これまでここに書いた書評?をAmazonにもアップしました。
2時間くらいかかったかな。つかれました。

多少は読んでくれる人が増えるとうれしい。
Windows Phone開発における基本が丁寧に解説されている本。

Silverlightの基本から、Windows Phone特有の部分まで網羅し、
割と突っ込んだ記述や、実際の開発において役に立つテクニックまで、
大変盛り沢山な本となっています。

内容を考えると、400ページくらいにこの内容が収まっているのが信じられないくらいです。
一つ一つの解説が簡潔で分かりやすいせいですかね。
簡潔なせいで読みやすく、すらすらと読み進められますし。

逆に言うと、設計思想の考察的なことは書いてないのですかね。

一度読んで概要を把握し、
その後開発に慣れてくるまで手元に置いておくタイプの本としては、
かなり理想的なのではないかと思います。
Windows Azureを、突っ込んで解説した本。

とはいえ、サーバーの中身は非公開なので、
ブラックボックスを外から使う方法ではあるんですが。

クラウドのアーキテクチャはノウハウが蓄積されてないせいか、
APIは割と低レベルなものが用意されているようです。
なので外から使うべく公開されている部分だけ見ても、
割と突っ込んだ記述になっています。

そういうのも使わなければならない状況なんでしょうね。
まだ。

CPUリソースについては、そんなに変わったことは書いてないようですが。
新しいデータのAPIについて詳しく書いてありますね。

データでもSQL Azureなんかは軽く流してあります。
まあ今までと同じで済ませてしまっていいのでしょう。
CPUもそういうことなのかもしれません。

ということは現状、Azureの売りは、大量データの集積、
なのだと思います。
RESTで考え抜かれた感じのAPIがきちんと用意されていますし。

また、セキュアなバックアップについてもかなり突っ込んだ記述があり。
そこからもそういう用途を重視していることがわかりますね。

いまだに今一つ使いどころがわからないクラウドですが。
いやなんでもクラウドって名乗れば売れるって使い道はわかりますけど。

この本を見ると、ちゃんとじっくり使い道を、
試行錯誤して試してみたくなりますね。

技術書籍の読書記録をここに書いてますが、
けっこうな量がたまってきました。

情報発信にとかも少しは考えていたのですが、
まあ何となくブログに書くだけじゃあまり見てくれる人もおらず。
ちょっともったいないところはあります。
まあそもそもここは日記ですしね。

ということでAmazonの書評欄に投稿してみることにしました。

まあ中にはちょっとこれは書評じゃないなというのもあるので、
そういうのは除きますが。

あと、書きなぐっていたところは推敲して。
今、見直してますけど、ちょっと書き殴りすぎですな。
いくらブログとはいえ、今度からはもうちょっと推敲してから投稿しよう。

まあさらについでに会社の社内紹介ページにも投稿しておこう。
情報発信はあまり得意ではないのだから、リソースは有効に使わねば。

こう言うのはマルチポストとは言いませんよね。たぶん。
新装版。
初版が出たころはいい本だったんでしょうけど。
多少古めなような気がします。
オブジェクト指向は結構変化してきているのですね。
最近あまり見かけないような、凝った設計を見ることができます。

そういう歴史的な点で言えば読んでおく価値はある本なのかもしれません。
ちょっと前はこういう設計が普通だったということは覚えていていいのかもしれませんし。

また、古かったら必ずしも使えないというわけではないですし、
引き出しには入れておいてもよいのかも。

もしかしたら、私が最近見たことがないというだけで、
古いせいではない可能性もあります。
でもなんか今使うと、無駄にこった設計と言われそうなものが多いのは確かだと思います。

あと本としては、全体的に説明がわかりにくいようにも思えます。
内容が難しいせいかとも思ったんですが、
見た覚えのある設計についてもなんかよくわからないんですよね。
文章のせいの可能性が高い。

そういうことで、私が誤解しているだけという可能性もありますが。
今の読者には得られるものが少ない本のように感じました。
奥が深い内容なのは確かだと思いますけどね。
日経コンピュータ編集部が、
「動かないコンピュータ」連載で培った知識をもとに、
みずほ銀行の2度のシステム障害について分析した本。

最近、震災直後に派手なシステム障害を起こしていましたが、
10年前の合併直後にも起こしていたのですね。

この本によると、根本的な原因を解決していないので、
必ず3度目が起こるとか。

で、プログラマーとして何か役に立つことが書いてあるかと期待して買ったのですが、
あまり役に立つことは書いてありませんでした。

経営者の姿勢が悪い、と言われても。
システム側はこれを読んで溜飲は下がるかもしれませんが、
何の行動をとることもできないでしょう。

経営側にうまく説明できないのが悪い、とちょっぴり書いてあったくらいですね。

確かに、経営する側が小手先で何とかしろといえばいいと思っていたら、
どうにもならないのかもしれませんが。
作る側としてはそれは絶望的な現実を突き付けられたというだけのことで、
どうにもならないですね。

まあせめて上司に保守性の大切さを説くくらいですかね。
うまくすれば判断を覆してくれるかもしれない。

経営者が読む本ですね。
Windows8をいろいろ試しています。
まあまだ大したことはやってませんが。

とりあえず、Windows上からインストーラ立ち上げてインストールすると、
うまく日本語環境にできないようです。
少なくとも私は無理だった。
表示が英語なのはともかくとして、
日本語入力ができない。

DVDから起動してインストール、
がよさそうです。
それなら最初にキーボードの配列が選べます。
偉大なプログラマーへのインタビューをまとめた本。
インタビューされる人は豪華なメンバーで、ドナルド・クヌース御大まで入っています。

すでに伝説となっている方々から選んだせいか、
どちらかというとアセンブリ言語など低レベルに近い分野で活躍した人が多いようで。
個人的にはそういう方々の話はあまり読んだことがないので、参考になりました。

アセンブリ言語時代のチューニングの話は最近のプログラムとは違う点も多いため、
カルチャーショックもありましたね。
メモリを1バイト節約するのと数クロック処理時間が延びるのをトレードオフにしたとか。

こういうと、古いプログラム論が多いのかと思うかもしれませんが。
思考が新しい人が多いことにも驚かせられます。

自動テストなんかは古くから使われてきたのですねえ。
リファクタリングという言葉は使わないまでも、それと同じようなことをずっとやってきたという人もいる。
最近話題になっているテクニックや概念の中には、
古くから一部の天才に独占されてきたことが、
最近になってやっと大衆に膾炙した、ということも多そうです。

そのように高レベルのプログラミング概念に驚くほどの理解を示す人もいますが、
低レベルのプログラミング概念に固執する人もやっぱりいます。

でもそういう人へのインタビューも、
極めて論理的で一貫した概念に基づいていて、
読んでいて大変参考になることには変わりないです。
低レベルのほうが論理的思考力が必要になりますからね。
むしろ最近その辺の話を聞く機会は少ないので、
この本の目玉はこっちかもしれませんね。

などなど。
ぜひ読んでおくべき本といえるでしょう。
最近最も注目されているアジャイル技法である、
スクラムについて書かれた本。
スクラムについて勉強したいと思っていたので買ってみました。

XPなんかと違って、細かな開発技法なんかは提唱されていません。
スクラムはXPを内包するんで、その辺はXPを見てくれ、ということらしいです。
だからその辺は融通が利いて、XPをリーンやRUPに差し替えるころもできるよう。

ではスクラムとは何かというと、
管理者のためのアジャイル技法、であるようです。

XPのように今までの常識を覆すような工夫を凝らしまくった開発をするときには、
管理手法も今までのままではうまくいきません。
しかし管理が大切ということが変わったわけでもない。

ではどこで融通を利かせて開発者の思い通りにさせたほうがよいのか。
どこは管理上譲れない点であり押さえておかねばならないのか。
その状況で管理者は、日ごろどういうことに気をつけて仕事をしていくべきなのか。

ということについて、
開発技法とは独立にまとめたのが、
スクラムであるようです。
ただしノートパソコンに。
メインマシンに入れる勇気はない。

英語版しかないですしねえ。

メインマシンをServerにしてHyper-Vでも使うか。