国宝 彦根城
江戸時代には彦根藩の政庁が置かれた。
天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は特別史跡である。
天守が国宝指定された5城のうちの一つである。
所在地:〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1-1
築城年:1622年
観覧時間:8時30分~17時00分 年中無休
観覧料金:大人 800円
姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されている彦根城。
天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、
内堀・中堀などが当時の姿を留めています。
ここは人気観光スポットだから密を避けて朝イチに訪れます。
天守の観覧時間は8時30分からですが、
車は二の丸駐車場に停めましたがこちらも営業時間は8時30分
8時30分前にグルグル車で廻りましたが8時30分前に営業している
キャンピングカーを停められる駐車場は有りませんでした(^_^;)
料金はちょっと高めだけどお城目の前でアクセスは抜群
お堀の内側にあるのでキャンピングカーで入って大丈夫?
と心配になるくらいかなり接近できる駐車場です。
二の丸駐車場
所在地:〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町4-33
彦根城案内図
駐車場目の前にある表門橋から入場可能です。
券売所の目の前は彦根城博物館
お城とセットのチケットはありますが別料金です。
時間になるとひこにゃんが登場するようです。
【国宝】
お城を攻める気持ちで天守を目指します。
攻めるのが大変なように作られているので階段登るのも大変
時報鐘と言われる城下町の住人に時を知らせる鐘
幕末の頃、12代藩主の井伊直亮が「より美しい音色にしよう」と
大量の小判を投入して鋳造した鐘の音は、今も「時のオルゴール」
として現在も一日5回鳴らしていますが非常に良い音を奏でます。
太鼓門櫓を過ぎるといよいよ天守が現れます。
お城の目の前にひこにゃんがドーン
内部は急な階段が次から次へと現れます。
城内は当時の面影があり、国宝の趣があります。
【玄宮園】
天守を時計回りに回っていきます。
西の丸から黒門山道を通って黒門橋を渡ると玄宮園があります。
今回こちらは時間の関係で見ることが出来ませんでした。
密を避けて朝からバタバタ早い時間に次の目的地を目指します。
【まとめ】
今回のキャラバンで2つ目の国宝のお城を見学
やはり人気のお城だけあって見た目も美しい姿
お堀もしっかりと残っていて当時の雰囲気そのままが良いですね。
お城巡りをする旅も楽しいですね
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