昨日は朝から晩まで、

素晴らしい1日でした。



彼と寝る前まで

『今日は最高だったね!』と

1日の思い出を語り合いました。




「この世は最低と言うには魅力的すぎる」



まさに、『チ』の言霊通り。



本当、チは凄まじいぐらい

本質を捉えた作品。



年々、世界はキツくなっている。



でも、私の世界は世界と反比例して

年々、美しい世界になってきている。



だからやっぱりこの世界は

とてつもなく美しい世界だと

心底、思う。



真実、真理の世界。


本当の自分。


本質な世界。



なんて、素晴らしい世界なのだろう。



誰にも惑わされることがない世界。



どんな外側になっても、

自分を見失わない世界。



本当の自己肯定感、本当の自己愛。



本物の愛の世界。



全てが味方をしてくれる

圧倒的なスピリチュアルな世界。




今の世界にたどり着けて、

真実の世界を見ることができて、

本当に良かった。




『一生快適な自己否定の世界』


を抜けた日を今でもしっかりと

覚えている。



鏡の前で、震えて泣いていたあの日。



雷が鳴り響き、世界は薄暗く、

自分は青白い顔をしていた。



でも鏡の前で何度も何度も


『全てを失っても大丈夫だ』


そう言い聞かせた。



そして、勇気を出して飛び出した。



あれから本物の世界への旅が

始まった。



それまでいた世界は、さも

完璧そうな世界だった。



友人に囲まれて、人から愛されて、

仕事も充実していて、

彼氏もいて。



何もかもに満たされていて、

何もかも充実そうだった。



でも、あれは嘘の世界だった。



あの世界にいたら、一生

自分を見失って、死ぬ時になったら

死を怖がって、


『自分の人生を生きていなかった』


という絶望感に苦しみながら

死んでいったはずだ。



でも、今の私は『死』さえも

乗り越えた。



鏡の前に立ってももう怖いものは

何もなくなった。



もう1人の自分はいつも

笑っている。



もう泣いてはいない、震えてもいない。



自然の声が子どもの頃と同じ

ように、聞こえるようになった。



『愛している』


鳥達はいつも歌っている。






どこまでも広がる青い空。


彼と2人で、青い空を見ながら、

自然の中で2人で

笑い合って話す。



結局、それが一番幸せなこと。



幸せはいつもシンプルで、

些細なこと。



2人がいたら何もいらない。



愛は全てを満たしてくれる。


愛は全てを教えてくれる。



本当、私の恋愛は、

『恋愛ふう』だったのだろう。



一生快適な自己否定な世界では、

恋愛ふうの世界にしか辿り着けない。



あれは、愛では全くない。



恋愛ふうと愛ではまるで、

何もかもが違う。



人を愛すること、

人に愛されること、



それが全く一生快適な自己否定の

世界にいると出来ない。



全てはエサになってしまう。



「この世は最低と言うには魅力的すぎる」



この言霊は、本物の愛を

死を恐れない乗り越えた自分に

なった時にやっと、理解ができる

言霊だと思う。



この世界はあまりにも魅力的過ぎる。



今日もこの世界の本当の美しさを

たくさん体験しよう。



人生は選択の連続。

自分次第でどんな世界にもいける。