たかはしりえです
こんにちは
こんなこと書くのは、ちょっと勇気がいるけれど
自分史上、今いちばん
私は、美しいって感じる
鏡にうつる、すっぴんも
そこからメイクしていく顔も
顔ヨガして変顔してる自分も(笑)
フラを踊っている姿も
セルフプレジャーのときの自分も
怒ってる自分も、泣いてる自分も
笑ってる自分も
美しいし、かわいいし、愛おしい
鏡を見ることすら避けて
自分が嫌いでしかたなかったのに
自分のことをこんなふうに
感じられることが嬉しくてね
木漏れ日だって、雪景色だって
雨に濡れた草だって
夕焼けだって
ああ。。。美しいなあ・・・って
ただ感じるように
鏡や写真でしか見えない、自分の姿も
目に映る自然を美しいと感じるように
ただ、美しいなあって感じる
どこかが整っているとか、そういうことじゃなく
美しいから、愛おしいのでもなく
自分を愛おしいと感じてるから
美しいと感じる。ただそれだけ。
周りを見ていても
自分のことを愛おしいと感じている人は
内側から輝きが溢れていて
どんな容姿でも、どんな格好をしていても
その人の美しさが溢れてるなあって見惚れてしまう
性別も、年齢も、国境も越えて
自分を愛おしんで、慈しんで生きている人の
醸し出す魅力に、吸い寄せられるよね
でね
自分の嫌いなところも愛そう、受け入れよう
それが、自分を愛することになるって
私も努めてきたんだけれど
自分の好きなところ、美しいところは
認めてようとしてこなかった
うぬぼれるな
そんな程度で
嫌なヤツになるぞ
嫌われるぞ
認めようとすると、そんな声が頭の中に浮かんだりしてね
これ、誰の声なんだろうね?
自分を生きるのに
この声、もう要らないなって感じてる
本当に自分を愛するために
ダメなところも排除しないようにしたいなら
ステキなところも同じように排除しないであげたい
ああ。。。もったいないな
この人、こんなに素敵なのに
そう感じるトキがある
誰に遠慮してるんだろう?
どんな怖れを持ってるんだろう?
世界のなかで
自分を愛して、幸せを与えられるのは
自分自身
今日、46歳の誕生日を迎えて
朝一番、鏡の私に伝えたよ
生まれてきてくれて、ありがとう
46年、一緒に生きてくれてありがとう
これから、ますます輝いていいよ!
遠慮なく、自分の光を放とうね
そして、ますます幸せであろうねって
あなたの魅力
あなたのヒカリ
あなたの才能
あなたの美しさ
あなただけのものを
見つめて、知って、受け入れて
自分がいちばん受け取ってあげよう
どうぞ遠慮なく、放っていこう
分かち合っていこう
ともに・・・
私のいのちは、美しい
あなたのいのちも、美しい
生きてるものすべて、美しいから