ラウンジぽーち annex -7ページ目

秘かな楽しみ

 

 

高級ホテルに宿泊したときの楽しみに、有名人との遭遇がある。

 

 これまでに、大竹まこと、久本雅美、猿回しの太郎(セルリアンタワー東急ホテル)
石田純一、アントニオ猪木(ホテルオークラ)、渡嘉敷勝男(帝国ホテル東京)、あと、名前がどうしても思い出せなかったが、女優さんが、それもすっぴんで、ブルーベランダで朝食を食べている光景を見たが、どなたも驚きの一言で、旅の思い出に華を添える素敵な出来事である。

 

大竹まこと

(昼はかるめらで、夜は金田中で一日のうち2回も遭遇する。金田中では、「あっ、まただよ」と5,6メートル後方から、小声で囁いたが、しゃくる様に私の方へ視線を向けたのには心底驚いた。背筋が寒くなった。夕食時でかなりの喧噪だったのに、大竹氏はかなりの地獄耳である)

 

久本雅美

(エレベーターで乗り合わせたが、ブラウン管でのイメージそのままで、エレベーター内の狭い空間でも気まずくなることなく、明るく華やいだ光を放ち続ける。ほんの数秒乗り合わせただけだが、人間性の良さを感じて、私は一瞬でファンになった。秒殺された。ルームキーのスキャンがないと乗り降りできないエグゼクティブフロアで、それも同じ階で降りたので、運命的なものを感じたし、久本さんも私に対して、満更でもない空気を感じたので、次回お目にかかったときは、告白しようと思う。とても小柄でスレンダーでチャーミングな方でした。)

 

石田純一

(とても華奢な体つきでびっくりした。確か50代だった思うが、中学生のように、風がなびけば倒れそうなほど痩せこけていて、肌はラスクのように焼け焦げていた。世間一般の50代の体格から、あまりにもかけ離れていたので、正直言ってキモかった。ただ、明るく爽やかな笑顔は、やはり華があって芸能人だと思った。)

 

アントニオ猪木

(特殊メイクのような顔立ちに圧倒された。あのアゴは普通じゃない。そこだけ人体から分離して、何か強い意志を持った生き物のようで、とても不気味であったが、それ以上にびっくりしたのが、後ろ姿である。何か重いものでもひいているかのように、生気なくヨボヨボと歩いていたからだ。はっきり言って、70代、いや80代の、余命幾ばくもない死期の近づいた老人の歩き方である。もしこの状態でプロレスをやっているのなら、プロレスというのは、筋書きのあるドラマで、絶対にヤラセである。 )

 

 あと、お目にはかかれなかったが、帝国ホテル東京のレ・セゾンで、同じ時間に、小泉 、安倍、青木の三氏が食事をしていたとか、ブセナテラスをチェックアウトした日が、新庄の結婚式だったとか、高級ホテルには楽しみがいっぱいある。

       

以上、現場よりぽーちがお届けしました。

 

エグゼクティブラウンジ(ヒルトン東京、セルリアンタワー東急ホテル)

 

エグゼクティブラウンジは、いくつかのホテルで利用したが、一番良かったのは、ダントツでヒルトン東京である。

ヒルトン東京のエグゼクティブルームは、朝食とラウンジ内のソフトドリンク、カクテルタイムのアルコールとオードブルが無料だが、圧巻なのは夕方のカクテルタイムである。

オードブルは一口サイズだが、グレードが高くて美味しいし、種類も多くてさながらミニバイキング。ソフトドリンクもたくさんあって、アルコール類もすべてある。私はカクテルを作ってもらった。はっきり言って、カクテルタイムのオードブルで満腹になるぐらいなので、このフロアに泊まると、夕食はいらないだろう。

ヒルトン東京のエグゼクティブラウンジは結構な広さだが、カクテルタイムの時間になると、かなり混雑して人いきれである。本を読んでいる人や、静かに食事をしている人もいるが、ほとんどのゲストが磊落に笑い、大声で会話している。

しかし、飛び交っている言葉は英語である。

95%が、いやもっと多いかもしれない。ゲストのほとんどが外国なのだ。私が利用したときは、60名前後はいるであろうゲストのうち、日本人は私たちを含めて4人しかいなかった。日本の首都、東京にいるのに、日本語を話すのが憚られる雰囲気で思いっきり萎縮してしまった。

エグゼクティブルームは、サウナやジム、ブロードバンド通信も無料なので、かなり付加価値の高い部屋である。確か、スタンダードルームと比べて、1万円から1,5万円ほど高かったと思うが、いろいろとポジティブな刺激を受ける上に付加価値が高いので、もしヒルトン東京に泊まるのなら、スタンダードに泊まるよりは、奮発してエグゼクティブルームに泊まることをお勧めする。

その他泊まったホテルでエグゼクティブラウンジを利用した(ブセナテラス、グランドオーシャンホテル、セルリアンタワー東急ホテル)中で、一番最低だったのが、セルリアンタワー東急ホテルである。その他のホテルも五十歩百歩だが、ブセナは(クラブフロア)ラウンジが広々としていて寛げたし、グランドオーシャンは、ちゃんとした食事ができたが、セルリアンはラウンジが狭い上に、飲食サービスが最低であった。ゲストルームのミニバーの内容をスタッフが給仕しているようなもので、全く中身がなく、朝食もパンとフルーツと飲み物だけ。ラックレート約5万円の部屋なのに、一泊6千円前後のビジネスホテルの無料朝食サービス並でもしくはそれ以下の内容だった。

セルリアンタワー東急ホテルエグゼクティブフロアでの朝食は、詐欺のような無料朝食が付いていても、和食のルームサービスを頼んだ方がよい。

部屋から富士山が見えるからだ。

頂の方がわずかに見えるだけだが、それでも日本の象徴である富士山を長めながらの朝食は最高に良かった。金田中が作っているので、味の方も抜群である。今まで食べた和朝食の中では一番だと思う。あの、ホテルオークラ東京の山里の朝粥定食よりも遙かに美味しかった。

あかすり(ボディタオル)


私にとっての入浴は、心と体をリセットすることができる重要な日課である。

私の入浴は、99%がシャワー浴で、自宅で浴槽にお湯をためるときは筋肉痛が酷いときなど、 なんらかの治療目的がある時で、きわめてイレギュラーである。お湯をためた時は、入水前に、プールにでも入るかのように、いや、それ以上に体を綺麗にして、浴槽に身を預ける。しっかりとアカスリで全身を擦るからだ。(ちなみに市営プールは石けんの使用が禁止されている)

一回のシャワー浴時間は10分から15分。頭髪を2回シャンプーし、コンディショニング、アカスリにボディソープを泡立てて体を擦り、一連の動作を素早く行う。私はこのようなシャワー浴を、一日二回、朝夜としている。

一日二回もシャワーを浴びているが、決して入浴好きではない。むしろ嫌いである。私は非常に面倒くさがりやで、ミカンの皮を剥くのもうっとうしいぐらいである。できることなら、自動入浴器が開発されないかと切に願っているぐらいである。

では、なぜ、入浴するかというと、心と体の健康のため。

シャワー浴をすると、とてもさっぱりとして清々しい気持ちでいっぱいになり、空腹時にご飯を食べたみたいに、心にエネルギーが充填され、さあ、がんばるぞー、と前向きになることができる。一日2回のうち、特に朝の方が効果が大きいが、エネルギー充填のほとんどがアカスリから得られると言っても過言ではない。

私は、だいぶ前からシャワー浴だったが、当時はボディーソープを手で泡立てて、体を擦る程度だったが、年を重ねるごとに体のあちらこちらが凝るようになり、オイルマッサージでもするかのように手の届く範囲で泡立っている手を凝っている部分に滑らしていた。それは一定の効果をあげていたが、そのうちアカスリを使ったらもっと効果的ではないかと閃き、以来、入浴するときはアカスリで全身を擦るようにしている。最初は、綿100の超柔か目からスタートしたが、今ではナイロンじゃないとさっぱり感得られなくなっている。

このように、アカスリは、私にとって重要なアイテムなのだが、ほとんどのホテルにおいていない。私が覚えている限り、帝国ホテル東京、フォーシーズンズ椿山荘東京、セルリアンタワー東急、渋谷エクセルホテル東急、ブセナテラスビーチリゾートぐらいで、なかでもお気に入りは、帝国ホテル東京のものである。

帝国ホテル東京のアカスリは、ナイロンで、いつも家で使っているものに近いので、おかげ滞在中は気持ちよく過ごすことができた。帝国ホテル東京には結構泊まっているので、我が家には数枚ストックがあるが、次回泊まるときは、値が張るがインペリアルフロアに泊まりたいものだ。バスルームも広いようだし、アイテムも充実しているといいな、とあれこれと考える。例えば、アロマオイル。バスルームを香りで一杯にしたら、癒されるだろうな、と思うのだが、そう思いませんか?

ブルガリのアメニティ  フォーシーズンズ椿山荘東京


お泊まりの楽しみに、アメニティがあるが、
よいアメニティーがあると、滞在中の満足度が格段にアップする。

私にとってのよいアメニティの条件は
・よい香り
・肌に優しい
・実用的である の三点で、

それらは、全部満たさなくても、1つでも満たしていれば、私的には満足である。

そんな私の条件をパスしたアメニティは、
ブルガリ、ロクシタン、ソモー、モルトンブラウン、ボティーショップ、アニック・グタール、ジル・クリスト、などだが、その中で一番欲しいのはブルガリである。


ブルガリは、なんと言っても香りがよい。ソフトで甘くて爽やかである。一発で惚れてしまい、あちらこちらと探し回ったが、シャンプーのみでは売っていない。おみやげ用のコロンと抱き合わせのものが、DFSで4,5千円ぐらいで売っているが、如何せんコロンがメインなので、お目当てのシャンプーは小さい。あまりにも贅沢な気がしたので、一度買ったきりである。

このアメニティに出会ったのは、フォーシーズンズ椿山荘東京であったが、そこで不快なことを体験してしまう。

スイートルームに2連泊したが、二日目、外出から帰ってバスルームにきて驚いた。ブルガリのアメニティが補充されていないのだ。こんなよいアメニティは持ち帰らぬてはない。早速、客室係へアメニティが補充されてないから持ってきてくれ、と催促した。

ところが帰ってきた言葉が、残量が規定より多かったので補充しなかったとのこと。私は心底驚き立腹した。まったく空っぽではないが、二人で使用し、尚かつ、夜、朝とシャワーを浴びたので、結構使っていたからだ。

私は、スイートルームのゲストという立場から強く訴え、これが功を奏して、渋々持ってきてくれたが、丁寧な言葉遣いであったもの、イライラとしているのが表情に表れていて唖然とした。

この人、ホントにフォーシーズンズ椿山荘東京のスタッフ?

自宅に帰り、ネットを活用して、ブルガリのシャンプーを探したが、なんとヤフオクに数多く出品されていた。そんなに高価な値段が付いていないが、まあまあの小遣いにはなる値段だ。使い掛けのものまで入札されている。入札して手に入れることもありだが、送料が高くつきそうなので、結局買わずじまい。早く市販してくれないだろうか。

ホテルオークラ



ホテルオークラ

ホテルにお泊まりするのが大好きな私は、
泊まるたびに満足度が増すホテルと、冷めていくホテルがあるが、
ホテルオークラは前者の方である。本館の宿泊記にも書いたが、初めて宿泊したときは、手痛い洗礼を浴び、非常に嫌な思いをしたものだ。

どのような事かというと、事前に、何時にチェックインするからと電話連絡して、連絡通りの時間にチェックインしたのにも関わらず、部屋の準備ができていないからと、小一時間ほど待たされた事だ。嫌な出来事は連鎖するもので、部屋へ案内してくれたお嬢さんも、とてもクールでまったく心がこもっていなく、クロークにいた女性に道を尋ねても無愛想。先輩スタッフが呼んでも、無視する後輩スタッフの光景を見たりなど、それはそれはネガティブのオンパレードで、二度とこんなホテルに泊まるものかと誓ったものだ。

また、私と同じ事を(事前に連絡し、その時間にチェックインしたが、部屋の準備ができていなかった)体験された方がいらっしゃって、これはオークラの体質なのかなと考えたりもしたが、とまあ、このように、怒り心頭であったが、時の流れに洗われて、数年後に二度目の利用をする。

その時は前回とは打って変わって、全く嫌なことがなく、とても快適に宿泊することができた。それからほどなくして3回目の利用も快適で、このときにオークラというブランドが心地よく感じられ、オークラファンになった。

オークラのよいところは、浜松町までのアクセスもよいし(タクシーで約10分、1200円前後)、部屋もきれい。食事もうまいし、なかでもルームサービスのおにぎりは、みそ汁に果物までついて、とてもおいしいおにぎりである。大概のホテルは固いご飯粒が混じったりしてまずいものだが、ここのおにぎりはそういうこともなく値段相応の満足度がある。

まだまだ、利用していない施設があるので、早く4度目の宿泊がしたいものだが、満足度が高い状態でも不満なことは、駅から少々歩くので、雨降りの日は結構辛いということぐらいだろうか。