

そういえば、この5人は化け物だった…。

 

その時私は、

演劇に完璧なんてないし、完成なんてないんだなと痛感した。

完。

 

 

 

劇中劇

 

過去のエーステ公演を観てきて、エーステ劇中劇の面白さの1つに

"原作キャラ"を保ちつつ役を演じていること

だと思っていました。

 

わかりやすい例えだと、

雄三さんが東さんに言った

役を自分に寄せている演技まさにそれです。

なので、劇中劇を観ていても原作キャラが脳裏にちらつく。

(いい意味でも悪い意味でも)

 

それが今回、原作キャラが全く見えてこなかった

原作キャラのことを忘れるぐらい劇の世界観にのめり込んでた。

(なんならエーステ、2.5次元舞台だってことを忘れるぐらい)

 

実際にその劇中劇を観に来た感覚。

 

そこにいるのは、確かに冬組なんだけど冬組じゃない(?)

頭の中大パニックよ。混乱混乱。

 

また演出のクオリティが高い。音楽やライト…パワーアップしてた。

今回の劇中劇、15分ではもったいない。

なので、劇中劇だけの舞台やってください。(切実)

 

あと野々宮の下の名前を早急に教えてください。

 

 

 

田中涼星さん

秋冬から思ってましたが、頭の上からつま先まですべてが

"THE.有栖川誉"

 

作り込みがめちゃくちゃ細かい。

ダンスなんて立ち姿からターンまで、誉くんの優美さが出てる。

スタイル良すぎて、動く美術作品と錯覚するほど綺麗で美しいんよ。

 

また、今回の誉くんの複雑な心情を見事に表現されていて、原作ファンとしてはこんなに嬉しいことはないですよね。

 

主人はミステリにご執心

鷺島亨!これはリアコ製造機!

高身長!執事!燕尾服!白手袋!

好きにならないわけがない

 

解釈一致。完璧なんよ…。

 

涼星さんの鷺島が観れてほんとに良かった。

このままリチャードもレドリーもお願いします。(あとジョージも)

この3キャラ観るまで死ねない。

 

植ちゃんと涼星さんのお写真みました?(志岐と鷺島のやつ)

身長差やばい…

 

てか、劇中のバックハグ!あれなんなの??やばくない??

初回時ひぇ…今バックハグした??

幻覚かと思って何回も巻き戻しては一時停止を繰り返した。

 

これについては色々思うことや考察があるんですが、

以前友人に熱弁したらうるさいって怒られたのでやめます。

 

話しをもどして、

今回の写真と2020の時の写真を比べてみてほしい。

涼星さんの顔つき全然違うから。

鷺島に対して役の解釈を改めてしてくれたのかな」と感じました。

かっこよさがカンストしてる。

同じ役なのに印象が全然違う。はぁ…好き。

 

植ちゃんはなんでそんなにお顔が可愛いの…?

 

あと主演2人のクロスオーバー!

え?宗教画ですか??どうしたらその世界線行けます??

 

この写真だけで一日中語れる。ありがとうございます(即保存)

 

 

 

to bloom...

流れた瞬間崩れ落ちた…

 

冬組だけゲーム曲歌ってなかったから再演で来るのでは!?と予想はしていたけど、まさか本当に歌ってくれるとは…。

 

ちなみに、

本家ではライブで全員揃って歌えてないんですよ。

(ブルフェス、カッキー欠席)

それで今回、本家よりも先に冬単5人で披露。

本家でないけど、冬組全員でto bloom..を聞けたことに感激。

しかも本家にめっちゃ似ているんだが!??

 

劇中劇もそうなんだけど、本家へのリスペクトが凄く感じる。

 

 

 

エーステの今後の展開も胸熱ですね。

 

ゲーム曲のカバーや新曲出るのやばくない?(語彙力)

エーステキャスト陣のカバー曲欲しかったからほんと嬉しい。

映画も楽しみだし、沼から抜け出す隙を与えない…さすがです。

 

いずれ第二部の舞台化もあると思うんだけど、

ぶっちゃけ"運命共同体"になれた冬組5人の芝居をもっと観たい。

…というのが本音。

(ガイさん嫌いじゃないのよ、むしろ大好きよ)

 

 

最後に

 

冬組を演じてくれてありがとう。

キャラを愛してくれてありがとう。

 

もうそれだけです。

 

 

改めて、Winter2021お疲れ様でした。

最高の時間をありがとうございます。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

よろしければ、フォローやコメント頂ければ喜びます!

まだTwitterもやっているので是非に~

 

 

 

"運命共同体"になれた冬組を見届けることが出来て幸せです。

ぽぺ。

 

ぽぺです。3回目の投稿です。

 

前回は観劇までのレポート。

 

今回は、2021年5月20日~30日

TACHIKAWA STAGE GARDENにて開催された

"MANKAI STAGE A3! ∼Winter2021∼"

についてです。

 

 

好き勝手に書いてます。

(23日(土)ソワレ/29日(土)マチネの2公演行きました。)

 

 

全シーン書くと膨大な量になるので、日替わりや他組の方は割愛。

(各組の単独の感想も書きたいと思っているのでまたの機会に)

 

注意=======================

公演内容のネタバレを含みますのでご注意願います。

感想については、私が感じたことを重視して書いています。

セリフについてはうろ覚えです。

============================

 

上記の注意のもと、問題ない!という方はそのままお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一幕『主人はミステリにご執心』

 

 

 

--オープニング--------------------

 

紬と丞の不穏な空気。

そんな2人を見つめる密、誉、東の3人。

丞「(紬に対して)辞めるってどういうことだよっ!」

紬「どうせ俺は汚いドブネズミなんだよっ!」

丞「…なんで、そんな事いうんですか!マーサーおばさん!(誉をみつめる)」

誉「…っ!私かね?(驚きあきれながらも参戦)まったく…「お前に食わせるクッキーなんてないんだよ!」」

紬「っ!このクソババア!」(*29日は「クッキーババア!」でした)

誉「!!くそバっ、…」(めっちゃショック受けてた)

 

----------------------------

誉くんがストリートACTに参加!!

マーサーおばさん最高すぎる。

 

涼星さん、おばあさん役もできるの…全然違和感なかった。不思議。

 

 

 

紬「よろしくお願いしますね、監督

Band new world

 

ここの言い方、THE.月岡紬

 

2020だと

「監督!!((声量MAX))」(ディスではないです)

セリフが力強くて「紬くん、あなたそんな大きな声出せたのね…

って感じでしたが、今回は凄く優しさを感じました。

 

それでも、くそデカボイスを少し期待していたので、残念…。

ライブシーンになると声が大きくなっちゃう荒牧紬。

…めちゃくちゃ愛おしいです。可愛い。

 

「♪星も降りそうな夜、相合傘をしよう~」の振りが1番好き。

 

 

暗転。

咲也くんが加わり支配人と監督、3人での会話。

 

これからも、オレたちと一緒に…

 

今回咲也くんが加わったことでよりグッとくるものがありました。

エモエモのエモ。

 

 

暗転。誉くん登場

 

ディ○ニープリンセス誉くんは健全でした。

初めて見たとき(ゲネ動画)、発狂しすぎてスマホ飛んでいきました。

(スマホは無事です)(…少しヒビは入りました)

 

--理解不能----------------------

 

誉「丞くんは一気に6個も持てるのか!日頃の成果が出ているね!」

密「…(運ぼうとしない)」(*29日は階段で寝始めた)

誉「マシュマロあげないよ(脅し)」

密「…(しぶしぶ運ぶ)」

 

----------------------------

みんなで楽しくお片付け。段ボール箱増えてる。

丞くんが蕎麦屋の出前みたいになってた。

密くんは凄い嫌悪感が出てて、今回の方がより密くんっぽくて好き。

(2020だとは、誉くんに脅されて怯えてる印象を受けたな)

 

 

読み合わせ

 

座長の有栖川から一言。

堪大さんが吹き出してた。必死に台本で顔を隠してました。

(両日とも笑ってた)(めちゃくちゃ可愛い)

涼星さん絶対笑かしに来てるよね(確信犯)

 

----------------------------

誉「散歩に行かれてはどうですか?(手で歩くジェスチャー)」

密「すぐに出かけよう!シクラメンが見たいっ!」

誉「かしこまりました。」

----------------------------

丞くんのセリフが全カットされてました。

 

今回はジェスチャーも加わってさらに

"ただの有栖川誉"が前面に出ていました。(そこが好き)

 

また、稽古を重ねるごとにきちんと演技が変化していくのが凄いですよね。しかも主演・準主演だけでなく全員変化しているのが凄い。

ほんとこの5人の演技力が恐ろしい…。

 

 

立ち稽古初日、雄三さんのシーン

 

松「監督!ゆーぞーさんが来てくれましたぁ!

 

雄三さん登場。あぁ、雄三さんだ…

雄三さんが加わることで、稽古シーンのリアルさが増しますね。

 

誉に後ろを立たれると逃げる密。鬼ごっこスタート。

このシーンめちゃくちゃ好きなので楽しみにしてました。

誉くん運動苦手なのにあきらめずに密くんを追いかけてて健気です。

 

2020よりも全力で逃げてた(忍者のような疾走感)

29日は階段下をくぐった後一回転してました。

植田密の走り方が可愛すぎる。お手てグーで走ってるの可愛い。

 

松「ストップ!一旦止めます!!

 

丞くんの驚きと困った顔が忘れられない。めっちゃ困惑してた。

 

----------------------------

丞「紬、あとでミーティングだ」

紬「うん…」

----------------------------

このシーンでは、丞くんがリーダーしてました。

稽古では丞くんが中心となって冬組をまとめているんですかね。

 

紬くんは皆をグイグイ引っ張っていくキャラではないので、こういう稽古場では丞くんが中心となっているのかな?

そんな2人の関係性や性格の違いが見えて面白いですね。

(幼馴染2人が互いの役割を理解して、補っているのがエモい)

 

旗揚げの時、丞くんが「これぐらいお前が仕切れよ!」と言っていたのが嘘のよう。

 

 

人の心情が理解できない有栖川誉

 

2020よりも深く掘り下げられてる印象を受けました。

涼星さんの演技にグッと引き込まれます。

 

自称天才詩人奇天烈

結構ぶっ飛んだキャラではありますが、他人の考えが理解できないと悩む姿に"人間臭さ"を感じて好きです。

 

自身を"小説の男"に置き換え、紬くんに相談。ほんと不器用ですね

 

 

--204号室----------------------

紬「丞、誉さんの本に"小説"なんてあったっけ?」

丞「(時計をいじりながら)…いや?、全部詩集だった」

----------------------------

丞くんのセリフが2020の時と変わってましたね!

再演で1番うれしかった変更点です!!

〇ゲームでのセリフ

丞「いや、一応全部ざっと目を通したが、全部詩集だった

紬「全部見たの!??…凄いね」

 

〇2020年のセリフ

丞「いや、全部詩集って言ってたぞ

 

細かいんですが、セリフの違いわかりますか?

 

ゲームでは、詩集を全て見てくれています。

誉くんの事を"変な奴"と思っている丞くんが、詩集を見てくれたことに感激しました。""感じます。

 

それに対して、2020は"言ってたぞ。"になっていて、

…ん?見てないな?と思いました。

 

私は原作のセリフが好きだったので、2020で変更になった時は地味に傷つきました。

 

そこで今回は"だった。"にセリフが変更されていて、

詩集見てくれた!!ありがとう!!」と歓喜しました。

 

ちなみに、私は冬組推しなんですが、(その中でも誉くん最推し)

エーステ観てから、全組好きになりました。

(ごめんだけど、ほんとに冬組しか興味がなかった)

今では全組まとめて愛してます。

"推し以外も、愛おしい。"まさにそれです。

 

 

最終稽古

 

密が時計を持っていたことが判明。

時計に刻印されていた文字。

"時計仕掛けのキミに、愛をこめて 栄"

おばあさまの気持ちがわからず困惑する誉。

そんな誉に密が声を掛けます。

 

----------------------------

相手の気持ちを正確に理解できなくても、

相手の身になって考えることは出来る。」

----------------------------

A3!の中で一番好きなセリフです。

 

そこからおばあさまの気持ちを考えることで、"大事なモノを私に託してくれた"と気づく。有栖川家は不器用すぎますね。

 

 

--誉と密-----------------------

誉「執事を振り回す志岐の方が君らしい。」

密「好き勝手に詩を読むような鷺島の方がアリスらしい。」

----------------------------

正反対の2人が初めてお互いを認め合った瞬間ですね。(涙)

"自分らしくいることで、お互いにとって落ち着く205号室"

尊いです。

 

誉「私らしい"鷺島"をお魅せできそうだ!

 

心のモヤモヤが晴れ、普段の明るさを取り戻しました。

(推しの笑顔が一番です)

 

 

暗転

 

"主人はミステリにご執心"開演します。

 

 

 

以上で、第一幕の感想になります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

2020の冬単を毎日観ていたぐらい大好きな公演だったので、再演の情報を目にした時は、ほんっっっっとに嬉しくて泣きました。

 

2020を経てさらにパワーアップした冬組メンバー。

結構期待値上っていたんですが、

"期待値すらも余裕で超えてきた"最高かよ。

 

やっぱり生で観るお芝居は最高ですね。

 

 

 

☞次回は"主人はミステリにご執心"劇中劇

 

 

 

"トラブルさえ味方に"めちゃくちゃ好きな歌詞です。

ぽぺ。

 

ぽぺです。2回目の投稿です。

 

 

今回は、2021年5月20日~30日

TACHIKAWA STAGE GARDENにて開催された

"MANKAI STAGE A3! ∼Winter2021∼"

についてです。

(*この記事では本編に触れていないのでネタバレはありません)

 

 

 

今回、23日(土)ソワレ29日(土)マチネの2公演行きました。

(マチネ:昼公演のこと/ソワレ:夜公演のこと)

 

 

チケット

植ちゃんと涼星さんのキャスト先行枠で7公演分を応募しました。

(まだエーステFC入ってません)

 

結果は…

植ちゃん2公演、涼星さん1公演。計3公演当選しました。

(1公演分は予定が出来てしまい見送りました)

 

 

えっ、おっ思ってたよりめちゃくちゃ当選してるっ!!(歓喜)

 

 

結構取れたのでは??

エーステFCで複数当選しているの方が多くいらっしゃったので(Twitter調べ)キャスト先行でチケット取れるのかドキドキでした。

でも無事当選してよかったです(安堵)

みなさんどうでしたか?

 

 

冬組キャスト紹介

(*私の主観のためご注意を

月岡紬:荒牧慶彦 

ヒール役がめちゃくちゃ似合う。(なのに紬くんは紬くん過ぎる)

冬単の劇中劇と憂国のモリアーティーでの目力が圧倒的に強い。

言葉のチョイスが独特。宇宙人。

 

高遠丞:北園涼

刀剣の小狐丸をしていると知って驚いた。ビジュそのままじゃん…。

落ち着いた方なのかなっと思っていたらだまされた…(いい意味で)

クール系だと思ったら意外とパッションよりなのでは…?

 

御影密:植田圭輔 

気づいたら沼にいた。ニコニコにも入会してた。(原因不明)

友人も突然沼りだした。(原因不明)

じわじわと確実に沼に落ちていく役者。

 

有栖川誉:田中涼星

"演じることが楽しい"ってにじみ出てる。こっちも楽しくなっちゃう。

孤島の鬼での演技で完全に落ちました。(生で観たかったなぁ)

悪魔の笑い声の持ち主。

 

雪白東:上田堪大

歌声がめちゃくちゃ美しい。透明感が凄い。

ファンの方とのコミュニケーションを大切してくださっているイメージ。

寂しがり屋の化身。

 

 

座席ガチャ

23日は2階のLブロック。バルコニー席

 

一言いいです?

 

ここほんと観えにくい!!

 

左端は全く見えませんでした(悲劇だ…)

 

正直、ライブだったら問題ないと思うけど、

見えない座席の需要性とは??

(真夜中の劇中劇の浩太の部屋(?)は完全に死角になって見えん)

また、イスの向きが舞台の方を向いていないので、観劇の時は身体を少し斜めにしないと観えない。3時間で腰とおしりが爆発しました。

 

 

29日は3階1列目のほぼ真ん中

 

ここは私にとってSSR級でした!!

 

1列目という事もあって視界は良好。

舞台全体が見えるのでほんと快適!死角なんてない!

 

 

エーステFCで当選した子は当選した公演全て1階席だったみたいです。なのでエーステFCは1階席なのかなぁ。…とか思ってます。

みなさんは座席どうでしたか?

 

 

ちなみに、

私は生で観劇する際には、舞台全体を観たい派です。

(推しの毛穴は円盤でじっくりみます。)(嘘です)

 

座席ガチャは、ほんと""だよね。

座席が近くても前の人の頭で見えなかったりするからね。

 

 

入場開始

入場時間は主催者側が推進してる時間帯があるんですが、私はその情報を見ていなかったので(ほんとすみません)開演20分前に入場しました。

 

特に混んでる様子もなく、流れとしては他の舞台と同様に

アルコール消毒 ➡ 検温 ➡ 本人確認し入場。

 

入場までに3分もかからなかったんじゃないかな?密になることもなくスムーズに入場できました。

お手洗いは男性用も開放されていましたよ。

 

会場内ではスタッフさんが「会話は禁止ください」等の声掛けで注意喚起を徹底していました。

感染対策を十分にしていただきありがとうございます。

 

 

開演までの数分

みなさん上演までの時間は何してますか?

 

私は影ナレが始まるまで、瞑想しています。

(ただの睡眠)(会場入るとめちゃくちゃ眠くなるんよ)

影ナレが終わると人間観察を始めます。(やばい奴です)

 

今回、1階席に対して「空席結構あるなぁ」という印象を受けました。(2公演とも)元々販売していないのか、情勢的に見送った人なのかはわかりませんがばらばらと空席が目立っていました。

 

 

ところで、

エーステ(2.5次元舞台とよばれるもの)を初めて生で観劇したんですが、着ていく服にこだわりはありますか?(アクセサリー含め)

 

私はずっとKiramuneを追っていて、ライブの時には必ずその人の担当カラーを着ていっていました。また、参加される9割以上の方は担当カラーやライブTを着てましたね。

 

それで今回、淑女の方の服装を見ていたんですが、

(人間観察が趣味なので)(ごめんなさいね)

 

"わかる人にはわかる格好"

 

をしてない人が多いイメージでした。(伝わります?)

 

例えば、会場に向かうまでの最寄り駅で、

「(あっ、この人絶対私と同志だ!この人に付いていけば迷わずに会場行けそう)」(悪い奴)

という感じで、私の中では"会場までの道のりあるある"だったんですけど、今回それがなかったんです。

刀ミュとかになるとまた違ってきたりするんだろうな。

 

 

そんなことを考えていたら暗転。彼らの物語が始まります。

 

 

では、ここから感想を…

と思ったんですが、長くなってしまうので次回にします。

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

気軽にコメント頂ければと思います!

 

☞次回1幕の感想を書いていきます!

 

 

 

冬単には誉くんをイメージしたネイルをしてきました。

ぽぺ

 

初めまして、"ぽぺ"と申します。

 

みなさんは"推し"いますか?

推しは私たちの生活を豊かにしてくれますよね。(推し事バンザイ)

 

初めましてという事で、

"A3!から2.5次元俳優と呼ばれる役者さんの沼に落ちた話し。"

を聞いて頂ければと思います。

 

 

突然ですが、"2.5次元舞台"ってどう思いますか?

また、どう思っていました?

 

 

このブログを見てくれている方は「好き!」という方が多いと思います

 

簡単に説明すると、マンガやアニメ・ゲームの原作を基とした舞台の事を"2.5次元舞台"といいます。

 

 

私がこの言葉を認識したのは、2016年に開演した"ミュージカル刀剣乱舞~阿津賀志山異聞~"でした。

 

当時の私は、刀剣乱舞のゲームを少しいじっていて、

舞台やるんだ~、へぇ~(興味なし)」って感じでした。

なんなら「なんで舞台?2次元を3次元にしたらダメだろ」ってぐらい2.5次元舞台と呼ばれる類を受け入れられなかったです。

またゲネプロ動画を観た際に、共感性羞恥に襲われてから苦手になりました。(気分を害されたらごめんなさい)

 

この頃からメディアでも2.5次元舞台が取り扱われるようになってましたよね。すごく人気なのは知っていたので、自分の中では「新しいサブカルが出てきたなぁ」「盛り上がってるなぁ」ぐらいの気持ちでした。

 

元々声優さん(主にKiramuneに所属している方)が好きだったので、そっちに全力を注いでました。

 

 

 

 

そこから現在、気づいたら舞台俳優の沼にいた。

…ん?あれれ?

(人生、何が起こるかわかりませんね)ごめん案件です。

 

 

 

 

~事の発端~

 

2020年、緊急事態宣言が初めて発令された時期。

当時暇を持て余していた私は、友人に勧められA3!を始めました。

そこで無事に"有栖川誉"に落ちました。(誉くんについては語りたいのでタイミングがあれば記事書きたい)

 

そこである日、ふと

A3!って舞台あったよなぁ~(軽い気持ち)と思い、

U-NEXTでエーステの秋冬が配信されていたので観てみました。

 

それでも苦手意識はあったので、

(少しでも誉くんじゃないと思ったら観るのやめよ…)

と思っていて、ぶっちゃけ期待はしてませんでした。(期待値0)

 

 

鑑賞開始~オープニング~

 

 

え、待って…誉くんだわ…

(オタク特有の語彙力なくなるやつ)

 

踊ってる姿も誉くんだし

「♪パッション、エモーション、シルブプレぇぇえ~↑」

はい、ここで心つかまれた。はぁ好き…

 

 

 

そこからは光の速さで、エーステに出演されている役者さんについてめちゃくちゃ調べました。

(誉くん役の田中涼星さん、股下97センチ…フムフム)(メモメモ)

一人好きになると他の方も気になってしまい(芋ずる式)今じゃ声優さんよりも舞台俳優さんの方が詳しくなってる。

 

ちなみに私は"ぼくたちのあそびば"というYoutubeチャンネルで役者さんの関係性や顔と名前を覚えました。

(役者さんを知らなくても楽しめるチャンネルなのでぜひ観てほしい)

 

みなさんどの回がすきですか?

私は2.5次元裁判が好きです。いつも真っ先に訴えられる健介くんがほんと面白いし、役者さんたちの素顔がみられるの良いですよね。

 

 

と、こんな感じで役者さんの事を調べていって感じたことが…

 

そこまで役の事考えてくれてるの!?でした。

 

SNSや雑誌のインタビューから、役に真剣に向き合っていることや役をとても大切にしてくれているのが伝わってくる。原作ファンからしたら、これはめちゃくちゃ嬉しいですよね。

自分の好きなキャラに対して真剣に向き合ってくれていたら、感謝しかない。こちらとしても応援していきたいって思いました。

 

また、舞台の面白いところは、

"同じ公演は存在しない"ところだと思ってます。

同じ舞台でも「今回のあのセリフの言い方は、前回と違って感じたなぁ」ってことありませんか?

それって"生だからこそ"の面白さですよね。

 

私の夢は全通する事なんですが、現実問題難しいのでTwitterで投稿されたレポを漁りまくってます。(これだからSNSはやめられない)

 

そんなこんなで、今ではA3!を進めてくれた友人を引き連れて冬単独公演~Winter2021~も観劇してきました。もう、ずぶずぶです。

 

 

 

さて、これが私の沼った話しとなります。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

長々と書いてきましたが、今後のこのブログの方針としては…

 

"2.5次元舞台や2.5次元俳優と呼ばれる役者さんの魅力や良さ"

 

を伝えていきたいと思います。

昔の私のように「2.5次はちょっとなぁ~…」と感じている人に少しでも興味を持っていただければ幸いです。

 

また、みなさまが2.5次元舞台にハマった経緯などあれば、気軽にコメント頂ければ喜びます。

Twitterでも観劇した舞台の感想を軽く書いているのでよろしければ

 

 

☞次回は"Winter2021"についてお話しします。それではっ!

 

 

 

当たり前のように舞台観劇が出来る日を願って。

ぽぺ