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【基本情報】



アイリスオーヤマ 電動空気入れ 充電式 10.8V バッテリー付属

 

商品サイズ:幅約15.5×奥行約6.5×高さ約23.4

質量(充電池含む):約900g
最大作動圧力:8.3bar
連続使用時間:約8分

充電池仕様:リチウムイオン二次電池

定格電圧:DC 10.8v、容量:1500mAh

 


【安価】


 

いつも近所のガソリンスタンドで空気圧を調整しているので、

空気入れを持ち運ぶこと自体あまり必要性は感じていませんでした。

冬のスノートリップでも現地の行きつけのガソリンスタンドに

空気入れが設置してあるので基本的に困ることはありません。

 

でもロングキャラバンで空気圧が気になった場合や

タイヤ交換が必要になった場合など何かしらのアクシデントで

空気入れを使用したい場合もあるので常設しようと思いました。

エアコンプレッサーを含めて電動工具関連はマキタが人気ですね。

確かに本体のみなら安くて魅力的に感じますが、

マキタ 充電式空気入れ(本体のみ) MP100DZ

 

でも、すでにマキタの電動工具を持っていて

バッテリーを使いまわし出来るなら本体自体は安いけど、

バッテリー関連を含めて購入すると結構なお値段がします。

マキタ 充電式空気入れ(バッテリ・充電器・ケース付き) MP100DSH


って事で我が家は本体・バッテリー・充電器を含めて

マキタの半額程度で購入できるアイリス製品にしてみました。

充電式エアコンプレッサ10.8V JAC10 ホワイト

 

リチウムバッテリー化の作業でアイリス製の電動ドリルを購入しているので

バッテリーも共通で使えるし丁度良いかなって思いもあります。

マキタと比べてドリルも安価だし、本格的な作業はしないので

我が家のような所にはアイリスでも良いかなと言う考えです。

アイリスオーヤマ 電動ドライバー 10.8V JCD28 充電器・バッテリー付き 

 

 


【開封の儀】


 

今回はAmazonのアウトレット品を購入

いつもAmazonアウトレット品は外装箱が悪い程度ですが、

今回は明らかにかなり使用した中古品でした(-.-)

ま~ それでも2割程度安かったので良しとししましょう。

 

内容物は至ってシンプル本体・バッテリー・充電器のみの構成

 

各種アタッチメントが付属

 

車の場合は自転車用アタッチメントを外した状態で行います。

 

バッテリーに充電器をセットした状態

充電器は非常にコンパクトで持ち運びにも便利

 

圧力単位と設定可能範囲はこんな感じ

 

電源を入れて圧力設定

電源を消しても前回の設定値を記憶しています。

 


【使用状況】


 

セッテイングは簡単

差し込んでロックをかけると容易に外れないので立てて置けます。

 

電源を入れると現在の圧力が表示されます。

トリガーを引くと後は自動で設定圧まで上がります。

トリガーは最初にワンプッシュするだけと簡単です。

 

静音とあるけどかなり大きな音で静音ではないので注意が必要です。

静かな場所でやるにはかなり気が引ける感じです。

設定圧に上がって少したってから自動で動作は停止します。

表示はTPMS及びエアゲージと比較すると30kPa程度高い表示です。

450kPaに設定したい場合は480kPaで設定するとジャストです。

表示の誤差を忘れないようにテプラで貼っとくと良いかも。

 

ケースは付属していないので自分で用意する必要があります。

確かにマキタは立派なケースが付属ですがちょっと大きすぎ

車に常備するにはケースはコンパクトが良い

って事で百均のiPad用のクッションケースを購入

 

購入時に入っていた物を全て入れてジャストサイズ

これなら車内の収納の隙間にIN出来ますね。

コルドリーブスは収納が少ないのでこれ位が丁度いい

 


【まとめ】



たぶん空気入れを使うことはほぼ無いと思います(^_^;)

我が家はTPMSでいつでも空気圧は監視していますし、

圧が足りない場合はガソリンスタンドで給油のついでにするし。

でも持っていると安心なタイヤ管理に大切な空気入れ

使うか使わなかいでは無く、あれば安心で心の余裕が違います。

ガンガン使うならマキタのほうが安心できそうですが、

心理的に重要なだけなので安価なアイリス製で良かったかも。

 

 

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