「負ける奴」の共通点 | ⭐️3店舗の美容室経営をする女性オーナーのつぶやき・本郷理英子⭐️

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3店舗の美容室を経営、1児のママでありながら、女性たちの願いを追求する美容師をしている美容室オーナーのブログ

経営する中で、日々の学びなどを振り返るブログです☆

どうして勉強するのか?

 

学校の授業は本当に役に立たないのか!?

 

最近、中小企業診断士の資格取得に向けて

勉強し始めた私にとって

即答に近い回答で「役に立つ」と言える。

即答に近い。という表現の奥に潜んでいる、

なぜ『即答』と言わないのかは

私自身、勉強嫌いだった過去があるので

拒否反応みたいな感じで、

情けないですが、『即答』にならないだけ(笑)

 

また、先日書いたブログで

本を読むことについて     

書いたけど・・・

 

本を読むことも勉強の一部。

 

人生においてとても大切なのは

〇問題を解決する力を持つこと

〇物事を創造すること

でも、なかなか答えがみつからないことがあるから、

だからそのヒントを見つけていくために

本を読んだりする。

 

そんなことを考えていた矢先・・・・

YouTubeで出会った動画で「林修先生」の講義でなるほど!!!!!!!

という動画を発見した。

 

その動画で林先生はこう言っていた。

「歴史上の勝者というのは、運だったり実力だったり、

様々な要因や偶然が重なっていることが多いから法則性は薄い」

 

え!?

 

そうなの!?

 

と、私にとっては、またまた新しい情報・・・・

 

と思いながら動画を見続けた。

 

すると先生は

「むしろ、反対の負けるやつ、敗者にこそ必ずと言っていいほど

共通点が存在する」

と語った。

 

わわわわ・・・・

私はずっと成功した人の話ばかり。

これも別にダメなわけではないことも確か。



 

今までやったことのないもの挑戦するために

勉強しておきたい情報やチャンスになるものがあるかもしれないから。(心の声(笑)


犯人は豆娘 イメージは『電車』らしい。

 

で、林先生は言い始めた。

失敗する原因や負ける原因について・・・・

 

1.情報不足

2.慢心

3.思い込み

 

の3つだと。

 

一番の要因は「情報不足」だそうです。

相手に関する情報だったり、闘いの環境・仲間の状況。

また、行き詰ったときにどう行動すべきか判断する材料だったり。

感情や思い付きで行動することになる負ける可能性を高める。

 

そして「慢心」とは根拠のないのに自信を持つこと。

「こんな感じでいいだろう」

「この程度でいいだろう」

この慢心が成長を止める。

結果を出している人には。慢心という気持ちはおそらくない。

 

で、「思い込み」

これでいいはず・・・

正しいはず・・・

と検証もせずに判断してしまうこと。

 

最初は「こうであってほしい」という願望が次第に「こうなるはずだ」にすり替わる

 

物事を色々な方面から見れていないと思い込みに変わってしまう。

 

今のこの世の中は、

本当に勉強しようと考えたら、

ものすごい量の知識や考え方が手に入れるチャンスが無数に転がっている。

 

なんて良い時代に生きているんだろう。。。

 

勉強したり、情報収集したり、本を読んだりすることで

自分とは違う考え方に気付かされる。

 

 

あぁ~

なんて人生は面白いんだ!!!!!!!!!!!