犬の病気
まだまだ暑い日が続きますね。
皆さま、水分を充分とって体調には気をつけてくださいね(o^^o)
今でも寝ている時に、散歩連れてって!
ペロペロと顔をなめて起こしにくれのが嬉しい思い出です〜
犬の最後をどう看取るのか迷いました。
夫婦で話しをしても、すぐには決断が出ない時もありました。
一番迷ったのは、病気と安楽死をいつするかです。
友達のダックスがキキの3週間前に天国へ旅立ち、病気の症状が似ていたので、何度も相談しました。
友達は、獣医から安楽死は治療の1つだと説明されて安楽死を選びました。
最後の理由は、犬の安楽死は、安らかに最後を迎える治療の1つ。
発作が頻繁にでて食事と水を自分で食べれなくなったからと教えてくれました。
当時のキキは、自分で食事はとれなくて水は自分で歩いて飲んでいました。
生クリームを鼻先につけると、ペロ!
少し食べていました〜
それから、生クリーム、水を食べなくなったので流動食と水を注射器で口から流すようにしました。
当時のキキは、女の子で食欲旺盛で体重は8kgを超えていました〜
食欲がなくなる1年前に肺の腫瘍が見つかり、心臓が肥大していました。
獣医の先生からは、15歳だから手術できないし、腫瘍を治療するのは難しいと言われました。
人間だと90歳近いキキ(o^^o)
当時、先生から選択の1つとして、教えていただきました。
「キキちゃんは、好きなご飯をおいしいもの食べて家族と一緒に余命を過ごしたらいかがですか?」
夫婦で相談して、好きなご飯を食べて長生きしてもらう事にしました。
先生に、安楽死の事も聞いて「選ぶのは飼い主さん。ペットだからね。」と当時に言われました。
僕は介護はしてないし、仕事中はキキを面倒みていません。
大変な介護は、妻がつきっきりで介護していました。
妻はキキと一緒に寝ているので、食べる事が大好きなキキのお腹がグーグー鳴って聞こえていました。
キキが水を飲みに行くんだけど、飲めなくて水を見ているキキがかわいそうでした。
妻は、毎日介護と一緒に寝ているとなかなか安楽死を選べません。
僕は、冷たい人間だから大丈夫です。
メールで安楽死相談した翌日、症状が悪化したので二人で安楽死を選びました。
友達とキキの安楽死を選ぶ時は、犬の症状が悪化して死の間際でした。
キキは、食欲がなくなって12日でした。
実は、安楽死を選んで病院に行く前に妻の膝の上で息を引き取りました。
安楽死の前に虹の橋を渡りました。
犬の安楽死は、安らかに最後を迎える治療の1つ。こう治療と考えてもいいかもしれませんね。
犬を飼っている方は、考え方の1つとして参考にしていただければ幸いです(o^^o)
誕生日誕生日
バラとバルーンのアレンジ!
かわいい大きくて、立派な花アレンジ〜
誕生日とプロポーズでした(o^^o)
お電話で色々と、お話をしてお花アレンジの内容やお料理の打ち合わせをしました。
お幸せに!
お料理には、生トリュフも食べていただきました。
生トリュフは、イタリアから到着!
うーん、いい香り(o^^o)
フォアグラにかけると旨いっす!
燻製たまごや、チーズ、サラダ、肉にスライスしてかけてもGood!
トリュフは、犬が探しているそうです。
以前は、豚がトリュフを探して見つけていたんですけど、ついついトリュフを食べちゃう(o^^o)
だから、犬はトリュフを食べないしお利口なのでトリュフ犬になったそうです。
トリュフは、人工栽培ができないので松竹と同じように非常に高価です。
それを見つける優秀なトリュフ犬は、数千1千万円するそうです。
トリュフという名前で呼ばれ始めたのがいつぐらいからなのか、今のところ正確な記録は確認されていません。
文書として記録に残るものは紀元前16世紀の物が最古になります。そこには
「地中から現れる、強烈な香りの奇妙な食べ物」
と記述されています。ローマ帝国最盛期には多くの記述が残っていますが、それが現在のトリュフにあたる記録であるかどうかはまだ分かっていません。
そしてこの時代から後、ローマ帝国の分裂を経てフランス料理が盛んになる14世紀には、歴史的書物にトリュフは登場しません。
17世紀に野生のイノシシが山中に集まって地面を掘り起こして食べていた
黒くて丸いきのこのようなものを、偶然発見した人間が取り上げてみると、
黒いトリュフだったと言われています。



