大谷資料館
地下30mから60mに広がる2万㎡の旧採石場を整備した博物館。
大谷石の採掘の歴史を手堀り時代の道具の展示を交えて紹介する。
所在地:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
夏季開館時間(4~9月):9:00~17:00(最終入場16:30)
冬季開館時間(12~3月):9:30~16:30(最終入場16:00)
料金:大人800円・子ども400円(小・中学生) 小学生未満無料
駐車場:無料
第2駐車場(大駐車場200台) 第3駐車場(40台) 第4駐車場(70台)
【定番】
今回は土曜日朝発で下道を使いゆっくり栃木を目指します。
目指すはキャンピングカーのブログでよく出てくる大谷資料館
楽洗化さんでコーティングの待ち時間に行く場所ってイメージですね(笑)
ま~ それだけ多くの人が楽洗化さんで施工しているってことでしょうけど。
キャンパー楽洗化 宇都宮店
今まで場所を把握していませんでしたが楽洗化さんから近いですね。
作業の待ち時間で暇だから行っているだけの場所ではありません。
行ってみると、ここは観光地としてかなりオススメの場所でした。
広い無料の駐車場に車を停めて受付まで歩きます。
途中、地下から出てくる風が涼しい。天然のクーラーですね。
内部はかなり涼しいので上着が有ったほうが良いです。
ってのこの時期に上着を持っている人も少ないでしょけど。
受付に現在の坑内の気温の表記があり・・・本日は12度です。
外はまだ暑い30度だからかなり涼しいと言うか寒く感じます。
坑内の空気を受付まで送風して天然クーラーとして利用しています。
受付横の階段をちょっと下ったらすぐに坑内の景色が目に飛び込んできます。
天井が高くなかなかのスケール感・神殿感がすごい。
これは写真では表現できないのが残念ですね。
昔は手掘りで石を掘り出していたようです。
空間を利用して展示もあります。
非公開の部分も有るようでそちらでは結婚式も行われるようですね。
かなり広い坑内は見応え充分
前日テレビで「天空の城ラピュタ」を見ているのでラピュタ感もあります(^^)
テレビドラマや映画、CM撮影やミュージックPV等に利用されている様です。
撮影実績
坑内から出て外の日陰の場所では猿回しも披露されていました(^^)
日光が近いから猿軍団が大道芸をしています。
可愛いサルにほっこり癒やされます。
大谷資料館からほど近い無料の宇都宮市営駐車場に車を停めて、
近隣施設として高さ27メートルの「平和観音」や
日本最古の石仏 「大谷観音」が展示されている大谷寺を観光です。
大谷寺
【基本情報】
栃木県立博物館
所在地:〒320-0865 栃木県宇都宮市睦町2-2
営業期間:9:30~17:00 入館は16:30まで
駐車場:140台 無料
料金:大人 250円
【栃木を勉強】
大谷資料館だけでは時間が余ったので、たまには博物館を見学です。
栃木に住んでいる人なら行くことをオススメですね(笑)
とにかく栃木に関する情報が満載の博物館です。
空を飛ぶ恐竜がお出迎えする受付。
スロープを登りながら平地から山の上までの自然の変化を勉強します。
自分の中で博物館=恐竜のイメージ
やっぱりこれが無いと盛り上がりに欠けますよね(笑)
マンモスの骨格もやっぱり定番ですね。
【基本情報】
道の駅 うつのみや ろまんちっく村
第1駐車場は普通~中型車のみ駐車可、第2はトラックや大型車も停まる。
どちらも国道沿いだかそこまで音は気にならない。
気になるなら離れにある第3駐車場が静か。
第1駐車場となりの商業施設にレストランあり。
湯処あぐり:510円、午前10:00~午後9:00(受付は午後8:30まで)
所在地:〒321-2118 栃木県宇都宮市新里町丙254番地
【これも定番】
駐車場が1000台を越える広大な駐車場がある道の駅です。
大谷資料館とセットで紹介されている道の駅でこちらもブログでよく登場します。
第1駐車場に停めましたが、朝は係の人がウロウロして場所移動を促すので
朝の出発が遅めなら最初から第2駐車場に停めたほうが良いですね。
敷地内に「湯処あぐり」という温泉施設もあり、通常大人510円ですが、
JAF割で400円の良心的な金額で露天風呂がとても大きな温泉です。
とにかく広い道の駅で子供連れならかなり楽しめそう。
【まとめ】
我が家から国道4号線を通っていけばかなり近い宇都宮
走りやすい国道なので群馬に行くより早く着くかもです。
大谷資料館もろまんちっく村もブログでよく拝見していたので、
これがそうか~~って感じで感動していました(笑)
キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。
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