キャンピングカー快適化 ~ OBD2スキャンツール ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



Zappa ELM327 OBD2スキャンツール BLUETOOTH仕様

 

OBD2スキャンツールとスマホをBluetoothで接続後、
専用アプリから車の情報を見る事ができます。
エンジン回転数や航続距離、故障等の22項目以上が診れます。
※BluetoothタイプはiPhoneには非対応、iPhoneにはWi-Fiタイプが対応。

仕様
接続方法:Bluetoothタイプ
サイズ:2.5(W)×4.8(H)×2.4(D)cm
電圧:12V
対応OS:Android、Windows
対応車種:2003年以降のOBD2規格の国産車(軽自動車含む)

動作確認済み対応アプリ(各アプリ無料版があります)
Torque Pro (OBD2/Car)

 

OBD Info-san!

 

OBD Driver (OBD2&ELM327 req.)

 

Car Gauge Pro (OBD2 + Enhance)

 



【情報表示】


 

GWだし暇だから快適化してみよう~シリーズ第6弾

 

使用していないスマートフォンをキャンピングカーで有効利用します。
Androidの設定で「開発者オプション」にある「スリープモードにしない」
をONにすると充電中に画面をスリープにしない設定が可能なので、

現在はバッテリー残量計を常時表示しています。

エンジンをかけると充電が開始されてスリープが解除されます。

 

我が家のスマフォのホルダーはこちらで紹介しています。

 

他の使い方として考えると各種表示できるマルチメーターとして

ELM327 OBD2スキャンツールでモニター表示するのも面白いかな。
Bluetoothモデルを利用すればネットの接続はWi-Fiで可能なので、
Google Mapを使用したナビの表示も兼用できます。

 

ELM327 OBD2スキャンツールのインストールは非常に簡単です。
カムロードはこの位置にOBD2端子があります。

 

ここに購入したELM327 OBD2スキャンツール本体を差し込めば完了
本体の電源もOBD2端子から取れるので配線は一切不要です。


あとはBluetooth接続でスマホとペアリングします。
Bluetoothの「検索」をタップするとELM327(OBD2)を自動で検出します。
ペアリングはPIN番号入力タイプで最初にPINの入力が必要です。
PIN番号は「1234」でこれを入力したら次回からは自動で接続可能です。

あとの重要な問題はどのアプリを使うかです。

 

大抵は無料版があるので自分の好みで選んでいく感じです。

広告を気にしなければ無料版でも問題なく使用できます。

まずは使えるかわからないので無料版のアプリで確認します。

 

 


【アプリ】


 

まずは本体の電源入れます。赤いLEDが点灯したら準備完了

 

アプリを色々試してみましたが、どれも思うように表示できません。

車両とECU接続が上手くいかずOBD情報が読み込みできません。

何か特別な設定があるのかもわからす(-.-)

 

トヨタ用のECU接続プロトコルは下記の2つでしょうか?

TOYOTA K-LINE

TOYOTA CAN

ですが、カムロードに適したプロトコルが不明です。

上記以外も色々試してみましたが全滅です。

カムロードで使ってるよ~って情報もネットで見つからないので

これって現行カムロードで使えないんでしょうか?

それとももしかして故障してる?(笑)

 

誰か使い方がわかる人が居ましたら教えて下さい(^^)

 

 


【まとめ】



おっと 久しぶりに思いっきり使えない部品の購入でした(^_^;)

ま~ 使えなくてもしばらく悩んで遊んだから

金額程度の元は取れたかなって思っています(笑)

GWの暇潰しにはなったかな~

こうして悩んでいるのが面白いですね。

 

 

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