新しい曲になって譜読みをするとき、いつもスラスラと読めるわけではない。
ココまでだけ練習してみよう。と言って、次の曲もやってみる?
心の中・・「もう疲れただろうな~今日はいっぱい弾いたしな・・」なんて思っていたら、
「やってみる。」・・・・・おぉ
ここまでしようかって言うと、たいがい子供たちはもう少しやる!って言います。
生徒さんがなんだか疲れているかな・・もう少し頑張れそうかな・・?どうかな?っていう時、
思い切って「どうする?新しい曲もしてみる?」って聞いちゃうのです。
初めは、こんなことを生徒に聞くなんて・・と思っていたのですが、聞いたほうが安心してレッスンを進められる
もちろん弾けたことを褒めてあげたい。
でも、やる気を出してくれたことだって褒めてあげたい。
いっぱい褒めてあげて、やる気を応援してあげるレッスンってステキだと思います