アニメ大好きですのブログ

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アニメ・マンガに関する趣味のブログです。

 

真昼:「可愛いと思いましたよ?次、くすぐったら、周くんの耳元で、教えてもらった話を囁きますから。」

 

 

周:「真昼って、くすぐったりだったよな?」

真昼:「はっ!?待ってください!話し合いましょう!!」

周:「真昼が最初から白状してくれたら、こうはしなかった。」

真昼:「ひやああああ!」

 

真昼:「周くん!」

周:「本当にくすぐりに弱くないか?」

真昼:「周くんのバカ。酷いです。別に大したことは話していません。」

 

真昼:「自転車の乗れなくて、大泣きした話とか。母の日に志保子さんに、お母さん大好きって、ベタベタした話とか。修斗さんみたく、ワックス使って髪型変えたとか。」

周:「最悪の漏洩だ。」

真昼:「可愛いと思いましたよ?次、くすぐったら、周くんの耳元で、教えてもらった話を囁きますから。」

周:「わかった。ごめんな。」

 

という結論でした。なんとも、微笑ましいカップルです。(^_^;)

 

周:「ちゃんと言わない悪い子は、こうだぞ?」というと、真昼を抱きかかえてしまいます。

 

修斗:「椎名さん。良かったら、この後、一緒に買い物行かないかい?志保子さんから頼まれたものがあるんだ。ああ、周は留守番ね?」

周:「なんでだよ?」

修斗:「昔話するのに、本人がいたら、邪魔だから。」

 

食後の皿洗いは、志保子と周です。

志保子:「真昼ちゃんに全部やらせてる訳じゃ、なさそうね?ねえ、周。真昼ちゃんとどこまでいったの?」

周:「う!?」

志保子:「なに動揺してるの?明らかにお付き合いしている雰囲気じゃない?隠しきれないわよ?」

周:「悪いのかよ?」

志保子:「いいえ。むしろ娘として来て欲しいから、welcomeよ。あんな感じだから、てっきり、全部済ませているのかと思ったけど。」

周:「んなわけないだろう?母さん。そういうの真昼に言うのは止めろよ?」

志保子:「流石に真昼ちゃんには言わないわよ。」

 

 

外出から帰ってきた真昼の様子が、ソワソワしてて、気になった周。

周:「そんなに、ソワソワしてるのは、父さんから何か聞いたのかよ?」

真昼:「それはですね、周くんは、可愛いということだけは良く判りました。」

周:「ちゃんと言わない悪い子は、こうだぞ?」

というと、真昼を抱きかかえてしまいます。

 

夕と友達になりたい女の子たちが、海を避けるようになったとは、言えなかったのです。

 

 

真樹:「天海さん。俺と朝凪の事、いつから(気づいてたの)?」

夕:「おかしいなって思い始めたのは、やっぱり、家の用事かな?多すぎるなあって。ねえ、海。どうして、真樹くんと遊んでること、言ってくれなかったの?」

海:「それは・・」

真樹:「ごめん。俺が悪いんだ。俺が秘密にしようって。」

夕:「海。今の話、本当?どうして、何も言ってくれないの?私が信用できない?」

 

その理由を、海は言えませんでした。

夕があまりにも目立つため、夕と友達になりたい女の子たちが、海を避けるようになったとは、言えなかったのです。

(もちろん夕は知らないのです。海がハブられていることさえ・・・)

 

海:「私ね、たぶん・・・。」

 

海:「ねえ。前原。」

といいつつ、真樹に寄りかかる海です。

海:「私ね、たぶん・・・。」

※海は真樹が好きだと言いたかったのでしょう。でも、

その時、チャイムがピンポーンと鳴ります。

 

夕でした。

真樹・海:「えっ!?」

 

真樹:「天海さん?」

夕:「真樹君。ごめんね?こんな時間に。・・海!そこにいるんでしょ?」

海が現れます。

夕:「大丈夫。すぐ帰るから。二人の大事な時間を邪魔しちゃ悪いもんね。」

 

やはり、夕は真樹と海の関係を察していました。

 

 

海:「まさきさんからは、変な事したら、蹴とばして良いって言われてるし。」

 

 

そこからは、デザインは夕が担当、色分けはになに任せることとなりました。

 

ラインの中では、相変わらず、真樹と海は仲良しです。でも、海の心は・・・。

 

そんな時、カラオケで、皆と遊んでいた海を、真樹が呼び出します。

真樹:「もし良ければ、俺んちに来て設計図の作業のついでに、飯でも食いながら、遊びながら、どうかな?」

海:「なるほど。つまり前原は私と遊べなくて寂しいと?そっちに遊びに行っていい?私もちょっとだけ、寂しかったしさ。」

そこへ出てきた夕が、

夕:「海?なにかあったの?」

海:「ごめん。ちょっと用事が出来て。先に帰るね?」

夕の顔は、薄々気づいているようです。

 

作業に疲れた海を見て、

真樹:「少し寝る?」

海:「ここで?寝る?大胆な事を。」

真樹:「こないだは寝たじゃん!?」

海:「まさきさんからは、変な事したら、蹴とばして良いって言われてるし。」

 

海:「うーん。納得いかない。」

 

 

最初のクラスの話し合いが終わりました。

真樹:「疲れた。」

海:「最初の話し合いで、それ?」

真樹:「今回のペアが朝凪で、本当に良かったよ。これでもしも天海さんだったら、緊張しっぱなしで、絶対やっていけなかったし。」

海:「でしょ?私の脅威のくじ運に感謝してよね?と言いたいところなんだけど、ごめん。くじは外れだったんだ。」

真樹:「宝くじなら不正だけど、今回は貧乏くじだろ?朝凪が当たりを引いてくれてよかった。」

海:「そうか?へへ。」

 

 

海:「うーん。納得いかない。」

海は絵があまりうまくありません。

夕:「ねえ。この絵、わたしが描いてみてもいいかな?どう?」

真樹:「天海さん。実はプロのイラストレータ?」

夕:「まっさかあ。」

 

海の笑顔がだんだんなくなっていきます。明らかに不機嫌になっています。

 

 

 

真昼:「周くんと過ごすのを迷惑とか思ってませんから。いつも楽しく過ごさせて貰ってますよ。」

 

周の実家に来た真昼。両親は、隣同士の部屋にしてくれます。

真昼:「ベランダが繋がっているなら、一緒に星を見れますね。」

 

昼食です。

修斗:「椎名さん。うちの息子が迷惑かけてないかい?」

真昼:「いいえ。そんなことありません。」

周:「そこは、正直に世話させられてるって、言っても良いんだぞ?」

真昼:「周くんと過ごすのを迷惑とか思ってませんから。いつも楽しく過ごさせて貰ってますよ。」

周:「そうかよ。」

志保子:「素直じゃないわね。そこが周の可愛い所だけど。」

 

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周と真昼は、周の実家に帰省します。

真昼:「ここが周くんの地元なんですね?」

周:「うん。」

 

向かえに周の親が来ていました。

志保子:「本当は春休みにも会いたかったんだけど、都合がつかなくてね。あら?周、どうしたの?」

周:「息子への挨拶は無しか?」

志保子:「あらあら!お帰りなさい!周。真昼ちゃんを連れてきてくれて、ありがとうね。」

周:「はいはい。父さんは?」

志保子:「修斗さんは、昼ご飯作って待ってるわよ。」

周:「真昼。父さんの料理は美味いぞ?じゃ、行くか?」

真昼:「はい。」

 

真昼は、藤宮家では、娘扱いされていました。親とのコミュニケーションを知らない真昼にとっては、周の両親は、育ててくれたお手伝いの人以外で初めての家族なのでした。

 

海:「展示物に積極的な意見を出してくれたら、当日はコスプレを考えなくもないよ。」

 

 

海:「ということで、うちのクラスは展示物担当になりました。」

クラスメイト:「えええ~!」

海:「こらこら。メイド喫茶できないからって、不満を言わない!展示物に積極的な意見を出してくれたら、当日はコスプレを考えなくもないよ。」

 

海:「夕とになが!」

にな:「はああ?」

海:「で、展示物のアイデアがある人は??」

 

と、仕切りの上手い海がどんどん進めていきます。

 

夕:「海。王子様みたいだった。」海:「久しぶりに言われた。それ。」

 

 

夕:「さっきからずっと見てたけど、どうして、前原君をそんなに避けるの?前原君はなにもしてないのに。先生、実行委員に立候補していいですか?」

海:「あー。先生、わたし、くじ引き当たりました。」

 

海:「じゃあ、くじ引きの通り、わたしと前原君が実行委員ということで決まりました。みんな、よろしく」

と、くじを持って宣言した海ちゃんですが、実は、くじは外れてたのです。

 

委員会の集まりで、

真樹:「朝凪は凄いなあ?」

海:「本当にすごいのは、夕だよ。」

真樹:「(朝凪、なんか元気なかったな。)」

 

夕:「海。今日はありがとう。」

海:「こっちこそありがとう。クラスの雰囲気悪くなったら、いやじゃん?」

この海のありがとうは、真樹を庇ってくれたからです。でも、本当は、夕に真樹を取られないよう、ドキドキしていたのです。

夕:「海。王子様みたいだった。」

海:「久しぶりに言われた。それ。」

 

小さい頃の海と夕の関係は、そうだったのです。