ユフが歌ってくれる曲になります。
最近まったく歌詞を書いてなかったからなのか、
快速でした。
信じられないくらい。
今回はあまり字数はなく、
なだらかなメロディで
ユフの声がおけに溶ける感じにしたいです。
以下歌詞です。
・・・
重ねた手と手
聞こえない足音
流れた川に響いた声
褪せた絵の具
止まった針
冷たい風
そして僕はまたここで綺麗なまま
行かないでって伸ばした手も宙を掻いた
そして僕はまだここで止まったまま
いつかの空へ果てていく
流れたまま僕の時間
動き出して僕の時間
君の事なんて忘れたよ
僕はいつまでここにいるの
そして僕はまたここで綺麗なまま
行かないでって伸ばした手も宙を掻いた
そして僕はまだここで止まったまま
いつかの空へ果てていく
・・・
A→S→C→Sです。
最近読んだ漫画に影響されているみたい。
「四月は君の嘘」っていう本です。
姉が持っていてよましてもらったんですが、
ピアノをやっている身なだけ、とても感動しました。
- 四月は君の嘘(1) (講談社コミックス月刊マガジン)/新川 直司
- ¥484
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とまあ、内容自体にはあまりかさばってないんですが
過去に取り憑かれる→「時間が止まる」
という表現が、
すごく「グっ」と来ました。
過去を想いすぎて、過去から離れられなくなった少年のうた。
顔を上げれば未来があるのに、どうしても過去が離れない。
細くてなだらかな川の辺の草むらに、少年がうずくまっているイメージ。
オケは深く、深く、重圧なサウンドにしたいんですが、
普通に考えて技量が足りない。
どうしたら綺麗な音って作れるんでしょうかー・・・。
でも、
自分の中にすごいイメージがあるので
これを音として具現化したい。
頑張ります。