たかはしりえです
こんにちは
冬至を前に、大きな大きな気づきがありました
この闇を、今、見つめることができたことは
必然の出会いと、必然の出来事だったと
今は感じてます
あまりにも深いところの
潜在意識の領域のものだったから
自分でも、そんな自分がいたなんて
そんな闇の部分があったなんて想像もしなかったから
恥ずかしいし、悲しいし、自分を否定もしたし
そんな自分がいることを認めたくなかったし
情けないし・・・
でも、大切な仲間のおかげで
そこを、真正面から見つめることができて
たくさん、痛い思いをして
たくさん、泣いて
ようやく
今生だけではなく
過去生、何千年の魂の影の部分を
統合したような心地
「無」 「リセット」 「フラット」 「真っ白」
ここから、新しい世界が始まりゆくような
過去の深い闇に、ヒカリを当てることができて
私の中で、ひとつに合わさったような
真新しい、私が始まるような気がしています
自分の抱えている闇が、無意識の領域にあるときは
他者が鏡となって映し出して
現実に、見せてくれる・・・
直視したそのときは、本当に苦しいんだけれど
やっぱり、最大のギフトをもらってるんだよね
私自身も、今回のギフトがなかったら
人生の道が大きく変わり
自分の魂から、ずれたものになっていたと思うから・・・
苦しいけれど、その見たくない影の部分を
「ああ。それは私です。」
そう抱きしめられたら
ものすごく力が抜けて、余計なものがなくなって
ただの「今の私」に戻った気がしてる
過去の延長上の私ではなく
今、ここを生きてる、ただのまっさらな私になった
だから、今は
何にもない、真っ白な大地の上に立ってる気分
ここから、どこへでも歩いていける。
魂の望む方へ
この肉体と魂で、どこへでも・・・
もう、過去に囚われて
記憶を繰り返さなくていい
本当に自分が望む方へ、歩いていける
今、地の時代から、風の時代へ移り行く時だからこそ
自分の闇と対峙する人もいるかもしれない
苦しいけれど、最大のギフトだから
本来の自分へ還るための
大切なチャンスなんだと
感じています
