あーんを避けた森太郎。
森太郎:「そういえば、とわちゃんって、全然怒らないよね?」
とわ:「そんなことないと思いますけど。」
森太郎:「もし、俺に怒るようなこと、我慢しているのなら、怒っていいからね。」
とわ:「全然ないです。それに、私だって怒ることはありますよ。例えば・・・・・」
森太郎:「・・・・無いよね?」
とわ:「あると思うんですけど。。」
森太郎:「(とわちゃんが怒らないのは、天使だからかな?いや、めっちゃ怒る天使したわ。)」
それは、しうのことです。
味見をしようとした森太郎に、とわが箸でつまんで、
とわ:「はい、どうぞ。」
あーんを避けた森太郎。