頑張っている人を応援している、コーチの「アラン」です。
今日は、まず、
クイズ
から・・・
自分のものなのに、自分では見られないものはなんでしょう?
正解は、
「自分の顔」
です。
鏡を使えばもちろん見られますが、自分自身では、自分の顔をみることはできません。
実は、これと同じことが自分の「感情」についても言えるんです。
自分の感情は、分かっているようで、実はよく理解できていない場合が多いのです。
心理学者の研究によれば、自分の感情の変化には、
自分自身よりも、相手が先に気づくものなんだそうです。
これは喜怒哀楽どんな感情にも言えることらしいですが、
特に怒り・怖れのようなネガティブな感情では、目立つ現象のようです。
例を書きましょう。
誰かにムカツクことを言われたとしましょう。
人間ですから、とっさに顔の表情がゆがんだりします。
もう反射的に、攻撃的な言葉が口から飛び出すかもしれませんね。
こうした反射的な反応が出ている時、実は自分の感情は認識されていないのです。
脳というのは、意識下の行動と意識した上での行動の両方をつかさどりますが、
感情の発露は、まず意識下のものとして出てくるんですね。
そういう人間の脳の特徴が、いろいろと厄介な問題を起こします。
次回は、人間関係のトラブルを少しでも減らすために、
どんなワザがあるのか、書いていきます。
では、また。