メールへの執着心がある女性。
でもそれはメールだけでは
ないのですよね。
メールへの執着心がある女性は
家との関係がとても悪いです。
執着＝手放せない
に繋がっていきます。
そして、執着心がある人は
いつも過去を大事にしている人
なのですよね。
アドバイスをした時に、
すぐに改善出来る人と出来ない人が
います。
この時の彼女は、ソファーの色が
真っ黒で、リビングに置いていたので、
すぐにそのソファーを手放した方が
いいですよとアドバイスをしました。
彼女は次の日には、
黒いソファーを捨てにいきました。
でも、執着心がある人は、
ソファー手放した方がいいですよ！
とアドバイスしたとしても、
手放せない。
モノにも過去にも思い出にも
何もかも執着をしているし、
そしてそんなタイプの人はなによりも
お金への執着心がとても強い。
だから『もったいない』から
手放せない。
本にも書いたことですが、
家にはエネルギーがあって、
開運になる家と、
不幸になる家があります。
不幸になる家はその家がどんな
状態の家なのか？？
例えば、私は住む家は、
必ず『前に誰が住んでいて、どんな人達だったのか？また何故この家を手放したのか？』
を聞きます。
その家で出ていく人達が
不幸になっていって出ていく家
だったら、エネルギーがとても
悪いからです。
【呪い】【怨念】
そのエネルギーは家に染み付いている。
だからこんな家に住んだら、
どんどんエネルギーを奪われて
不幸になっていきます。
ただ、この執着心が強い人は、
その家が不幸なエネルギーの家だと
分かっていても、決して手放せない。
過去にも固執、お金にも固執、
そしてなによりも、
未来の自分になんの期待もしていない
からです。
新しい土地に行っても、
新しい仕事に行っても、
どうせ無理だろう、ダメだろう
と思っている。
だからいつも過去に執着をして、
未来のために素晴らしい選択は
できない。
そうゆう人はまた、片付けをとても
苦手としているし、断捨離も
できない。
だから家の中がいつもゴチャゴチャ、
ゴチャゴチャとしている。
家と心って、密接につながって
いるのですよね。
私は友達は、婚約破棄があったと
しても、いつも未来の自分に
期待をして手放せる人達だから、
とても素敵だなと思います。
過去に固執、モノに固執、
家にも固執、人にも固執、
それが執着のエネルギーへと
変わっていき、
もう未来の自分には何も期待できなく
なる。
そうなってくると、
不幸な現実創造しかしないですよね。
私は『執着』がある人は、
心の病気だと考えています。
執着心をとるのは、相当、深く、
深く、自分の心と向き合わない限り、
治らない病だと思います。
エイブラハムの感情の22段階
- 喜び／智／溢れる活力／自由／愛／感謝
- 情熱
- 興奮／没頭／幸福感
- ポジティブな期待／信念
- 楽観
- 希望
- 満足
- 退屈
- 悲観
- フラストレーション／イライラ／我慢
- 圧迫感
- 落胆
- 疑念
- 心配
- 自責
- 挫折感
- 怒り
- 復讐心
- 憎しみ／激怒
- 嫉妬
- 不安（身の危険）／罪の意識／無価値
- 恐怖／悲嘆／憂鬱／絶望／無能
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