たかはしりえです
こんにちは
この間、フラをひとしきりして
すごく満ちた後、ふと
鏡で、全身すべてを見たいと思って
全身が映る三面鏡で、一糸まとわぬ姿で
いろんな角度から見つめてみたの
そしたら、そこには
ありのままの自分がいて
ぽっこりしたおなかもあるし
小さな胸もそのままだし
見たくないって感じるところもあるなかで
ヨニ(サンスクリット語で、神聖な女性器のこと)も
ただ、そこにそのままあって・・・
そのままの自分を見つめるって
そのままの自分を受け入れること
なんだなあって思ったの
醜いと、否定したくなる部分もある
醜い存在だと否定したいと感じてる自分もいる
その奥には、美しい自分を感じたい自分もいて
美しく映る瞬間の自分もいる
若い頃とは違う、カラダ
今だから、熟したカラダ
官能した美しい自分の表情
否定して目を背けようとする表情
相反する
いろんな感情、感覚
そのすべてが、そのトキに同時に存在して
そのひとつひとつを、そう感じるんだなと
ただ味わったら
よりいっそう、私の内側が満ちました
見たくないものすら、私は私を感じたいだけだった
そこにいいも悪いもないのだよね
私は、私に見てほしい
私は、私を感じてほしい
私は、私を味わいたい
この人生に、この時代に
この瞬間を生きている
それを決めて、今ここにいる私に
どんな部分にも、いつも大切に寄り添いたいし
大切に寄り添ってほしいという願いを持ってた
恋するように、愛するように・・・
鏡で、自分のすべてを見つめることは
自分と深く繋がるきっかけになるなあと実感してる
これは、癒しのセラピーであり
自分と繋がる儀式でもあるんじゃないかなって思うよ
でも、もしその過程でね
否定したくなる、拒否したくなる自分が出てきたら
そっかあ。否定したくなるんだね
どうして私は、そう思うんだろう？
って問うてみてね
あなたではない、誰かや何かの言葉や価値を
採用してきただけかもしれないから
私は、母に
あんたのケツはでかいね
そう言われて育って、私のおしりは最大のコンプレックスで
ずっと直視できなくて
隠すための服ばかり選んでた
でも、それを疑うようになってから
もしかしたら、魅力的なところなのかもしれない
いや、ここは最大の私の魅力だって思えるようになった
おしり自体は、変わってないのに・・・(笑)
世間の理想や、誰かの声は
もう、採用しなくていいんだよね
自分の魅力は、自分で決めたら
「そうなる」だけ
あなたから、すべてを見つめて愛されることを
あなたは、きっと
ずっと待ってる
