ソフィア:「無敵の蜃はともかく、万色の名はほとんど知られていないはずなのに。」
真とソフィアの戦いが始まります。
真:「前に戦ったときには、お前の不意打ちで痛い目見てるからな。僕もそれなりに強くなった。」
イオ:「あれが奴の本当の鎧か?」
ロナ:「魔力で構築しているの?信じられない。」
真:「竜殺しの全力も余裕で耐えられるね。これで強度に自信がついたよ。」
ソフィアは、火の上位竜あかりの力を使いますが、攻撃では竜のなかでも最強の力が、真には効きません。
逆に、真の攻撃に、ソフィアは防戦一方です。
真:「イオ。その物騒な構えはとけ。邪魔をするなら、それなりの対応をする。」
ソフィア:「御剣、瀑布、夜纏、紅璃の4匹の上位竜を喰らった。今、国だって亡ぼせる。あとは砂々波と無敵(巴の事)を喰らえば、万色を撃てるはずだ。」
真:「本当の狙いはルトか。」
ソフィア:「竜のうろこを出すなんて、したくなかったけど。」
真:「そんなことをしても、お前が蜃やルトに勝てるとは思えない。」
ソフィア:「無敵の蜃はともかく、万色の名はほとんど知られていないはずなのに。」
真:「最近よくご飯を一緒に食べるけど?」