【基本情報】
千鳥ヶ淵公園の桜
都内でも有数の桜の名所とされています。
皇居西側の皇居内堀の一部。半蔵門と田安門の間の区間を言い、
ソメイヨシノやヤマザクラなど約170本の桜が花開きます。
所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目2-11
【満開の桜】
都内の桜の名所を見るため東京メトロ「永田町」からスタートします。
朝9時に2番出口を出ると国立国会図書館と国会議事堂の通りにでます。
出口から満開の桜が出迎えてくれます。休みの朝の都内は人も少ないですね。
国会議事堂は遠目で見ても桜の気配は感じられませんね。
内堀通りに出たら皇居を時計回りに回ります。
皇居ランナーが沢山いますが気にせずに進みます。
まず現れるのは最高裁判所です。
最高裁判所の隣は国立劇場です。ここで素晴らしい桜が出迎えてくれます。
本数は少ないですがどの木もみっちり桜が咲いています。
程なくして桜田門に到着です。ここから千鳥ヶ淵の遊歩道です。
駐日英国大使館を横目にお堀の横を進みます。
TVでよく見る風景が・・・これが千鳥ヶ淵のお堀に垂れ下がる桜ですね。
手こぎボートが大量に出ているので画像的にはちょっと邪魔ですね(笑)
次期的にはズバリ満開なので仕方ないのですが
皇居と桜のコラボも素敵ですね。
続いて向かうは靖国神社です。
靖国神社
明治二年に明治天皇の思し召しによって創建されました。
明治十二年に靖国神社に改称され、別格官幣社となりました。
神社は国家の宗祠ということで靖国神社も国家管理されていましたが、
第二次世界大戦後、GHQの命令により一宗教法人となりました。
所在地:〒102-8246 東京都千代田区九段北3丁目1-1
今回靖国神社に来たのは、桜繋がりで日本で一番有名な桜を見に来ました。
「桜の標準木」です。東京地方のソメイヨシノの標準木で、
TVで気象庁の職員がこの桜の前で開花宣言しているのがよく放送されます。
最後は皇居内の桜も鑑賞して皇居周辺の桜の鑑賞も終了です。
【まとめ】
都内は案外緑も多くきれいな所が多いですね。
桜の名所も沢山有るので毎年色々場所を変えて楽しんでいます。
今年の都内の桜は何処に行こうか思案中です。
花が綺麗な記事ははこちらです。