エリザベートキャスト別感想⑤ルキーニ
山崎育三郎さん6月28日マチネ+花城田京→古剣山天7月12日ソワレ+花城田古香山優7月19日マチネ+花井田京香山優7月20日ソワレ+花井田古香山天8月2日マチネ+蘭井田古香山天5回見ました。松也ルキーニが先だったので、28日しょっぱなから「歌が上手い!兄とも違う!」と驚愕のルキーニでした。鳥のアドリブあたりが、時々、素?と思ったり、台詞飛んでない?と思う回もありつつ、ウーンと思う場面ではありましたが、毎回「ミルク」が楽しみになってくる、歌唱力の持ち主。あれは歌唱力がある人が中央で扇動するからこそ。ミルクという楽曲の魅力が増しました。最後に観た8月2日は髪型まで変わって、アドリブ控えめ、歌唱と演技に集中できていたのか、一番良かったように思います。トートに心酔していて、「トートのいう事」を聞かないシシィが憎いという、役柄設定だと、勝手に理解しています。ヤスリもちゃんと取りに行きそうだし、だれでも良かったなんてことはなく、grande amoreと叫ぶ意味もありそう。テレビとかそっち方面にも行くのかしら、とは思いますが、ミュージカルで色々見てみたいので、今後の作品、気になります。是非、ルキーニも続投してください。尾上松也さん6月14日マチネ+花城佐京剣尾月7月5日マチネ+花城佐京香尾月7月12日マチネ+蘭井佐古剣尾天7月20日マチネ+蘭城田古剣尾月4回見ました。見るたびにどんどん印象変わりました。初日もう、出だしから、台詞間違えてましたが、堂々たるもので。ナイフ受け取るときに落としたり、歌も裏返ったりですが、少々のことで動じない。しかし、2回目は、びっくりするほど、前より良かった。下世話な感じ、というか、異質な感じ、滑舌もいいし。見るごとにちょっと気になってくる。少し下品な振り付けも、堂に入ってると思いますし、堂々とした体格のせいかな。最後の4回目は声がかすれたり、お疲れかと思いましたが、不測の声がれもごまかし方がうまい気がしました。これが歌舞伎俳優、毎日公演している舞台度胸。演技的にも、シシィにもトートにも肩入れしていなくって、状況を最初から最後まで面白がっている、ルキーニだと思いました。「おかわいそう」もずいぶん面白がっている感じにきこえる。ストーリーテラーに徹して、意外でした。こちらの方がもっとアドリブありかと思ってたので。鳥ちゃんの場面も、どっちに飛ぼうが、特別、アドリブ入れたりはせず、少し生々しい、振り付けを行いつつ、進行。やすり受け取るときに、先端触って、指をなめる仕草なんて、「本当に誰でも良かった」っていう殺人犯っぽい。そもそも、ヤスリ取りに来いって言って取りに行かなそうなルキーニでした。公演別回想6月14日マチネ1回目花城佐京剣尾月6月28日マチネ2回目花城田京→古剣山天7月5日マチネ3回目花城佐京香尾月7月12日マチネ4回目蘭井佐古剣尾天7月12日ソワレ5回目花城田古香山優7月19日マチネ6回目花井田京香山優7月20日マチネ7回目蘭城田古剣尾月7月20日ソワレ8回目花井田古香山天8月2日マチネ蘭井田古香山天9回目