昨日は、彼と依存性パーソナリティ障害
のことについて話し合っていました。
依存性パーソナリティ障害を
知ることで、過去の？？？な
エピソードの謎も解けたのです。
私は結構女子から、
『もう、ユリが決めて！』と言われる
ことが多かったので、
何で私ばっかり、、、と思っていた
けど、なるほど、依存性の気質が
ある女子が多かったのだなぁと
分かりました。
彼は精神科医ではないけど、
やはり全般を勉強してるので
色々と知っていて、
依存性パーソナリティ障害の治療は
難しく、患者が医者や看護師に
依存的に恐れがあるから、
適切な距離を置かないといけないと
話していて、
精神科医の先生って、本当絶妙な
バランスがいるから凄く難しいのだ
と思いました。
精神科医の先生が患者に
感情移入すると、自分自身が病気
になってしまうケースもあるからです。
そうゆう話を昨日はしていて、
その時に、素晴らしい記事と
出会いました。
この記事を読むと、本当に
エネルギーバンパイヤの正体が
分かりました。
彼らが求めているのは、幼児を面倒みて愛する母親です。お母さんのように「わかるよ」と言って話を聞いてほしい。怖いことがあれば、「大丈夫だよ」と言って抱っこしてほしい。
自分が落ち込んだり悲しい気持ちになった時、それに自分１人で向き合えないので話を聞いてほしいし、ついでにアドバイスがほしいし、自信を持つために自分を褒めてほしいし、そんなダメな自分も愛してほしい。
生まれる前の臍の緒が繋がった母子一体化に戻りたい。もしくは、お腹が空いたら泣いておっぱいがもらえたあの頃に帰りたい。ずっと赤ちゃんのままでいたい。
これがエネルギーバンパイアの本音です。
話を聞いてほしい、分かって欲しい、癒してほしい、褒めて欲しい、甘やかして欲しい、受け入れて欲しい、とにかく欲しい欲しいばかりのクレクレ人間であり、人に与えることには興味が一切ないか、それをすることが出来るレベルに達しておらず、逆に相手が迷惑をするという悪循環に陥ります。
精神的に弱く、自分の問題や過去の傷に向き合うことができないためです。
これは幼少期の親の態度（溺愛、過干渉、比較、無関心、虐待…など）が原因であり、可哀想な人ではあるのですが、この人の問題はこの人しか解決できないということに気付かず、人から奪い傷つけ生きているのですから、結局親と同じレベルなのです。
自分は傷ついていて可哀想。だから、周りの人から多少奪っても罪にはならない。そういう考え方なのです。
私はいつも、自分自身と向き合えない
人があまりにも多いので、それが
とても謎でした。
自分自身と向き合うことが
出来ない限り、人生はよくならない
からです。
でもこの一文なのだなぁと
分かりました。
この人の問題はこの人しか解決できないということに気付かず
結局、どんなに素晴らしい
医者だったりメンターだったり、
そんな人と出会っても、
自分自身の問題って自分自身でしか
解決ができないのですよね。
それに気づいていない人は、
いつも依存的になるのか、
文句愚痴ばっかりの他責に
なるのだなぁと。
自分自身の人生がうまくいかない
のは、いつも誰かのせい！！！
依存と他責を繰り返す。
エネルギーバンパイヤの正体って、
スピリチュアルの話ではなくて、
どこにでもいる人なのだと
思いました。
この人と会った時に、ドット
疲れ果ててしまう、そうゆう経験
って誰しもがあると思います。
私も本の中で書いたのが、
エネルギーはいつも高い所から
低い所にしか流れないということ。
だから家が、自分自身よりも
エネルギーが良い家ならその家で
暮らしてどんどん良い事が起きるけど、
自分自身よりもエネルギーが低い
家ならば、運気も何もかも奪われて
いくこと。
家もそうだし、土地もそうだし、
人もそう。
エネルギーバンパイヤは、
TAKERのクレクレ星人。
そして、自分自身はいつも可哀想な
人でしかなくて、依存と他責を
繰り返し、
自分自身の過去や傷とは
向き合えない人のこと。
エネルギーバンパイヤの正体は
結局、悲劇のヒロインとも
いえるなぁと思いました。
私はいつもこのブログで書いている
のですが、本当に人生って、
自分自身次第なのですよね。
自分自身の傷は自分自身でしか
治せないし、どんなに辛くて悲しくても
苦しくても自分と向き合うしか
ないのです。
エネルギーバンパイヤって、
コロナの時代からまたとても増えて
いるなと思います。
なので、人間関係はとても注意が
必要だし、やっぱり家はいつも
高エネルギーの環境にしておかなきゃ
ですね。
エネルギーバンパイヤの正体が
分かってとてもスッキリしました。
では、今日も楽しみましょう♪
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