【#211136】LEDハイマウントストップランプ RED 9~36V
裏面がフラットなので、配線の穴開けのみで装着出来ます。
配線は30cmあり点灯時の消費電力は0.1Aと少ないので、
ベースのブレーキ配線容量に負担がかかることがありません。
本体サイズ:W280×H24×D9mm
取付ビスピッチ:244mm
コルドリーブスに純正で付いているハイマウントストップランプは旧型
この旧型は致命的欠陥があり水の侵入で不点灯になる様です。
ネットで調べたら同じ様に不点灯の事例が沢山有るようです。
販売店に聞いた話だと新車の納車時点で水が入っている場合もあるとか(^_^;)
我が家もご多分に漏れず4年を前にLEDストップランプの球切れです。
ま~ LEDで球切れという言葉が良いのかは別にして、
今年は車検なので車検までには直さないと整備不良になってしまう。
車検がなければそのまま放置予定でしたけど(^_^;)
自分でやるならレオパパさんのブログを参考に
ブログによるとそれ程、難しいわけでは無さそうですが、
いかんせん、我が家には作業場所も脚立もない。
しかも商品は欠品で入荷の目処も建っていない。
購入店に問い合わせしたら在庫ありで作業込み:8,800円との事
脚立を購入してまでやるほどのことはないなと作業を依頼しました。
我が家が購入した時はバンテック厚木店でしたが、
今はキャンパー厚木と名前を変えて営業中
今はバンテック車の取り扱いはありませんが、
流石に購入したバンテック車のメンテナンスは継続してやってくれます。
販売店主催のキャンプ大会は忙しいのでしばらく無いとのことです。
結局、一度も販売店主催のキャンプ大会に参加したことがありません(-.-)
今は自社オリジナルのPuppy480が大人気で絶賛販売中
現在は第2弾の「Puppy Fullhouse」もラインナップされています。
Facebookで見ていると毎週のように納車があるので
オーナーの話していたようにかなり忙しいんでしょうね。
【作業開始】
作業前、球切れしたLEDハイマウントストップランプ
ロングキャラバンの帰りでかなり汚れています。
交換作業もこのくらい大きな脚立がないと大変ですよね~
背の低い脚立なら常に背伸びしたような感じで作業するのかな。
キャンパー厚木は現在、工場部分を新設して引越し済み
って事で店舗にはオーナーと営業の二人しか居ません。
電話がかかってきたり納車の準備をしたりと忙しい様です。
コーキング類をキレイに剥がして次はセンター穴の拡張です。
やはり穴の拡張にはヤスリで地道に仕上げる必要があるらしい。
これで次回の交換は簡単になったなので自分でできますね。
手慣れた様子でマスキングしてコーキング作業
自分はコーキングが苦手なんです(^_^;)
手慣れた作業で時間にして1時間かからず終了です。
この新しいタイプのLEDも水漏れがあるようなので、
新型の商品になってもあまり信頼性は無いようです。
現行のコルドシリーズは今でもこのタイプを使用しているので要注意
引いて全体を見ると、旧型のクリアのハイマウントから
赤いハイマウントストップランプに変わりましたがそれ程違和感は感じません。
リアカメラでの眺めは新型になり明るさが増したように感じます。
【まとめ】
このタイプのLEDハイマウントストップランプを使用している場合は
水漏れで球切れする恐れがあるのでたまに確認が必要です。
バンテックは現在販売中のコルドシリーズでも不具合のある
この商品を使い続けているので確信犯か気にしていないのか(^_^;)
Zilシリーズは違うモデルを使用しているのでおかしいですよね。
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