キャンピングカーで快適キャンプ ~ ポット編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【お湯を沸かす】



コルドリーブスの車内で使用する湯沸かしポットについて考えます。

お湯を沸かすのにポット(ヤカン)を使うのが無難
たかがポットと思うけど、調べてみると奥が深い(笑)

滑りシーズンの昼休憩はキャンピングカーがあれば、
車に戻って昼食を取ると思います。
ゲレ食は何処も混雑しているし高いですからね。
お昼は体も温まるしカップラーメンでも良いかなと
朝はお湯を沸かしてお味噌汁でまず一杯
という事でお湯を沸かすポットが活躍するかと。

単純にお湯を沸かすだけなら
ジェットボイル ZIP


沸騰到達時間:0.5Lで約2分30秒
総重量:400g (ガスカートリッジを除く)
サイズ:φ104mm×高さ165mm(収納時)
容量 :0.8L(調理容量は0.5L)
出力 :1134kcal/h
実売 :10,700円

実際、脅威の速度でお湯が湧くので便利かもしれませんが、
常設のガスコンロのほうが準備しなくて便利かな(笑)
コルドリーブスは2口ガスコンロが常設ですから。





【ポット選定】



カッコはもっとも優れていると思うsnowpeakのケトル
形は良いのですが、取手は熱くなるのでミトンが必要でしょうね。
容量も若干少ない気がします。

それ以前に値段がね、お布施料金としても高すぎです。
snowpeak フィールドバリスタ ケトル:CS-115
重量:540g
容量:1.0L
材料:ステンレス
実売:12,744円


無難にホーローのポットが一番なのかなとも思います。
家庭用ホーローポットの定番商品を検討すると
野田琺瑯 アムケトル:AM-20K


重量:1,000g
容量:2.0L
材料:ホーロー
実売:4,500円


富士ホーロー コーヒーポット solid 1.6L:SD-1.6CP
重量:950g
容量:1.6L
材料:ホーロー
実売:3,200円


富士ホーロー ケトル solid 2.3L:SD-2.3K
重量:1,200g
容量:2.3L
材料:ホーロー
実売:3,700円


シンプルに値段にこだわってニトリでも良いかな?
シンプルな形で安定していて使いやすそうだし
ニトリ ほうろうケトル エナメル A029


重量:1,200g
容量:2.4L
材料:ホーロー
実売:1,440円

 

 

コンパクトにこだわるならこんなのもあり?

LOGOS たためるケトル

 

重量:400g
容量:1.0L
材料:シリコン、ステンレス、ナイロン
実売:4,500円





【まとめ】



野田琺瑯のアムケトルが形的には一番可愛いけど、

ニトリの値段3倍の違いはないかなとも思います。
いやいや軽量コンパクトを目指して選択しているので、

最終的にはLOGOSのたためるケトルが良いかな

 

キャンピングカーに積み込む小物も考えていくと色々ありますね。

新居で居を構える感じですね。新居ってよりは秘密の基地かな?

 

 

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