Windows Azureを、突っ込んで解説した本。

とはいえ、サーバーの中身は非公開なので、
ブラックボックスを外から使う方法ではあるんですが。

クラウドのアーキテクチャはノウハウが蓄積されてないせいか、
APIは割と低レベルなものが用意されているようです。
なので外から使うべく公開されている部分だけ見ても、
割と突っ込んだ記述になっています。

そういうのも使わなければならない状況なんでしょうね。
まだ。

CPUリソースについては、そんなに変わったことは書いてないようですが。
新しいデータのAPIについて詳しく書いてありますね。

データでもSQL Azureなんかは軽く流してあります。
まあ今までと同じで済ませてしまっていいのでしょう。
CPUもそういうことなのかもしれません。

ということは現状、Azureの売りは、大量データの集積、
なのだと思います。
RESTで考え抜かれた感じのAPIがきちんと用意されていますし。

また、セキュアなバックアップについてもかなり突っ込んだ記述があり。
そこからもそういう用途を重視していることがわかりますね。

いまだに今一つ使いどころがわからないクラウドですが。
いやなんでもクラウドって名乗れば売れるって使い道はわかりますけど。

この本を見ると、ちゃんとじっくり使い道を、
試行錯誤して試してみたくなりますね。